こち亀の連載が終了するというニュースを目にしたあと、「最終巻である200巻が出る前に、199巻だけ読んでおこうかなぁ~」と思いまして本屋に立ち寄ったら、199巻だけ売ってませんでした
で、今日、ぶらっと入った本屋では、199巻が普通に売ってましたので、購入。
最近のこち亀の単行本は、やけに分厚いな~と思いつつ、値段を見たら、500円
360円くらいかと思ってました
1冊だけ買うのもなんだし、ということで、198巻もあわせて購入。
しめて1000円ぴったり、と思ったら税別でしたか…消費税って、高いなぁ。
ちなみに、999巻も売ってましたが、なんじゃこりゃ?と思って買いませんでした。
それにしても分厚いですね。
こち亀はずっと単行本を買い続けていたのですが・・・寿司屋が出てきたあたりで、脱落してしまったのですが(それって、ずいぶんと昔のことですね)
連載終了を知ってしまったあとなので、思い込みもあるでしょうが、198巻を読んでみると、
- 今のこち亀って、こんなふうになってるんだ
とちょっとあれれ?な印象を持ったのですが、199巻になると
- やっぱり、こち亀っぽいじゃないですか
と考えを改めました。昔懐かしい(と今の読者が思うかは知りませんが、少なくとも自分にとってはそう思った)キャラがつぎつぎに登場していて、終わることはすでに決まっていたのかなぁと感じてしまいました。
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