奥さんが試写会を当てたので、子ぎつねヘレン見てきました。
試写会はファミリーが中心でほとんどが子供連れ……
カップルなんかは少なくて、ちょっと場違いだったかな~σ(^-^;)。

コレがヘレン。すごくカワイイ。
撮影中に成長しちゃうので、8匹でつないだそうな。
【以下ネタバレ有りご注意を】
さて話の舞台は北海道。カメラマンの母親(松雪泰子)に、動物病院をしている矢島(大沢たかお)の元へ預けられた太一(深澤嵐)は、毎日寂しく過ごしていたが、ある日、一匹の子狐を見つける……
といったところから始まる。
←(ヘレンが敬礼してるぅ!)
警官役で阿部サダヲが登場。
と、すぐに俺をつついてくる奥さん。しってる、知ってるよ~。奥さん阿部サダヲ出ると、いつも反応するね~。大ファンですなぁ。確かに演技上手いよね。
吉田日出子は怪しげな老婆役で登場。パトカーに乗せられて動物病院へ向かう太一にこの先は恐ろしいと忠告するが……。
この時って、太一は自分の家に向かってたんだよねぇ。なんでビビらせたのかねぇ。
最後までこの人の存在理由が分からなかった。非現実的な人が登場して、ちょっと話が安っぽくなったかな。
あと、途中、何度か安っぽいCGが間に入るんだけど、これがちょっと興ざめで、あぁ、やっぱ子供向けなんだなと思い、だんだんと眠気が襲ってきたりした。
でも、話がんで、ヘレンが実は 視覚、聴覚、そして嗅覚さえも不自由だと判明した頃から変わってきたね。
太一はヘレンに手術を受けさせるため、必死でヘレンの世話をしていく。
ヾ(´ー` )ケナゲダネェ。
ふと隣の奥さんを見ると、もう泣いてますがな。まだ中盤だぞぉ~。
さてさて、ここで藤村俊二登場。相変わらず飄々とした演技でヘレンを大学に連れて行きます。
でもその後、ヘレンを取り返しに来た太一に押し倒されるオヒョイさん。
太一君。いくらなんでもご老人に馬乗りはやりすぎでないかい?
ヘレンの病状も気になるが、オヒョイさんが生命活動を停止されるのではないか、手に汗握っちゃったぞぃ。

そして、病状の悪くなるヘレンを抱きかかえ、
「ヘレンに夏を見せるんだ」
と家を飛び出すシーン。
この言葉、泣きました。ええ泣きましたとも
(>_<、) カンドウ。
やっぱ小役と動物には勝てねぇや。(別に俺が勝たなくてもいいけど)
映画館で隣にいたお父さんは、始まる前、一緒に来てた娘さんとは一切口を聞かず、なんか頑固なお父様っぽかったけど、やっぱりこのシーンでグスっグスっと鼻を鳴らしてました。
この感動は万人共通のようです。
この映画、登場人物が少なく、ストーリーがわかりやすく、子供でも理解しやすいので、親子で観に行くのに最適でしょう。お父さんお母さんも一緒に感動できます。
興行成績で映画『クイール』越えを目指しているとのこと。個人的には、『クイール』は淡々と話が進みすぎて、さほど感動しなかったので、感動度?はこちらの方が上だと思う。

そんな切ない目で僕を見上げないでおくれヘレン……。
って、見上げる……??
冬のソナタの最終回で、完全に失明したのにメガネをかけてたヨン様を思い出しました。
おまけその1:主題歌のレミオロメンの新曲「太陽の下」とても良いです!
おまけその2:学校の先生役の田波涼子さん。「引き」のシーンばかりで、顔がよく分かりませんでした。残念でした。JJモデル出身だそうな。
おまけその3:公式ホームページの松雪泰子の出身地「佐賀県」を見て、ニヤリとしてしまったのは私だけでしょうか??
子ぎつねヘレンHP



←お陰様でランキング順位あがりました。ありがとうございます☆
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試写会はファミリーが中心でほとんどが子供連れ……
カップルなんかは少なくて、ちょっと場違いだったかな~σ(^-^;)。

コレがヘレン。すごくカワイイ。
撮影中に成長しちゃうので、8匹でつないだそうな。
【以下ネタバレ有りご注意を】
さて話の舞台は北海道。カメラマンの母親(松雪泰子)に、動物病院をしている矢島(大沢たかお)の元へ預けられた太一(深澤嵐)は、毎日寂しく過ごしていたが、ある日、一匹の子狐を見つける……
といったところから始まる。
←(ヘレンが敬礼してるぅ!)警官役で阿部サダヲが登場。
と、すぐに俺をつついてくる奥さん。しってる、知ってるよ~。奥さん阿部サダヲ出ると、いつも反応するね~。大ファンですなぁ。確かに演技上手いよね。
吉田日出子は怪しげな老婆役で登場。パトカーに乗せられて動物病院へ向かう太一にこの先は恐ろしいと忠告するが……。
この時って、太一は自分の家に向かってたんだよねぇ。なんでビビらせたのかねぇ。
最後までこの人の存在理由が分からなかった。非現実的な人が登場して、ちょっと話が安っぽくなったかな。
あと、途中、何度か安っぽいCGが間に入るんだけど、これがちょっと興ざめで、あぁ、やっぱ子供向けなんだなと思い、だんだんと眠気が襲ってきたりした。
でも、話がんで、ヘレンが実は 視覚、聴覚、そして嗅覚さえも不自由だと判明した頃から変わってきたね。
太一はヘレンに手術を受けさせるため、必死でヘレンの世話をしていく。
ヾ(´ー` )ケナゲダネェ。
ふと隣の奥さんを見ると、もう泣いてますがな。まだ中盤だぞぉ~。
さてさて、ここで藤村俊二登場。相変わらず飄々とした演技でヘレンを大学に連れて行きます。
でもその後、ヘレンを取り返しに来た太一に押し倒されるオヒョイさん。
太一君。いくらなんでもご老人に馬乗りはやりすぎでないかい?
ヘレンの病状も気になるが、オヒョイさんが生命活動を停止されるのではないか、手に汗握っちゃったぞぃ。

そして、病状の悪くなるヘレンを抱きかかえ、
「ヘレンに夏を見せるんだ」
と家を飛び出すシーン。
この言葉、泣きました。ええ泣きましたとも
(>_<、) カンドウ。
やっぱ小役と動物には勝てねぇや。(別に俺が勝たなくてもいいけど)
映画館で隣にいたお父さんは、始まる前、一緒に来てた娘さんとは一切口を聞かず、なんか頑固なお父様っぽかったけど、やっぱりこのシーンでグスっグスっと鼻を鳴らしてました。
この感動は万人共通のようです。

この映画、登場人物が少なく、ストーリーがわかりやすく、子供でも理解しやすいので、親子で観に行くのに最適でしょう。お父さんお母さんも一緒に感動できます。
興行成績で映画『クイール』越えを目指しているとのこと。個人的には、『クイール』は淡々と話が進みすぎて、さほど感動しなかったので、感動度?はこちらの方が上だと思う。

そんな切ない目で僕を見上げないでおくれヘレン……。
って、見上げる……??
冬のソナタの最終回で、完全に失明したのにメガネをかけてたヨン様を思い出しました。
おまけその1:主題歌のレミオロメンの新曲「太陽の下」とても良いです!
おまけその2:学校の先生役の田波涼子さん。「引き」のシーンばかりで、顔がよく分かりませんでした。残念でした。JJモデル出身だそうな。
おまけその3:公式ホームページの松雪泰子の出身地「佐賀県」を見て、ニヤリとしてしまったのは私だけでしょうか??
子ぎつねヘレンHP




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周りの皆さんにも是非すすめてくださいねーー
TBありがとうございます。
ヘレンを観たのですね。いいなぁ。
私も早くヘレンが観たいです。
きっと感動すると思います
今から楽しみだなぁ。。
でも、最後の夏を見せてあげる部分ではやっぱり涙だったのですが。
私も動物には勝てないようです。。。
TBありがとうございました。
途中からほとんど泣きっぱなしでした。
そして、レミオロメンの歌もすごく似合っていて
最高でしたね。
たくさんの人に見てほしいです。
わざわざ来て頂きましてありがとうございます!
公開前からかなり話題になってますね~。
こりゃ成功間違いなしじゃないでしょうか!
ちまこさん>
是非観てみてください。絶対感動すると思いますよ
動物モノはやばいですよね~。子ぎつねヘレンの公開日と同日に南極物語も公開になるんで、観に行ってこようと思ってます。タロ・ジロに泣いてしまいそうだな~。
まるさん>
レミオロメンの曲良かったですよね~。この曲は既に我が家のヘビーローテーションになってます
見てて全く気づかなかったです(笑)
どのヘレンも可愛らしかったですね~
家族連れ、小さいお子さんもちらほらと
言われてみればカップルは少なかったです(笑)
運動後で疲れていたので最初のCGの時はナイス旦那さん同様
睡魔に教われました~。
どうなっちゃうの?と思っただけに
見終わった後は、切ないけど爽快感がありました。
8匹のきつねで撮影していたなんて、
しりませんでした・・・。
あんまり変化に気づかなくて・・・。
でも、ヘレンかわいかったですよね☆
tbありがとうございました!!
おひょいさん出てましたね、倒れちゃったときは「あ”っ骨折しちゃうよ~」って心配になりました笑。
また遊びに来てくださいね♪nanaも遊びに来ます!!