むかしむかしのアニメの歌

『スーパースリー』
アメリカで1966年に放送され、日本語吹替えでも同時期か遅れて放送されていたらしい？
私は未見（全然知りませんでした）なので詳しい事はわかりませんが（＾＾；）
あるきっかけでキャラと主題歌（日本語バージョン）を知って、私の中でプチブーム♪
気持ちが落ち込んでいる時に聞くと、明るい気分になります。自分のために貼っておこう！ということで。




おまけでBSアニメ主題歌大全集（2008年の分かな？）での夢の競演も♪

龍馬伝・第17回

咸臨丸に乗り、ジョン万次郎から話を聞き、勝先生から弟子＆海軍操練所に入れてあげるよーと言われ、龍馬は大興奮。
勝先生とともに、各藩に海軍操練所へのスカウトお願いに行く龍馬は生き生きとしてましたね。（地球儀のところでは、ゴージ○スさんみたいだったんですけど）
容堂公の前の緊張した面持ちとの演じ分けがさすがですね、フクヤマ氏♪

今回は優しい武市さんが再来してましたね
収二郎さん…しみじみ飲む相手だったのか！そこに収二郎さんの存在意義が！？
悪夢に悩まされる以蔵…人斬りの通る道ですかねー。（『新選組！』の斎藤も一時悩まされてましたな）

千葉パパ＆千葉兄妹はステキだ！！みんな龍馬と佐那ちゃんが夫婦になる事を望んでいたのにねえ、平井さんちとは違って。世の中思い通りにいかないものだわ、と改めて思います
龍馬と佐那ちゃんの立ち合いシーンは、うるうる来ました。回想まで入ると涙腺直撃です。

久しぶりに出て来た権平さん、弥太郎に借金のお願いをされて、結局お金出す事に。
人が良過ぎる！

次回はまた暑苦しい男たちがたくさん出て来るみたいですね。海軍作りのために。
長次郎さんの出番がもっと増える事を望みます

新三銃士・35話

わー10話ぶりくらいに見ました（＾＾；）
途中でドロドロ恋愛物みたいになったので、見なくなっちゃったんですよ。
でもアラミスが号泣したと見ている方が書いていたので気になって。

アラミスがそんなことに！
いやポルトスも大変！やだー明るいポルトスに戻ってくれー！
まさか記憶喪失とかにならないでしょうね？
そのポルトスを介抱するアトス、さすがアトスね、と思ったらミレディーにあんなことを言うなんて！私が見る時はどうしても恋愛物になるのか！

ダルタニアン、黒い服（甲冑？帷子？）のせいか、顔色が悪いというか老けたように見えるんですけど
王様も戦の虚しさを知って…。
戦の虚しさを教えたのが、太田さんキャラっつーのが意外。真面目に声の出演してましたね。

あと5回だし、また続けて見ようかな。

龍馬伝・第16回

いや～龍馬がやっと開眼したって感じで、良かったですね～♪

江戸の千葉道場に突然やって来た龍馬。そりゃ佐那ちゃんもビックリ。でも嬉しかったでしょうね。４年ぶりか～。
兄の重太郎さんも、龍馬はてっきり佐那ちゃんに会いに来たと思い込む所が可愛いですね
しかし龍馬は重太郎さんの話は聞いちゃいねぇ。（江戸っ子口調が移ってしまう）
勝麟太郎に会いに行くため、まずは松平春嶽に会うために、重太郎（＆定吉先生）のツテというかコネを使う！やはり人脈を持ってると違うのね～と思いますわ。
定吉先生＠里見さん、春嶽＠夏八木さんを見ると、時代劇だなーと気持ちが引き締まります。
春嶽さんは龍馬を面白いと言ってくれたけど、どうして勝さんに紹介する気になったのか、その辺をもうちょっと見せてくれると良かったのにな～。
江戸城廊下での武市さんの大きい独り言はいいからさ

その武市さんが「分際」と言うようになったなんて！と長次郎さんはショック。
結局、権力を持ったら、やってる事言ってる事は、上士が下士にしてる事と変わりない事を武市さんはやってるわけですよね。小さい…。
しかし勝さんに会いに来る時、以蔵を連れて来るのはボディガード＆刺客として役立つけど、何ゆえ収二郎さんも一緒なんでしょう。収二郎さんはやっぱり一応NO.2という位置なんだろうか

長次郎さん「わしにも志はありますき！」と言う所はカッコ良かったです♪
今後、勝さんの所で龍馬と二人で色々活躍するのが楽しみだわー！

龍馬は勝さんと話しているうち（というか勝さんがまさしく導いてたね）、やっと答えを見つけました。
そして咸臨丸に乗っておおはしゃぎ！子供みたいでしたね。
さらにジョン万次郎登場！あの登場の仕方、一目惚れしちゃいそうですな
嬉しそうな龍馬と、楽しそうな勝さんと、爽やかな万次郎のシーンは良かったです♪
勝さん、江戸っ子口調がくどいけどなかなか面白かったですね。

次回、また上士下士問題を口にされてるので、こちらのテンションが落ちそうです

DVD・ニュームーン/トワイライト・サーガ

『トワイライト～初恋～』は映画館で見て、一応（＾＾；）続きは気になってたので、DVDレンタルして見ました。

登場人物が多くて、覚え切れない～（＾＾；）
ベラとエドワードとジェイコブの三角関係はね～男性陣が気の毒でした。ベラのわがままに振り回されてるみたいで。
「私のために争うのはやめて」のシーンでは、♪けんかをやめて～が頭の中でグルグル（笑）
私はアリスが好きですね！頼れるお姉さんって感じが素敵です。
あとはチャーリーパパ。毎回、ヴァンパイアに襲われるのでは！？とハラハラするんですが、今回も無事で良かった。

イタリアのヴァンパイア一族はなかなか良かったですね。あれはイタリアロケしたんでしょうか？

DVDに三作目の撮影風景が収録されてましたが、アクションが結構あるみたいで、次は映画館で見た方が楽しめるかな？
ベラは誰に咬まれちゃうのか、気になりますね。
でも、ベラがヴァンパイアになるのは私も反対だけど…パパが可哀想だなと思うので。

龍馬伝・第15回

ダメだ～平井兄妹に魅力を感じないよ～
私の感じた限りでは、収二郎さんは中途半端な立ち位置になってしまってるからかな～。
武市さんは葛藤があって、変貌していったので、見応えあるんです。
以蔵は難しく考えない分、今回の龍馬との再会でもこだわりがなかったので、素直なのね～と思えます。（人斬りは別問題として）
でも収二郎さんは、コロコロ変わるというかねえ…。
加尾ちゃんのことに関しても、妹を犠牲にするのが辛いのか、出世または自分の志を遂げるためには非情になるのか、どうも一貫性がないように感じます。

そして加尾ちゃん。悲劇のヒロインに浸ってないか？
積極的にアプローチしたかと思えば、「龍馬さんは大きな事を成す人」とか言って身を引こうとするし。
龍馬も加尾の事になると、何だか違和感があるんですよねえ。
なぜ？無理やり悲恋に持って行こうとしてるから？
そりゃ私が加尾のキャスティングに関して不満があるとはいえ、そういうのを吹き飛ばしてくれる描写だったらいいんですけどね

今回はまあ、龍馬に勝さんの事を教えるために会った、と考えればいいかもしれないですけど。

土佐での弥太郎のノリツッコミみたいなシーンは笑いました

次回、タイトルがアレだなんて、鉄矢さんの力なんでしょうか。
長次郎さん再登場だし、万次郎さん初登場だし、サッパリ佐那ちゃんも出て来る江戸！
楽しみだー！！　

シャーロック・ホームズ

やっと見て来れました！
シャーロッキアンじゃないけど、シリーズは全冊持ってるし、BBCのTVドラマシリーズ（NHKがよく放送してましたね）やスペシャルドラマ（リチャード・ロクスバーグ版のホームズ）も見た事あります。（立派にシャーロッキアンかしら）
なのでイメージはそれなりに持ってましたが、ロバート・ダウニーJrがホームズ、ジュード・ロウがワトソンと聞いて、今までにないホームズ物になると期待してたのです。

いや～期待通りに面白かったですね！
アクション満載のエンターテイメントとして面白かったです。楽しめました！
謎解きとしては弱いかもしれないけど、伏線はちゃんとしてたし、良かったです。
頭脳明晰で格闘も強いですが、ワトソンに甘えてるホームズがいいなあ（笑）
ワトソンも強いし、でもちゃんと知的な所もあるし、ホームズの推理を信頼してる所がいいですね。なんだかんだと謎解きに付き合うし
アイリーンは見ているうちに不二子ちゃんに見えてました（笑）
メアリーもさすがワトソンと結婚しようというだけあって、普通の英国淑女じゃないオトコマエでしたわ
マーク・ストロングのブラックウッド卿は小者感が漂ってましたが、まあまあでした。
影でモリアーティ教授がいるから仕方ないか…。

そう、モリアーティ教授の影をちらつかせていたので、続編ありますよね！？
是非今回のキャストで続編作って欲しいですね！

古代史ドラマ・大仏開眼（後編）

楽しみにしていた後編！
前編のおさらいで真備VS仲麻呂が見れて嬉しかったです（笑）
でも後編も真備VS仲麻呂でしたねえ。仲麻呂の黒の鎧姿はカッコ良かったわー♪
公式サイトに高橋克典さんのコメントがありましたが、確かに愛憎入り混じってました。
仲麻呂も最後の最後で「（真備）が友であったなら」とセリフもあったねえ。
本当に友人になれたなら、いいコンビで政が出来ただろうに…。

あと、後編では泣けたんですが、そのシーンは行基が玄坊に会った時の話を真備に語るシーン。玄坊が死んだ後のシーンだったので、余計に泣けたなあ。
道を間違えなかったら…玄坊も真備と凸凹コンビで良かったんですけどねえ。

それから真備の妹・由利ちゃんの孝謙天皇の女官としてのシーンがちょっとだけだったのが残念だったわ！もっと見たかったのにー。内山理名ちゃんもったいない！

國村さんの聖武天皇は気弱というか、優しい天皇に描かれていたので、國村さんにピッタリでしたね♪

あ、大仏について何も書いてない（＾＾；）
やはり巨大なものに、人間は畏敬の念を覚えますから、古代の人々は、大きな仏様に救いを求めたのでしょうね。

とても興味深くて、見応えのあるドラマでした♪

龍馬伝・第14回

感想書いてたら１回飛んでしまったので…短くいきたいと思います（＾＾；）

弥太郎は家族に支えられてますね。良い家族だよー。
だからこそ龍馬も家族を大事にしろって言ったんだろうし。
しかし龍馬と弥太郎は顔が近かった（＾＾；）
龍馬が別世界に行った、と感じたけど惚れ直した、みたいでしたが（笑）

武市さんと以蔵も顔近かったですね。
以蔵は一人前と認めてくれない若者の悩みを抱えてましたね。
新選組！の総司を思い出しました。
周囲の人達が違いますけどね。武市さんと近藤さんも違うし。
以蔵の初めての人斬り…と思ったら斬らなかったですけど、今後人斬りとして非情になっていくのか、見所ですね。

龍馬はカッコ良くなっちゃってね～何も言う事がございません（笑）

堺さんと吉岡さん

昨日の『大仏開眼』で主役だった吉備真備。
遣唐使の一人…聞いた事があるんだよなあ…と私の記憶は確かだった！
2005年にNHKで放送していた『新シルクロード』で取り上げられた事があるんです。
メインは井真成（せいしんせい）でしたが、真成に扮したのが堺雅人さんだったのです。
その時の感想、バッチリ書いてますよ→こちら
真成は吉備真備と同期の遣唐使！日本に帰ることなく、中国（唐）で亡くなりました。
吉備真備が帰国する直前でしょう。
ということは、昨日のドラマで帰って来た遣唐使たちが大王に挨拶するシーンにはいなかったわけです。
真成の墓が中国にあるし、吉備真備公園と中国に残ってるし、二人は遣唐使の中でも親しかったでしょうかね！？
（真成についてのウィキ記事はこちら）

吉備真備を演じたのは吉岡秀隆さん、真成に扮したのは堺さん。
このお二人は映画『ゴールデンスランバー』で共演、『Dr.コトー2006』でも共演しました。
というわけで、今日の記事タイトルに繋がるのですが、吉備真備の影には真成がいたかもねーと妄想しちゃうのです（笑）

藤原仲麻呂は高橋克典さんで、堺さんとは『官僚たちの夏』で共演してるし、なんだか『大仏開眼』は、出ていない堺さんを思い浮かべるドラマだったなーということが言いたかったりして（笑）