netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

あの事件から15年

2016-06-10 | 
体調が戻って気分も爽快になり読書でもしようかな・・・と書棚を覗いたら 「命どう還らず」 という藤本明男氏の本が目に留まりました。
自分が求めて手にした古書だったのに、内容に記憶が残っていません。
最初の目次 「理由なき凶行」 を読んでビックリ Σ(・ω・ノ)ノ!
 8人が犠牲になった 「付属池田小乱入殺傷事件」 発生から15年後のその翌日に手にしていたこの本です。
前日にそのニュースを観たばかりだったので、その偶然に内心驚きました。



読後 私は何を想うのでしょうか?




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2 コメント

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偶然 (moscat)
2016-06-10 18:27:06
体調がもどられて良かったです。
から揚げが食卓に並んだ理由はなるほどそういうことだったのですね。

大阪へ転勤してどの位経った時だったか?
本屋で手にした一冊の本に目を通していると主人公の友人の名前が私と同じ読みでした。
漢字一文字だけ違いましたが読みは一緒。
しかも舞台は私が住んだ都市でした。
二つの偶然に宮本輝さん著のその本を買い、その後も著者の本をいろいろ買ったものです。
nettonさんの偶然も今回改めて目に留まったのも何かの縁、何を感じられるのか楽しみですね。
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二つの偶然 (netton)
2016-06-15 13:37:19
moscatさん
コメントありがとうございます。
なかなか無い二つの偶然・・・
宮本輝さんの本はまだ読んだ事がないのですが、私も著者を知りたい時は何冊も読んでしまう事があります。
エッセイとか・・・

真っ白な紫陽花・・・梅雨時期に一番似合う花ですね
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