★☆★ 写真の上でクリックすると拡大画面になります ★☆★
● 赤とんぼ の ひとり言 ●
9時半過ぎ、いつものように妻と家を出て買い物へ
今日は快晴で無風。風が吹くのと吹かないのでは大きな変化があるのは体感温度だ。外気温は6度くらいだが、無風だから寒さもあまり感じない
川沿いを歩きながら時々は立ち止まって妻に水分補給する。この時期だからあまり喉も渇(かないだろうが、定期的に水分は補給するようにしている
妻の飲み具合を見ながら目線を上げると、何処までも続いている青空が澄んだ空気を連想させるが、360度見回しても空には雲が一つもない。このようなことは最近では珍しいことだ
あの青空の色はいつ撮っても私には画像で同じ色を再現できない不思議なブルー色だ
もう家も近くになった時、突然北西の風が吹いてきた。 「さあ~ 早く家に入ろう」 と、妻を急かせたが、不粋な風は容赦も無く私たちに吹き掛かってきた
「風が冷たいなあ~」 と、いつも感じるが、まだまだ冬は終わりそうにもない