ほぼ不定期日記

散歩ばかりしている男の嘘日記

パライゾの寺

2010年11月16日 | ほぼ装備品噺
厚木教室の前に BOOKOFF の厚木店に寄った
といっても2階に併設されている HARDOFF のほうに用があったのだが・・・

欲しいモノは無かったので階下の BOOKOFF で100円本を掘削すると
めぼしい本が2冊見つかった

坂東眞砂子の文庫本「パライゾの寺」と


島田荘司の新書「帝都衛星軌道」だが・・・



「帝都衛星軌道」はすでに買っていたような気がして
ブログを検索したら今年の3月5日に買っていたのは迂闊なことだったが
まあいい・・・

坂東眞砂子の小説はどれも素晴らしい
子猫を崖から捨てようと編み出される物語が光り輝いている

老眼はますます進み日に日に活字が目に痛くなっているのに本は増えるばかり
しかも iPod Touch に青空文庫リーダー入れたりしている
何をやっているのだろうとあきれてしまう



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