写真:切り替えていこう!
ワンテンポ早くツブしておけば…
台風12号接近による影響で晴れているかと思うと、いきなり雨になる不安定な天候。
これまた台風のせいかもしれないが風があるので暑さは少しマシな長居公園。
近場のアウェイなのでサンガサポもリーグ戦並みに大勢駆けつけてくれている。
アウェイサイドのゴール裏南は8割方埋まっている。
大旗も9本参戦となかなかサンガサポーター席は壮観である。
天皇杯2回戦の相手はここをホームとするセレッソ。
今年は元日決勝が吹田スタジアムとさらに近場なので勝ち残りたいが…
【サンガのスタメン】
GK:清水
DF:内田、菅沼、染谷、吉野、本多
MF:堀米、佐藤、山瀬
FW:ダニエル・ロビーニョ、イ・ヨンジェ
SUB:山田、岩沼、アンドレイ、田村、エスクデロ競飛王、有田、キロス
セルをスタメンから外したのはリーグ戦次節の松本戦のシミュレーションか?
DFラインは翔吾を休ませた辺り、前節からターンオーバーしている。
いずれにせよ、今日の試合はほぼガチメンバー。
マジで勝ちにいく気ですね、石丸監督。
試合前少し時雨れたがキックオフ時には雨はすっかり上がってくれた。
旗を振る身には有難い。
【試合感想】
前半、セレッソがいきなり攻勢をかけてくるが、このところ好調なサンガDF陣。
落ち着いてこれを跳ね返す。
5バック、特にウッチーの右サイドがなかなか良い。
吉野のセンターバックも板についてきた印象だ。
攻撃面では選手同士の距離感が良く、パスがよく繋がっている。
サトケンからのパス出しが絶妙で前線いいところへよく通る。
おかげでロビとヨンジェの2トップで相手の最終ラインを何度も脅かすシーンを
何度か作れている。 悪くないゾ。
スコアを先に動かしたのはサンガ。 前半14分。
右サイドからのスローインを巧くペナルティエリア内で繋いで最後決めたのは山瀬!
(遠いサイドだったので最初はヨンジェのゴールかと思った)
このまま前半を終えたかったが、現実はそう甘くはなかった。
前半25分、ペナルティラインギリギリのところで吉野が相手を倒してしまう。
これがPK判定。(う~ん、微妙なジャッジだったけど…)
リーグ戦では菅野がここ金鳥スタジアムでPKを止めてくれた。
その再現を…と祈ったが、願い叶わず杉本に決められ同点に。
もうワンタイミング早くスライディングしてればPKにはならなかったのにな~。
このPKで流れが相手に傾くのが一番マズい展開だったのだが、
幸いにもそうはならなかった。
お互い攻め合いながら1-1で前半を終える。
で、後半10分、痛恨の退場者が出る。
この日2枚目のイエローを喰らったソメが退場処分。
やむなく良い感じだったロビを下げて岩沼投入。 結果的にはこれが裏目に。
前半良い距離感を保っていた前線が以後膠着してしまう。
全体的に守備的になり、ラインも下がる。 中盤でセカンドボールを拾えなくなる。
それでも休ませる予定だった(かどうかは分からないが)セルを投入して
前線がやや活性化したものの決定機を作るには至らず。
試合は1-1のまま延長戦に突入した。
延長戦に入る直前にサンガゴール裏はコールリーダーの呼びかけで
サポが中央に集まって肩を組んで飛び跳ねて選手に気持ちを伝える。
♪と~び~はね~ろ~! 立ち上がって歌おう~
俺たち京都~ ひと暴れし~よぉ~
ラララ ラララララララ~ ラララ ラララララララ~♪
ゴール裏の雰囲気は良い感じ。
あとはこの気持ちが選手に届いてくれる事を願うばかりだ。
だが結果は…延長後半サンガ遂に力尽く。
延長後半2分にミドル一発でサンガの天皇杯は2回戦敗退。
数的不利な状況で120分セレッソと五分に戦った。
恥ずかしい内容ではない。
それだけにあのPKによる失点が悔やまれる。
悔しいけれど、済んだことは仕方ない。
天皇杯のことはもう忘れよう。
リーグ戦に頭を切り替えていくだけだ。
【試合結果】 C大阪2-1京都
【観客数】 5,518人 (セレッソのホームであってもやはり天皇杯はこんなもんか…)
【得点者】
C大阪:杉本25(PK)、ソウザ107
京都 : 山瀬14
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:清水5.5
DF:内田5.5、菅沼5.5、染谷5(54分 イエロー2枚で退場)、吉野5.5、本多5
MF:堀米5.5、佐藤5.5、山瀬5.5(108分 アンドレイ5.5)
FW:ロビーニョ5.5(57分 岩沼5.5)、イ・ヨンジェ5.5(68分 エスクデロ5.5)
【今日の私的MOM】
佐藤 健太郎 : 特に前半、前線への配給は絶妙だった
ワンテンポ早くツブしておけば…
台風12号接近による影響で晴れているかと思うと、いきなり雨になる不安定な天候。
これまた台風のせいかもしれないが風があるので暑さは少しマシな長居公園。
近場のアウェイなのでサンガサポもリーグ戦並みに大勢駆けつけてくれている。
アウェイサイドのゴール裏南は8割方埋まっている。
大旗も9本参戦となかなかサンガサポーター席は壮観である。
天皇杯2回戦の相手はここをホームとするセレッソ。
今年は元日決勝が吹田スタジアムとさらに近場なので勝ち残りたいが…
【サンガのスタメン】
GK:清水
DF:内田、菅沼、染谷、吉野、本多
MF:堀米、佐藤、山瀬
FW:ダニエル・ロビーニョ、イ・ヨンジェ
SUB:山田、岩沼、アンドレイ、田村、エスクデロ競飛王、有田、キロス
セルをスタメンから外したのはリーグ戦次節の松本戦のシミュレーションか?
DFラインは翔吾を休ませた辺り、前節からターンオーバーしている。
いずれにせよ、今日の試合はほぼガチメンバー。
マジで勝ちにいく気ですね、石丸監督。
試合前少し時雨れたがキックオフ時には雨はすっかり上がってくれた。
旗を振る身には有難い。
【試合感想】
前半、セレッソがいきなり攻勢をかけてくるが、このところ好調なサンガDF陣。
落ち着いてこれを跳ね返す。
5バック、特にウッチーの右サイドがなかなか良い。
吉野のセンターバックも板についてきた印象だ。
攻撃面では選手同士の距離感が良く、パスがよく繋がっている。
サトケンからのパス出しが絶妙で前線いいところへよく通る。
おかげでロビとヨンジェの2トップで相手の最終ラインを何度も脅かすシーンを
何度か作れている。 悪くないゾ。
スコアを先に動かしたのはサンガ。 前半14分。
右サイドからのスローインを巧くペナルティエリア内で繋いで最後決めたのは山瀬!
(遠いサイドだったので最初はヨンジェのゴールかと思った)
このまま前半を終えたかったが、現実はそう甘くはなかった。
前半25分、ペナルティラインギリギリのところで吉野が相手を倒してしまう。
これがPK判定。(う~ん、微妙なジャッジだったけど…)
リーグ戦では菅野がここ金鳥スタジアムでPKを止めてくれた。
その再現を…と祈ったが、願い叶わず杉本に決められ同点に。
もうワンタイミング早くスライディングしてればPKにはならなかったのにな~。
このPKで流れが相手に傾くのが一番マズい展開だったのだが、
幸いにもそうはならなかった。
お互い攻め合いながら1-1で前半を終える。
で、後半10分、痛恨の退場者が出る。
この日2枚目のイエローを喰らったソメが退場処分。
やむなく良い感じだったロビを下げて岩沼投入。 結果的にはこれが裏目に。
前半良い距離感を保っていた前線が以後膠着してしまう。
全体的に守備的になり、ラインも下がる。 中盤でセカンドボールを拾えなくなる。
それでも休ませる予定だった(かどうかは分からないが)セルを投入して
前線がやや活性化したものの決定機を作るには至らず。
試合は1-1のまま延長戦に突入した。
延長戦に入る直前にサンガゴール裏はコールリーダーの呼びかけで
サポが中央に集まって肩を組んで飛び跳ねて選手に気持ちを伝える。
♪と~び~はね~ろ~! 立ち上がって歌おう~
俺たち京都~ ひと暴れし~よぉ~
ラララ ラララララララ~ ラララ ラララララララ~♪
ゴール裏の雰囲気は良い感じ。
あとはこの気持ちが選手に届いてくれる事を願うばかりだ。
だが結果は…延長後半サンガ遂に力尽く。
延長後半2分にミドル一発でサンガの天皇杯は2回戦敗退。
数的不利な状況で120分セレッソと五分に戦った。
恥ずかしい内容ではない。
それだけにあのPKによる失点が悔やまれる。
悔しいけれど、済んだことは仕方ない。
天皇杯のことはもう忘れよう。
リーグ戦に頭を切り替えていくだけだ。
【試合結果】 C大阪2-1京都
【観客数】 5,518人 (セレッソのホームであってもやはり天皇杯はこんなもんか…)
【得点者】
C大阪:杉本25(PK)、ソウザ107
京都 : 山瀬14
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:清水5.5
DF:内田5.5、菅沼5.5、染谷5(54分 イエロー2枚で退場)、吉野5.5、本多5
MF:堀米5.5、佐藤5.5、山瀬5.5(108分 アンドレイ5.5)
FW:ロビーニョ5.5(57分 岩沼5.5)、イ・ヨンジェ5.5(68分 エスクデロ5.5)
【今日の私的MOM】
佐藤 健太郎 : 特に前半、前線への配給は絶妙だった
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