初夏に咲き始め 長く 目を楽しませてくれたアザミも
さすがに 色褪せ 枯れかけています
白い綿毛が 風にふわり~
こんなの・・・ ( ↓ )
アザミは別名 「刺草」
葉や総苞にトゲが多く 触ると刺されて 「 痛っ!」 となります
アザミという名も アザム(傷つける 驚く )という古語から名づけられたとか
でも このトゲが国を救ったということで スコットランドの国花にもなっています
時は13世紀 ノルウェー軍がスコットランドに侵攻した時のことです
ノルウェー軍は奇襲をもくろみました
夜の闇にまぎれ スコットランド軍に忍び寄った斥候が アザミを踏みつけ
痛さのあまり叫び声をあげたために 気づかれ スコットランドは危機を救われました
さあ 飛んでおいき
何処へでも
ずるいです。アザミのおかげで
スコットランドは助かったのですね。
興味深いお話をありがとうございました^^
また一つ勉強になったようです・・・、
アザミの種、広々した野原に根を下ろせるよう
頑張って飛んで行ってほしいです♪
イチョウのような竹トンボ型も面白いし、タンポポのような気球型も…
アザミの綿毛、こんな形でしたか~いかにも飛びそうに広げた綿毛ですね。
アザミの花言葉は「復讐」ですが、やはりトゲの所為でしょうね。
U+266C…ましてアザミの花なれば~♪、切なさを感じます(-_-,)
名前や語源の由来は諸説いくつかあって・・
これと決めにくいですが、広く人々に愛された花で
野草というよりもすでに観賞用にもなっていたようですね
綿毛によって種を広い範囲に飛ばす植物は多いですね
何といっても「独立」がぴったり?
アザミを園芸種にというのも、かなりオタクっぽい!?
楽しそう~