先日 「アマチュア無線局再免許」 を申請したが、それを機に少しまたアマチュア無線に対する興味が募ってきた
とは言っても固定局の設備を整えるにはお金も掛かることだから、取りあえずはあまり欲張らずに簡単に送受信できる無線機をネットで探してみた
たくさんの候補機があったが、結局私が選んだのは簡易的な写真のような 「ハンディタイプの無線機」 だった
アマチュア無線では定められた周波数での運用が認められているが、この無線機は 430MHz帯 → 850MHz帯 → 144MHz帯 → 250MHz帯 → 350MHz帯 と周波数帯が選べるから多用途に運用できそうだ
それとハンディ機でも5ワットの出力で送信できるから、かなり運用面では使えそうな気がする
このいずれの周波数帯でも 「ホームチャンネル」 と呼ばれる周波数 (430MHz帯 では 433.000MHz) があるが、早速そこでワッチしたがあまり 「CQコール」 が聞こえて来なくて静かだ。かつての賑やかさが夢のようなアマチュア無線の現状です
でもこれからの春到来に伴って、登山をする人も増えるのでおそらくは夏場などでは富士山登山する人たちから 「CQコール」 が飛んでくることでしょう。富士山に居る人と簡単に送受信できるのがアマチュア無線の醍醐味なので、そんなことを期待しながら楽しむことにしています
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