いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

「山野草展・さくらそう展」無事に終わりました。

2018年04月29日 | 塾長日記

 4月28日(土)~29日(日)に行われた、
第15回ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタの会場での「山野草展・さくらそう展」は、無事に終わりました。
展示会の二日目の入場者は、686人でした。2日間で1500人となりました。
ご来場頂いたみなさま「ありがとうございました。」

 

 展示会場でのさくらそう栽培の質問。
さくらそう栽培の土は!?。赤玉土(3)と腐葉土(2)を基本に、鹿沼土(1)と籾殻燻炭(0.5)を混ぜ合わせています。
さくらそうの肥料は!?。元肥にマグアンプ(中粒)。増し土の後、お礼肥えに1000倍のハイポネックスを5月に週1で数回あげます。
八重咲の品種を購入したが、一重になってしまう!?。完全な八重咲きでないので、一重になります。八重になった株を残すように、
花が咲いた時に印をつけて、選別をして栽培をする。

 

 

 

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「ふかや花フェスタ」 山野草57鉢、草もの盆栽72鉢、さくらそうは45鉢を展示

2018年04月28日 | 塾長日記

 第15回ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタの1日目。
山野草は57鉢、草もの盆栽は72鉢、さくらそうは45鉢を飾りました。
午前は450人で、1日目の展示会場には826人が訪れました。
圧倒的に女性が多いです。割合で言うと9割が女性です。

 昨年より、全体的に花フェスタ会場に訪れえる人が少ないと思います。

 

 さくらそうは45鉢を展示することができました。

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「ふかや花フェスタ」 山野草・さくらそう展の準備

2018年04月27日 | 塾長日記

 明日から始まる、第15回ふかや花フェスタ&オープンガーデンフェスタ会場で山野草・さくらそう展の準備を、午後から展示会場の深谷市民文化会館で深谷山草会と草もの盆栽を楽しむ会の合同で会場の準備をおこないました。

 さくらそうは花の盛りが過ぎたので、状態は良くないですが展示をします。

 

 

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4月例会は、花フェスタ会場に飾る展示作品

2018年04月21日 | 草もの盆栽を楽しむ



 4月の例会は、花フェスタ会場での展示会場に出す作品づくりです。
展示する「ベニアシとクサレダマ」の寄せ植えです。
飾るために雑草などを取り除いてます。

 会員の中には、ゴゼンタチバナの作品を作っています。

 

 <会員の作品>
 ヒメライラック 

 さくらそう・ノウルシ


 モミジとコケリンドウ



 モミジの足元にコケリンドウ

 クロモジ・ツツジ・ヒトリシズカ



 サクラ

 モミジ



 ヒメライラック




 ドウダンツツジ

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さくらそうの育種家を訪問

2018年04月17日 | さくらそうを楽しむ

 さくらそうの水遣りをしなくてもよい天候なので、さくらそうの育種家を訪問しました。
白い花の「荒川の月」を栽培していた鉢から、桃色の花が出現したので、その原因などを質問しました。
実生をしていると、あり得る事らしいです。
花が固定する(同じように咲く)には、10年ぐらいかかるというのです。
ひとつの交配の実生群から4種類の個体が出現したという鉢を見せてもらいました。
(カメラの電池切れで画像はありません)



 大輪の梅咲きの品種が作れたらと挑戦したことがあるが、
花びらの先端が丸くなっているので難しいと話されていました。
育種のひとつで、下の画像の梅咲きの朱鷺色の花は、「朱鷺の夢」言う名前で出回っている。

  交配育種の中に、野生種の「会津下郷」も栽培していました。 

 

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