白い粉の見分け方

朝ごはんは、パンケーキいちごのせ、アガベシロップがけ。

アメリカのいちご、とっても大きいので、これで１個半使っただけです。
パンケーキ、１５センチくらいなので、どんだけ大きいかわかるでしょ。

「カフェ仕様の盛り付けは、食材が少なくてすむ。」という例でもある(^_^;)。


さて本題。
白い粉の見分け方。



白い粉？



怪しいものじゃないですよ。


小麦粉を別容器に移して、ラベルを貼るのを忘れていたら、
強力粉だったのか薄力粉だったのかわからなくなってしまった。

老化か？


パン、作りたいんだけどなー。
どうしようかなー。

たぶん強力粉だと思うんだけどなー。

これで作っちゃうか？

薄力粉だったら膨らまないんだろうなー。


「！」

そういうときのグーグルじゃないですか！

検索ー！！！


で、見つけた
東京ガスさんのサイト＞＞http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/chie/407.html


薄力粉と強力粉の見分け方
(1) 粉を手のひらでぎゅっと握ってみる
薄力粉…… しっとりした手触りで指の跡が残り、ひとかたまりの状態になる
強力粉…… 広げた時手につかずサラサラと元の状態に戻る

(2) 粉大さじ3に水大さじ2を加え、こねてみる
薄力粉…… 生地のまとまりが遅く、ベタベタと腰の弱い生地になる
強力粉…… 生地が早くまとまり、ゴムのように腰の強い生地ができる

だそうです。


とりあえず、握ってみた。






「先生！わかりませんー。」

どうする？


ひとつだけではわからないので、これは強力粉である、という仮説を立てて、
薄力粉でもやってみた。


なんとなくー、違うようなー、同じなようなー。


ではもうひとつの見分け方。
ねってみる。







水と混ぜてみて、なんとなくわかった。
粉っぽい方が薄力粉。

天ぷら作るときの衣を思い出した。

強力粉の方は、時間が経つにつれて粘りがしつこい。
指の間で生地が伸びながら気泡も一緒に伸びて付いてくる感じ。
すでに弾力がある。



「先生！これは強力粉でした！」



東京ガス先生、ありがとう！


無事、パンもできました。








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