先日購入したガレリアXL7C-R36 にDドライブを増設します。
使用するSSDは1TBで、WD社最安クラス緑色のSN350 (PCIe3.0x4 ) 。
Dドライブには主としてゲームソフトやその関連データを入れるつもりです。
まず裏蓋を止めている10個のプラスネジを外します。
ドライバが入る穴径が小さく、ネジ頭も#0か#1らしく小さめのドライバで回します。
裏蓋の嚙み込みは少ないようで容易に蓋が外せました。
特にゲームで使用中は冷却ファンがガンガン回ってホコリをいっぱい吸い込むので、ホコリの清掃時には楽に裏蓋が外せるので助かります。
CドライブSSD(512GB)のとなりにM.2 SSD用の空きスロットがありここに差し込んでネジ止め。
裏蓋を元通りに戻します。
シンプルボリュームを選びNTFSフォーマット
CrystalDiskMark8でSSDの速度を測ります。
【2022年3月10日追記】
Timmyさんからメッセージをいただきましたので、これまで使用した中でガレリアXL7C-R36の評価を書きます。
(良かった点)
①マイクロソフトフライトシミュレーター2020のために購入。パフォーマンス切り替えを最低の「オフィス」に設定、dGPU稼働は100%近いですが温度が58度でファンも静かで「ウルトラ」画質で飛行可能です。
パフォーマンス切り替えを「ゲーム」「ターボ」にするとファンはかなりうるさいです。(ゲームの世界ではこの程度が当たり前なんでしょうが)
②SSD増設用に空きスロットがあり15分ほどで増設作業が完了。またサンダーボルト端子があるので将来的に拡張性も期待できる。
③ACアダプタつなぎっぱなしでもバッテリに悪影響が出ない仕組みがある(ようです?)
④裏蓋が容易に外せるので内部のホコリ清掃は楽そうです。
⑤仕様では入出力ポートUSB 2.0 x1となっていたが、実際届いた製品ではより高速なUSB 3.1 Gen2 Type-A x1であった。
(悪かった点)
①キーボード配列が長年使用してきた標準的な配列と異なるので、いまだに慣れず誤入力が多い。(特にBackSpace、DEL、右矢印と数字の0)
②キーの文字(フォント)が独特で、AとRは同じに見える。Dは0、Bは8に見える。WもEを横にした感じ。
私はブラインドタッチができないので1文字ずつ見ながら入力。
③初めてでも安心なマニュアル冊子付属とのうたい文句ですが、実際にはサードウエイブ共通の「Windowsセットアップ」「回復ドライブ初期化方法」のみで、XL7C-R36特有の操作については自分で試行錯誤する必要があった。
④SSDの割にはOS立ち上がりが遅く30秒ほど。特に最初にGALLERIAロゴが出るまで時間が掛かっている。ちなみにVAIO機で22秒、5万円のレノボ機は10秒。
⑤OSのDVDが付属しているが本機は光学ドライブ無しなのでUSBに入れての付属が望ましい。
使用するSSDは1TBで、WD社最安クラス緑色のSN350 (PCIe3.0x4 ) 。
Dドライブには主としてゲームソフトやその関連データを入れるつもりです。
まず裏蓋を止めている10個のプラスネジを外します。
ドライバが入る穴径が小さく、ネジ頭も#0か#1らしく小さめのドライバで回します。
裏蓋の嚙み込みは少ないようで容易に蓋が外せました。
特にゲームで使用中は冷却ファンがガンガン回ってホコリをいっぱい吸い込むので、ホコリの清掃時には楽に裏蓋が外せるので助かります。
CドライブSSD(512GB)のとなりにM.2 SSD用の空きスロットがありここに差し込んでネジ止め。
裏蓋を元通りに戻します。
シンプルボリュームを選びNTFSフォーマット
CrystalDiskMark8でSSDの速度を測ります。
【2022年3月10日追記】
Timmyさんからメッセージをいただきましたので、これまで使用した中でガレリアXL7C-R36の評価を書きます。
(良かった点)
①マイクロソフトフライトシミュレーター2020のために購入。パフォーマンス切り替えを最低の「オフィス」に設定、dGPU稼働は100%近いですが温度が58度でファンも静かで「ウルトラ」画質で飛行可能です。
パフォーマンス切り替えを「ゲーム」「ターボ」にするとファンはかなりうるさいです。(ゲームの世界ではこの程度が当たり前なんでしょうが)
②SSD増設用に空きスロットがあり15分ほどで増設作業が完了。またサンダーボルト端子があるので将来的に拡張性も期待できる。
③ACアダプタつなぎっぱなしでもバッテリに悪影響が出ない仕組みがある(ようです?)
④裏蓋が容易に外せるので内部のホコリ清掃は楽そうです。
⑤仕様では入出力ポートUSB 2.0 x1となっていたが、実際届いた製品ではより高速なUSB 3.1 Gen2 Type-A x1であった。
(悪かった点)
①キーボード配列が長年使用してきた標準的な配列と異なるので、いまだに慣れず誤入力が多い。(特にBackSpace、DEL、右矢印と数字の0)
②キーの文字(フォント)が独特で、AとRは同じに見える。Dは0、Bは8に見える。WもEを横にした感じ。
私はブラインドタッチができないので1文字ずつ見ながら入力。
③初めてでも安心なマニュアル冊子付属とのうたい文句ですが、実際にはサードウエイブ共通の「Windowsセットアップ」「回復ドライブ初期化方法」のみで、XL7C-R36特有の操作については自分で試行錯誤する必要があった。
④SSDの割にはOS立ち上がりが遅く30秒ほど。特に最初にGALLERIAロゴが出るまで時間が掛かっている。ちなみにVAIO機で22秒、5万円のレノボ機は10秒。
⑤OSのDVDが付属しているが本機は光学ドライブ無しなのでUSBに入れての付属が望ましい。
こちらと全く同じpcで、同じくssd1Tを指そうとしているのですが、
この記事のssdと以下のssdは同じものとかんがえていいでしょうか?
パーツ交換などはある程度やったことがあるのですが、細かい数字などはよく知りませんで・・
メーカーに確認することが一番確実ですが99%同じ製品だと思います。
ちなみに私はパソコン工房通販サイトから買いました。
Amazonの方が少し安かったですね。