「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

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糖尿病男児の治療放置 自称祈祷師を殺人容疑で逮捕

2015年11月27日 14時19分18秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんにちは。

 

胡散臭いニュースがまた出たね。(日経新聞より)

お前、自称霊能者じゃんって言うなよ。笑

 

ヒーリングや祈祷で治る可能性のある病気は、心因性なんだよ。

精神病気質と呼ばれる人達だって、好きであんな迷惑な性格してるわけじゃない。精神が弛んでる訳でもない。内部の分泌が、微妙にアンバランスだと、そこから目に見えない痛みが生じて、積み重なって、当人、迷惑な性格になっちゃうこともある。

甘えたい奴は、自己中繰り返してずっといるからね。自己中で許されてきた奴が持ってる既得利権って大きいよ。利権失いたくないから、変わるつもりなんぞない。病得で済ませちまう。

こんなん、相手にするの面倒くさくなる。

 

でも、とにかく、糖尿病の1型は、器質性疾患だ。アトピーやアレルギーだって、親は好き好んでそうやって産んだわけじゃない。だからこそ、親の罪悪感を餌にして、この祈祷師は、やったと思うね。

 

そういう、不可避の出来事への罪悪感に漬け込んで、飯を食うなよ。

だから、霊能者やヒーラーは、胡散臭いって言われるんだよ。知識もろくになくて、ハイ助けましょうとは、いかないよ。

 

そんな判別もできないような奴にすがらずにいられなかった親の罪悪感はよく分かる。うちも、母親は、わたしと兄貴の心臓病で真っ青になったしね。わたしは、長男次男のアトピーアレルギーで、真っ青になることもある。子供が将来持つ心臓病は、御愁傷様ですと、息子に言ってある。申し訳ないとは、心で凄く思うが、口には出さない。

 

 

でも、糖尿病でインシュリン打てって言われたら、定時に打て。痛がろうと嫌がろうと、生きていくための手段だと告げて納得させろ。こんな体に生みやがってと言われたら、すみませんと下を向け。

 

打たなくてもいいと、誰かが言っても、そいつは責任が生じたら真っ先に逃げるからな。そんなバカの煽りを受けて、元来の治療を止めたらいかん。

 

わたしの腕は、6月から壊れたままである。循環器の主治医も同じ症状で悩んでいる。でも、2人が整形外科でたどり着いた答えは、これを病気とは呼ばないらしい。それで、誰かにすがったりしないよ。

主治医は、膠原病や、免疫疾患からアプローチし、わたしは循環器の症状を軽減してアプローチしたけど、お互い可動領域は狭いし、痛い時は、痛み止め飲んでおいてるよ。

 

何が何でも克服って姿勢は、よくない。

必ず原因となる器質性があるのだから、ヒーラーが治せると思い込んでアトピーアレルギーを駆け込んでも、宗教法人にメンタルヘルスをお願いするだけになるよ。

 

医療知識の乏しい奴の診立てで、良くなった時は、偶然だと思って、喜んでおけばいい。わたしもかつて、色々、やらかしたが、偶然だと思って捉えろと、告げてわたしが治したなんて言わねーわ。そもそも、そういう偶然を管理する権限はわたしにねーわ。

管理する権限があるという奴は、厨二病こじらしたんじゃねーか。

 

 

奇跡は、理論ありきの成果物だ。

初めから、最後まで、気まぐれな神の采配だ。

 

 

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