100年続こうが、10年で終わろうが、
歴史ってのは「邪魔」と感じます。
今を生きて、この先を作る人にとって、
歴史や伝統ってのは一つの「情報」でしか
無い・・・
と考えなければ「燃えないゴミ」と一緒で
捨てられず、新しいモノを取り込むスペースが
消える。
と同時に「功績」はリスペクトしなければならない。
今、自分がいるのは、先人達のスタートがあってこそ
のモノ。
ただそれだけ・・・
歴史を重んじても、なんの特にもならない。。。
前置きが長くなりましたが・・・笑
「代表ユニ」
に歴史を刻む気は、さらさらありません。
所謂
「目標の象徴」
として、在籍している選手に目指して欲しい。
そして、一度手にしたモノを手放さない覚悟・・・
掴み取れなかった後の行動。
自覚の甘さ。。。
手にした時の喜びや希望・・・
初年度から少しずつ、こういったところが
広がり、今では兄がいたとは言え、1年生でも
その意識や目標の一部となってきている。
代表で得た背番号を、次のカテゴリーでも
つけたいと思ってくれる選手もいる。
ちいさな拘りではあるけど、そういったところで
この代表ユニが、どんな形であれ選手の成長の
要素となってくれればいいなぁ。
と思う・・・