「ホンジュラスの食文化」を聞きました

「ホンジュラスの食文化について」お話会に参加してみました
案内人はホンジュラス出身の明るく話好きな「山口マルラさん」
参加者の殆どがマルラさんのスペイン語教室に通う若い人ばかりです

私は先ずホンジュラスってどこにあるの？
地球儀を回し南アメリカを探したのですが
中央アメリカユカタン半島の付け根当たりと
遅まきながら覚えたことです
この馴染みのない国の名を
どこかで聞いた覚えがあるという程度です

聞くところによると治安は最悪に近い状態とか
子どもたちの教育は中学まで、
しかも午前授業と午後からの授業の２部に分かれ高校大学はなし
都市部はある程度の生活ながら農村地帯との格差は大きいようです


ナビゲーターの日本語は大変達者ですが
聞く側は時折混じるスペイン語にチンプンカンプン
当然ながら食文化も日本とは大きく違い
日常家庭料理の話をを聞きながら
試食したデザートは
ライスと砂糖ミルクを混ぜて煮たものに
シナモンパウダーを振りかける簡単なもの
”Arroz con leche"
何と読むのか忘れました
「Qve rico！」　（おいしい！）と
スペイン語教室の皆さんはおっしゃいました
レシピも教えてくれましたが
私はもう結構ですというところでしょうか



　

Gracis!（ありがとう！）　
Adios! （さようなら！）



帰って食べた昼食は白いご飯と野沢菜の漬物
私はこんな粗食が一番なのです