亀戸にある、その名も亀戸餃子に奥さんと行ってきました。
かなり有名らしいこのお店、昭和30年創業というから、今年でなんと51年目!!L(・o・)」 すごいもんだな。
時間によっては行列してるみたいだけど、この日は難なく入店なり。

まさに昭和といった店内。入ってすぐの店の真ん中でご主人が鉄鍋で次々と餃子を焼いてる。珍しい構造だな~。
そしてここのメニュー、250円の餃子の他には酒しかない!
さて、席に座ると、ねりからしを乗せた小皿が置かれる。そこに餃子のタレとラー油を入れていると、おばちゃんが餃子出してくれた。
皮はパリッでもなく、モチモチっでもない。一度火を通したやつをまた焼いたみたいな、悪い言い方するとスーパーのパック餃子のような柔らかな食感……
(´・ω・`)チョットビミョーダナ……
具は野菜中心でニンニクは入ってるみたいだけど弱いかな。あっさりしてるのでパクパクっと一気に一皿分食べてしまった。
と、おばちゃんが注文もしてないのにはいよっと食べ終わった皿の上に次の皿を重ねる。おぉ、わんこそばみたいなシステム。
またパクパクっと食べる俺。ビールを飲みたくなるけど、今日はこれから映画を見に行くからとガマンしてみる。
この餃子、カラシを付けて食べると、なんかシューマイみたいだなぁなんて思いながら食べてると、いつの間にか二皿目も軽くクリア。次いで、三皿目も注文すると、すぐに出てきた。なんか皿が重なってくると、達成感あるぅ。

と、横のおじさんを見ると、ビール飲みながら、既に5皿目突入中。向かいの席のおに~さんは、おっ、もっといってるみたいだねぇ……。ありゃ~こりゃ勢いで何皿も食べちゃうわ。やべ~。
と言う訳で、3皿+奥さんの残した餃子食べただけで出てきたけど、立て続けに食べさせるシステムで、ついつい食べ過ぎちゃいそうなこのお店。安いと思いきや、軽く1,000円は行きそうな感じ。味の方は、特段おいしい餃子では無いけど、まぁ雰囲気を味わいに一度行ってみてもイイかもね。
さて、奥さんの感想は、というと、
奥さん:w(°o°)w 「スゴーイ」
俺 ::( ̄Δ ̄ ) 「ん?何が?」
奥さん:w(°o°)w 「いつも蒸気に当たってると、お肌ってツルツルになるのね~。」
って、店の主人の顔の話かいっ(_´Д`)
亀戸餃子



