撮影日・訪問日 2018/01/16
忍者管理人 Ninja1000
3月特別号『忍者ツーリングなう。クイズ☆おのころ島のツーリング物語 3rd season』の感動のゴール地点は、
南あわじ市の太平洋に浮かぶ、沼島(ぬしま)に行っていただき、『おのころ神社』さまが最終ゴールでございました。
(おのころ島神社さまとは異なります)
沼島にツーリングに行くには、時間配分の非常に難しい場所となり、さらに沼島にある、『おのころ神社』さまは、
沼島の山の上に位置する場所でございました。
クイズにチャレンジしていただきました、ライダーのみなさまは、もちろんこの場所に行っていただきましたが、
クイズ出題のために忍者管理人も、もちろん訪問取材しております。
大変おもしろくて良い観光・ツーリングスポットですので、出題撮影余話としてご紹介します。
一定の時間で発着する、時刻表の時間の連絡船で沼島に渡ると、次の折り返しの淡路島に戻る便まで、滞在時間40分しかありません。
この時間内に、港から『おのころ神社』までおよそ1.2kmを歩き、さらに階段を上り、イザナギ・イザナミの像まで行って画像を撮影したのち、
港まで戻ってくるミッションとなっておりましたので、40分で往復するには、小走り以上の速さでスタスタ進むくらいのペースが必要です。
次の折り返しに乗れなかったら、さらにここから1時間以上の待ち時間がありますので、できるだけ短時間にミッションクリアといきたいところでした。
ですが、実際には、次の折り返し便に乗れず、沼島で2時間滞在して、かなりの時間港で待ったライダーさんも、たくさんいらしたようですよ。
最後は、沼島から淡路島・土生港(はぶこう)行きの折り返しの連絡船で、帰ることにします。
沼島
たまには、のんびり、島へのツーリングに行ってみてはいかがでしょうか?
自凝神社(おのころじんじゃ)
日本書紀に出てくる、国生み神話の舞台のひとつとなっているのが沼島となっており、その神をお祀りしたのが、この『おのころ神社』さまとなっています。
国生みの舞台としては、沼島のほかに、『おのころ 島 神社』さまも含め、淡路島内で5ヵ所、全国では10ヵ所を超える候補地があります。
なかでも沼島が最有力候補地とされているそうです。
撮影日・訪問日 2018/01/16
忍者管理人 Ninja1000
3月特別号『忍者ツーリングなう。クイズ☆おのころ島のツーリング物語 3rd season』の感動のゴール地点は、
南あわじ市の太平洋に浮かぶ、沼島(ぬしま)に行っていただき、『おのころ神社』さまが最終ゴールでございました。
(おのころ島神社さまとは異なります)
沼島にツーリングに行くには、時間配分の非常に難しい場所となり、さらに沼島にある、『おのころ神社』さまは、
沼島の山の上に位置する場所でございました。
クイズにチャレンジしていただきました、ライダーのみなさまは、もちろんこの場所に行っていただきましたが、
クイズ出題のために忍者管理人も、もちろん訪問取材しております。
大変おもしろくて良い観光・ツーリングスポットですので、出題撮影余話としてご紹介します。
ここまで、連絡船を下りてから、案内通りに無事歩いてきても1.2kmの10分ちょっと。
ここから最後の難関の、この階段を上っていただきます。
階段を上ったところに、鎮座ましますのが、イザナギ・イザナミの神様をお祀りするお社です。
きちんと参拝してツーリングの安全とみなさまのクイズのご成功をお願いしてまいりました。
そして、クイズの最終ゴール地点は、お社からさらに奥へ進むと感動のゴール地点となります
イザナギのみこと・イザナミのみことさまの像が建つこちらでございます。
バイクの鍵と一緒に撮影するゴールミッションでございました。
ここから見える、沼島の港の美しい景色はゴールの感動に花を添えますね。
乗船時間およそ10分。
この日は穏かな海の状況でしたが、太平洋・紀淡海峡に浮かぶ沼島は潮の流れの大変速い場所となり、
ひとたび海が荒れると沼島汽船の連絡船でも、かなり揺る10分間の乗船時間です。
いよいよ沼島に入港・上陸です。
撮影日・訪問日 2018/01/16
忍者管理人 Ninja1000
3月特別号『忍者ツーリングなう。クイズ☆おのころ島のツーリング物語 3rd season』の感動のゴール地点は、
南あわじ市の太平洋に浮かぶ、沼島(ぬしま)に行っていただき、『おのころ神社』さまが最終ゴールでございました。
(おのころ島神社さまとは異なります)
沼島にツーリングに行くには、時間配分の非常に難しい場所となり、さらに沼島にある、『おのころ神社』さまは、
沼島の山の上に位置する場所でございました。
クイズにチャレンジしていただきました、ライダーのみなさまは、もちろんこの場所に行っていただきましたが、
クイズ出題のために忍者管理人も、もちろん訪問取材しております。
大変おもしろくて良い観光・ツーリングスポットですので、出題撮影余話としてご紹介します。
沼島(ぬしま)
人口250人・主な産業は漁業の、ゆっくり時間の流れる静かで、自然豊かな島でございます。
島民のみなさまの集落は、ほとんどがこの港周辺に集まっております。
今回の問題場所の『おのころ神社』さまへは案内看板を見ながらのんびり歩いて下さい。
ちなみに、バス・タクシー・などの交通機関はありません。
おのころ神社へ、港をぐるっとまわって歩くと、案内の看板が出てきます。
この案内に従って進みましょう!
この看板を見逃してしまうと、島の反対側に向かう山道・けもの道に進んでしまい、前後左右不覚の場所に迷いこんでしまいますのでお気をつけ下さい。
実際に下の画像の看板を見逃して、山の中に迷い込んだライダーさんが多数でております(笑)
プレハブの看板は特に注意ですよ。
プレハブの案内看板の通りに進んでも、ご覧のような山道となります。
不安になりますが、そのまま信じてお進み下さい。