今日の授業は茶道と日本美術です。茶道の時間では来週のお茶時に向けてのお稽古を自習しました。八重子先生が東京でのお仕事でご不在なので自習になったのですが、ところどころわからないところがでてきて困りました。でも、ちゃんとお稽古はできmした。
午後は日本美術、鶴田先生が酒井抱一や弟子の鈴木其一の絵を持ってきてくださいました。200年も前のほんものです。壁にかかっているのが其一の河豚の絵、畳に広げてあるのがまだ表装していないのですが、抱一のやはり河豚の絵、これには「河豚を食うのは福を食ったというものだ」という意味の文がかかれていました。両人の絵には河豚と一緒にニラらしいのが描かれています。河豚雑炊でもして食べたのでしょうか?