二号線~環状線の間にはまだ古い建物が残っています。
飲食店・事務所になっている所もありますが、住居も多いです。
「菱東料理店」
有名な鰻屋さん「菱東」。
大正10年創業だそうですが、確かに老舗らしい佇まい。
看板に「東京流」と書かれています。
鰻の調理法は、東京→背開き+蒸してから焼く、大阪→腹開き+焼く、と
東西で違います。
何で東西でやり方が違うんでしょう?
「江戸は武家社会だから、切腹を想像させる腹開きをしないのだ。」と言う
まことしやかな説明を目にしますが、
全ての魚を背開きで食べてるわけじゃないですよね。
腹開きでさばくことが多いように思うのですが。
何で鰻を調理する時だけ、武家の文化が持ち出されるんでしょうか。
本当は他に理由があって、それぞれ背開き・腹開きが主流になっていき
切腹だのなんだのというのは、後付けのような気がします。
一番右の旗が下がっているお店はインド料理店「アリサ」。
他の家が落ち着いた色合いなので、カラフルなお店が目立ちます。
※「福島区の風景・街並み」
飲食店・事務所になっている所もありますが、住居も多いです。
「菱東料理店」
有名な鰻屋さん「菱東」。
大正10年創業だそうですが、確かに老舗らしい佇まい。
看板に「東京流」と書かれています。
鰻の調理法は、東京→背開き+蒸してから焼く、大阪→腹開き+焼く、と
東西で違います。
何で東西でやり方が違うんでしょう?
「江戸は武家社会だから、切腹を想像させる腹開きをしないのだ。」と言う
まことしやかな説明を目にしますが、
全ての魚を背開きで食べてるわけじゃないですよね。
腹開きでさばくことが多いように思うのですが。
何で鰻を調理する時だけ、武家の文化が持ち出されるんでしょうか。
本当は他に理由があって、それぞれ背開き・腹開きが主流になっていき
切腹だのなんだのというのは、後付けのような気がします。
一番右の旗が下がっているお店はインド料理店「アリサ」。
他の家が落ち着いた色合いなので、カラフルなお店が目立ちます。
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