銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

引き続き、韓国済州島の旅です

2018年10月28日 | Hの生きる喜び、それは

銀のステッキで久しぶりの韓国の旅が今月2本重なり、
ソウルに引き続き、済州島へと行ってまいりました

2泊3日、あれよあれよと言う間に時間が過ぎ去り、
着いた、と思ったらもう、日本へ帰ってきていました

帰りのフライト時間は1時間を切りました、これは伊丹→羽田並みの近さです!

まるで国内旅行気分
時差もなく、秋の風景も、人の優しさも、日本に居る時とそのまんま変わらず
韓国と日本は色々な意味で昔からつながっているんだなと感じ
私は、奈良へ里帰りしたような気分でした

ソウルの旅で韓国といいこと全部報告済みですので、
今回はプラスアルファで済州島の思い出を少し

今回の旅の一番目的は、ススキの草原


風にゆれるススキの穂


奥にうっすら見えるのが、済州島のシンボルでもあり
韓国最高峰の漢拏山(ハルラサン)1,950m

何て書いてあるのかしら??

世界遺産の万丈窟(溶岩洞窟)

茶畑もあります

これは、韓国の国鳥「カササギ」

一方日本の国鳥の「キジ」は、と言うと・・・
韓国では、何と、しゃぶしゃぶでいただくのです!
これが、あっさりとしてとっても美味(フクザツ・・・)

病みつきになる辛さの太刀魚の煮付け
キムチが甘く感じたほど

トコロ変わればトイレの表示も変わる

いい表情のふたりです

天気にも、ガイドさんにも、食事にも、そして旅の仲間にも恵まれた
おだやかな韓国済州島の旅でした

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バス旅行、ハンドメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
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キャッ。ソウル、大〜好き💕

2018年10月27日 | 見かけだおしNのつぶやき

話題の某CM風で失礼しました。

韓国ソウルに行って来ました。

かつては、テーマを変えて、あの手この手で、企画しましたが、

ここ最近は、お客様からのリクエストもほぼなく、、、

残念です。

が、今年の春、箱根の旅先で、

「リウム美術館に行きたい」とのお声をいただきました。

青磁白磁の宝庫、そして、かの韓国財閥サムソン(三星)が手掛ける私立美術館。

もう、国宝級の作品が展示されているに決まっています。

 

そんなお声から、会員様にご紹介して、6名様にお集まりいただき、

この秋、出発しました。

 10月の秋深まりし頃は、絶好の観光日和です。

韓国を知るには、まずは王宮に行きましょう!

ガイドさん曰く、最近の観光客は、コスメ商品など買い物と食事が目当て。

名所を観光する人が少なくなっているようです。

よって、歴史的なお話をすることもなく、ホテルから空港の送迎案内ばかりで

日本語も少しあやしくなってきたと、嘆いておられました。

世界遺産の水原華城も韓流ドラマ好きにはたまりません。

最近は、どこもかしこも海外からの旅行者が増えましたね。

皆さん楽しそう。

こちらも負けじと、パチリ。

なんといっても食事は韓国旅行の醍醐味ですね。

平壌名物のキノコ鍋にチャレンジ。

なかなか味付けに癖があって、、、、、美味しい〜。

皆さんのこの旅最大の目的、カンジャンケジャン。

ワタリガニの醤油漬け。

これとご飯を胡麻油の海苔に巻くと、、、無言、無言。

時々、ため息、あ〜っ、マシッソヨ!

サムゲタンは、もちろんスープですよ!

もう、翌日のお肌加減を楽しみに、飲み干しました、当然です。

烏骨鶏にチャレンジのお客様も。

ちょっぴりグロですが、、、

冷麺も、もはやノーマルでは物足りなくなっていました。

コチジャンたっぷりのせで、ズルズル。

それなりの、いえいえ、高級ホテルです!に、宿泊しながら、

その朝食までをも放棄して、皆さんが向かった先。

明洞の端っこ。

早朝起きで、結構歩いてたどり着いたのが、

アワビ粥のお店でした。

奮発して「アワビ松茸粥」を頼む方も、、、わかります。

大人喰いしたくなるんですよね、異国にいると。

ソウルは、一足先に、紅葉が鮮やかに色づき始めていました。

いいガイドさんにも恵まれて、いい旅でした。

やっぱり、韓国いいなぁ。

どなたか、次回の旅のリクエストいただけませんか?

添乗員個人的には、冬の味覚を訪ねて、グーンと極寒に再訪願います!

美味しいものが溢れていますよ。ジュル。

 

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宿泊添乗デビュー

2018年10月25日 | 眼力Kの圧、ハンパない

宿泊添乗の独り立ちを果たしました。

向かった場所は、奥飛騨温泉。

初めての新幹線移動です。

今回のツアーで私の中の最難関ポイントである乗り継ぎ!

 

「ゆっくりで大丈夫ですよ。バスは待ってくれますから」

「ドライバーさん、ちょっと待ってくださいね」

と、いつものこれが通用しません。

電車は時間になったら行ってしまいます。

しかも乗り継ぎに与えられた時間はたった20分。

20分あれば十分でしょ、、、、いえいえそんなことありません。

なにしろ、宿泊ですから、大きな荷物を持っておられるお客様、

杖を使用されているお客様、

おまけに添乗員は名古屋での乗り継ぎが初めて...

厳重に下調べをして臨むも、いざ降り立つと、あれ?どっち?と少々混乱気味の私。

とにかくエレベーターを目指したものの、

思っていたエレベーターではなかったり、長蛇の列だったりと、

一筋縄にはいきません。

苦渋の決断でエスカレーターを使用しました。

(銀ステでは、エスカレーターは危険との認識です)

 

そしてキョロキョロと次のホームを探していると、

よくご存知のお客様が「こっちこっち」と教えてくださり、

なんとか最難関ポイントであった乗り継ぎを無事にクリアするとことができたのでした。

今思うと、次の電車へ乗り込むまでの私の笑顔は消え、

青ざめた顔をしてたに違いありません。

すみません。お客様。

 

そこからは、少し肩の荷がおり...

(この後は、いつもと同じジャンタク移動ですから)

特急ワイドビューひだの車窓からの眺めをお客様と堪能しました。

 

山間の色づき始めた紅葉に感動していたのですが、

この後目にする圧巻の紅葉をこの時は誰が想像していたでしょうか。

 

奥飛騨は紅葉のピークを迎えていました。

鮮やかな赤や黄色に染まった山々が視界を埋め尽くすと言いましょうか、

写真ではなかなか伝わりにくいのですが、

ダイナミックな景色に車内は、「はぁ~」「きれい~」の声で溢れました。

 

今回のお宿は「野の花山荘」

わずか9部屋しかないアットホームなお宿です。

露天風呂からは紅葉がきれいに眺められ、

 

食後のデザートはレストランから場所を変えて、

他のお客様も一緒に暖炉を囲んでソファーでゆっくりいただくという面白いスタイルでした。

そして2日目、今回のメインイベントでもある新穂高ロープウェイですが...

展望デッキへ降り立ったらまさかのこの景色...

薄々はわかっていたんです。

前の晩から雨が降り出し朝にはやんでいたのですが...怪しい雲行きは下からも見えました。

ただ奇跡を信じて行ったんです。

途中のロープウェイからの景色も本当に圧巻だったので、これはいけるか?

と淡い期待も出てきました。

 

が、だんだん色がなくなってゆく...

そして、最後は真っ白に...

残念でした。とっても残念でした。

私がこんなに残念なのだからお客様はもっと残念だったと思います。

 

ただ、一方で車窓からの紅葉や、美味しかった食事など、

その他の楽しかった思い出も蘇ってきます。

だから、ロープウェイが残念だったそれ自体も実は旅の要素だと、

お客様の声から気づかせてもらいました。

 

旅行が好きで、旅先でのアクシデントも楽しむ方なのに、

案内人になった途端に旅の醍醐味を忘れ、いく先々でビクビク...

緊張しっぱなしの初の宿泊添乗でしたが、

なんとか無事に皆様をお連れし帰って来ることができました。

もちろん、ベットになだれ込んだのは言うまでもなく…

 

でも、目覚ましは、早朝設定。

まだまだ、気の抜けない添乗が続きます…

銀のステッキも秋のシーズン、始まりました。

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明日から済州島行ってきます

2018年10月24日 | Hの生きる喜び、それは

 

添乗員としての初心、いつの頃だったか思い出すのも・・ううう。
その時の気持ちを思い出させてくれるような朝でした

銀ステの新人(もうバリバリ添乗に営業に活躍中で、新人ではない?)の

宿泊添乗ひとりデビューの日でした

入社してはや4ヶ月。スパルタ教育により、日帰り添乗からあっという間の宿泊添乗。
何だかこちらの方が緊張してきて、ついお見送りに行ってしまいました

お客様の集合時間の1時間前から待機している彼女
連日の添乗でちょっと疲れは見えるものの、頬を少し赤らめ高揚気味?

最終打ち合わせを必死でする姿を横目に見ながら、私自身が鼓舞されるようでした

皆さまが集合して最初の挨拶では、もうすっかりいつもの落ちついた彼女
皆さまも、安心して笑顔で出発!
ふふ、大丈夫そうです、行ってらっしゃーい

初心、といえば、私も久しぶりに明日から海外添乗、
一年ぶりぐらいになります、つまり「ド」緊張しています 

初心忘れるべからず

彼女のように、初々しい心に戻れるでしょうか
いい報告ができますよう、こちらも行ってきます!

全国各地から紅葉便りが続々と届いています

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〇〇の届いた日

2018年10月23日 | のほほん同志Aの日常

今日は、朝からいただきものが相次ぎました。

まずは、北海道でお世話になっているドライバーさんから
十勝の士幌町より、ポテトチップスが箱で届きました!

士幌でとれたジャガイモでつくった、「生産者還元用」ポテトチップス。
士幌でしか売っていないそうで、地元の方の定番おやつだそうです。



その後も、台湾説明会にご来店いただいたお客様より、
「きのう、田舎からサツマイモ送ってきたから、スイートポテト作ってきたよ~」と手土産あり、

先日、北海道の洞爺湖に
車椅子のご主人との家族旅行でお出かけいただいたお客様より、
北海道の「わかさいも」のおみやげあり、

夕方、そろそろ閉店間際でおなかもすいてきたころに、
大家さんより、ほくほく焼き芋の差し入れあり…




イモに囲まれ、ほっこり笑顔の事務所でした。
ごちそうさまでした。

日本全国、実りの秋のようです。



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