2015年5月の読書メーター読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2392ページ
ナイス数:147ナイス
オービタル・クラウドの
感想やっと読了。なんでリクエストしたのかな…PC用語に明るくないのでイマイチ内容が理解できないままでした。すごい人がすごいこと考えたんだなぁ、ってくらいしか。誰か映像化してくれないかなー。地上でのイザコザが続いているうちは、宇宙のことなんて手に負えないんじゃないかしら
読了日:5月31日 著者:
藤井太洋史上最強の内閣 (小学館文庫)の
感想現在の内閣は実は二軍で、非常時には影の内閣が動き出す…関西弁のクセの強い大臣ばかりで「んなアホな」という方法で日本の危機を乗り越えます。やり方や言うことはムチャクチャだけど、日本のことを真剣に考えてのことだから胸のすく思いがします。広島出身の山本大臣の「鉄砲玉作戦」はおかしかった!サザエさんがあるかぎり日本は大丈夫…かな?(笑)
読了日:5月20日 著者:
室積光まるっと宗像・福津 (外戸本増刊号)の
感想たまにふらっと出かけてます。ぼーっとできる温泉。美味しいパン屋さん。荘厳な雰囲気の神社。移住する人が多いの、わかるわ~ってくらい素敵な場所がたくさんありますからね。まだまだ知らないところがたくさんなので、これ片手に行ってみたいなぁ。あの人と♡
読了日:5月11日 著者:
文榮出版社編集部きみはポラリス (新潮文庫)の
感想どれも、明るい太陽の下であははと笑えるような恋ではない話ばかり。その人がいれば、どんな暗い道も迷わずに歩いていける。手が届かないくらい遠い存在でも。はっきり「こうだ」とは書いていないから、読み手の想像がいくらでも膨らみます。そして誰にでもひとつ、身に覚えがありそう…
読了日:5月11日 著者:
三浦しをんダ・ヴィンチ 2015年 6月号の
感想大泉洋さんが好きなので購入。ヤバい…「悪童」観に行こうか本気で悩んでいます(汗)最近各出版社からたくさん出てるアレ、キャラクター文芸っていうんですね。扱いが文庫なのかコミックなのか、いつも迷います。
読了日:5月9日 著者:
おかんメール2の
感想相変わらずおもしろい~!一度見直すことをしないのか、変換ができないからなのか。意味不明なメールが盛りだくさんです。普通に読んでもおもしろいけど、電車の中とか病院なんかで読むと一層おかしく感じてしまうのは何故でしょう?
読了日:5月9日 著者:
『おかんメール』制作委員会編an・an (アン・アン) 2015/05/13号 [雑誌]の
感想書店で最近よく見かける又吉さんが表紙の「人生を変える本」
谷川俊太郎さんの詩の紹介ページがあったので購入しました。他にも女性目線での色々な角度からオススメの本が紹介されていて、図書館にたくさんリクエストしたくなってしまいます。
読了日:5月7日 著者:
ヘンな論文の
感想世の中には、こんなこと研究して論文にする人がいるんだ~、って方が大勢いるようで。多分ふとしたことから疑問が大きくなってしまったのだろうな。その結果が世に広く知られずとも、やりきった満足感…ていうか、やればやるほど深まるナゾ。現象はボケで科学はツッコミ、という例えがとてもしっくりきました。
読了日:5月7日 著者:
サンキュータツオ脳内ポイズンベリー 5 (クイーンズコミックス)の
感想あら、完結しちゃったわ。越智さんより早乙女を選んだイチコ。上手く付き合うルールに縛られて脳内会議も荒れまくり、挙句ポジティブ石橋が消えるハメに。四人で続ける会議の結果、イチコの出した結末は…。早乙女って顔だけだなー。いつまでたってもお子ちゃま。それに無理して合わせようとしていたイチコも痛かったわ~
読了日:5月4日 著者:
水城せとな逢沢りく 下の
感想絶対に染まらないと誓った関西からも片想いされるりく。病気のトキオのために帰宅を延ばしたりして少しだけどりくに変化が。計算せずにおもしろいことしちゃうのはママゆずりなのね(笑)クスクス笑わせて最後に泣かせるなんて…逢沢りく、最高!
読了日:5月3日 著者:
ほしよりこ逢沢りく 上の
感想14才のりくは悲しいという感情がわからない。だから人前ではいつでも涙が流せる。たいくつだからと泣いてみたり。パパは会社の女の人と浮気してるしママは仕事に忙しくしてるし。そんな中、大嫌いな関西の親戚の家に預けられることに。それすらママへの憎しみのために我慢するりく…。うすら寒いりくの家族の話から一転、全員お笑い芸人のような関西の生活とも温度差が。絶対に染まらないと誓うりくだけど…どんなふうに変わるのか楽しみです。
読了日:5月3日 著者:
ほしよりこ読書メーター