10/1京都新聞朝刊より
サッカーJリーグ二部の京都パープルサンガ専用ホームスタジアム建設計画で、チーム運営会社の役員を務める京セラの稲盛和夫名誉会長は30日、京都市伏見区の横大路運動公園内に私財を投じて3万人規模の専用スタジアムを建設する意向を明らかにした。京都市が土地を提供、京都府も資金援助する見込み。早ければ来年にも着工、2006年のシーズンからの使用開始を目指す。
スタジアムは、用地となる横大路運動公園(16ヘクタール)の一部を市から無償提供を受ける。現場は京阪京都線沿線の中書島-淀駅間にあり、市などが京阪電気鉄道に新駅整備を働きかけ、オープン後の交通の便確保や周辺整備に弾みをつけたい考えだ。
サンガのホームスタジアムは西京極総合運動公園・陸上競技場(京都市右京区)だが、専用球技場でないためフィールドと観客席との距離が遠い欠点があった。
サンガ側からも市に専用スタジアムの建設要望があり、サポーターが建設を求める署名活動を続けている。京都パープルサンガ名誉会長でもある稲盛氏は、ファンが間近で試合を楽しめるサッカー専用スタジアムの建設を決断したもようだ。
サンガスタジアムの建設計画は、京都市が中心となって一昨年末に浮上した。しかし、巨額のスタジアム建設費を確保するめどがつかず、計画がとん挫していた。稲盛氏が私財を投じることで計画が一気に動き出す。近く府、市に着工に向けた資金面などの具体的協力を要請する。
稲盛氏は「できれば府、市にも資金面で協力を要請したい。サンガは現在J2だが、すでにデザインも考えてある。来期に一部昇格できなくてもスタジアムは着工したい」と話している。
ってことで…まずは稲盛さんに感謝!
サンガスタジアムの名に恥じないチームにならないとね!
サッカーJリーグ二部の京都パープルサンガ専用ホームスタジアム建設計画で、チーム運営会社の役員を務める京セラの稲盛和夫名誉会長は30日、京都市伏見区の横大路運動公園内に私財を投じて3万人規模の専用スタジアムを建設する意向を明らかにした。京都市が土地を提供、京都府も資金援助する見込み。早ければ来年にも着工、2006年のシーズンからの使用開始を目指す。
スタジアムは、用地となる横大路運動公園(16ヘクタール)の一部を市から無償提供を受ける。現場は京阪京都線沿線の中書島-淀駅間にあり、市などが京阪電気鉄道に新駅整備を働きかけ、オープン後の交通の便確保や周辺整備に弾みをつけたい考えだ。
サンガのホームスタジアムは西京極総合運動公園・陸上競技場(京都市右京区)だが、専用球技場でないためフィールドと観客席との距離が遠い欠点があった。
サンガ側からも市に専用スタジアムの建設要望があり、サポーターが建設を求める署名活動を続けている。京都パープルサンガ名誉会長でもある稲盛氏は、ファンが間近で試合を楽しめるサッカー専用スタジアムの建設を決断したもようだ。
サンガスタジアムの建設計画は、京都市が中心となって一昨年末に浮上した。しかし、巨額のスタジアム建設費を確保するめどがつかず、計画がとん挫していた。稲盛氏が私財を投じることで計画が一気に動き出す。近く府、市に着工に向けた資金面などの具体的協力を要請する。
稲盛氏は「できれば府、市にも資金面で協力を要請したい。サンガは現在J2だが、すでにデザインも考えてある。来期に一部昇格できなくてもスタジアムは着工したい」と話している。
ってことで…まずは稲盛さんに感謝!
サンガスタジアムの名に恥じないチームにならないとね!
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