猫とチョコが好き

 ちょっと気になる日々のコト☆

垢すりタオル

2014-05-29 20:51:08 | life

密林で購入した垢すりタオル

初アカスリ

幸い肌は丈夫な方みたいなので結構ゴシゴシやっても平気でしたが…

びっくりします

自分こんなにヨゴレていたのかっ⁉︎
ってくらい垢がでます
(おなかはマックロ。汚れちまった人生…せめて身体の垢は落としたい)

そして誰かに触らせたくなるほどツルツルに。はふ~ん

アナドレナイ~アカスリ~



4月の読書

2014-05-01 06:21:36 | favorites
2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1810ページ
ナイス数:245ナイス

エンジェルフライト 国際霊柩送還士エンジェルフライト 国際霊柩送還士感想
読み始めてしばらくはノンフィクションと知りませんでした。海外から帰ってくるご遺体を修復して、ご遺族に帰してあげるお仕事。「おくりびと」よりずっとハードな世界でした。国内で亡くなる方より損傷が激しいご遺体を日常の彼等に戻し、きちんとお別れができるように。ご遺族も悲しみぬくことで死を受け入れ立ち直れる。言葉ほど容易ではないと思うけれど、国際霊柩送還士という仕事がなければそれも困難なことだろうな。ご遺族の想い。送還士の想い。たくさんの人に知って欲しいです。
読了日:4月30日 著者:佐々涼子
かないくん (ほぼにちの絵本)かないくん (ほぼにちの絵本)感想
人の死についていろいろ考えてみるけれど、死んでみないと本当のところはわからない。死については誰も知らない。だけどかないくんは確かにいた。少ない言葉でも泣けてしまう文を書く谷川俊太郎さん、やっぱり好きです。松本大洋さんの絵も素敵。
読了日:4月28日 著者:谷川俊太郎
怒り(下)怒り(下)感想
読み始めてすぐバラバラだったピースがはまりだす下巻は半日で読了。結局、冒頭の事件は真相が明らかにならないまま終結。でも事件そのものより、その犯人に関わった人達と直接関わっていない人達の物語だった。人はどこまで人を信じられるのか。信じているから許せないのか。なぜ犯人は「怒」の文字を書き残したのだろう。図書館本でなければ再読したいところです。
読了日:4月21日 著者:吉田修一
怒り(上)怒り(上)感想
数人の話が同時進行していくけれど、なかなか繋がりをみせない。泉ちゃんの那覇での件では胃が痛くなった(涙)すべて一気に滑り落ちてしまう予感があり、下巻が楽しみです。
読了日:4月20日 著者:吉田修一
悲歌 (角川文庫)悲歌 (角川文庫)感想
好きな人に抱える想いは熱くて、それが道ならぬものだったりすると冷たい膜で隠さなければならなくて。中山さんの物語はいつも、そういうバランスの危うさが胸を苦しくさせます。どうして「好き」がうまくいかない世の中なのかな…
読了日:4月11日 著者:中山可穂
~やつがれ番外編~ 八朔一家とてんしき~やつがれ番外編~ 八朔一家とてんしき感想
災い(?)転じて福となりました。やつがれシリーズは泣かされることが多い中、今回はほんわか♡“てんしき”作ってみようかな。
読了日:4月6日 著者:くるねこ大和
【Amazon.co.jp限定】 くるねこ 13 イラストカード付【Amazon.co.jp限定】 くるねこ 13 イラストカード付感想
中2息子がぼん兄大好き。もう13歳かー…息子とタメだわ(笑)ますます漢っぷりが上がってますね。ちょいちょいもんさんが登場するのが嬉しいです♪
読了日:4月6日 著者:くるねこ大和
誰も知らなかったドアラ学 決定版 DVD付誰も知らなかったドアラ学 決定版 DVD付感想
ドアラの魅力を、スポーツ学や生物学、筆跡など多方面から分析した本です。デビュー当時の姿には衝撃をうけました(汗)これからも元気に活躍してほしいです♡
読了日:4月6日 著者:誰も知らなかったドアラ学制作委員会
小さいおうち (文春文庫)小さいおうち (文春文庫)感想
半日で読了。先に映画を観てたからかな?女中奉公先の小さいおうちでのことが、おばあちゃんになった現在のタキさんの記録ノートの形式で進みます。やっぱりタキちゃんは板倉さんではなく、自分でも気がつかないまま奥様に恋していたんだなあと思う。最大の秘密…板倉さんに宛てた奥様の手紙を渡さずに、自分が亡くなるまで持っていたこと、そして事実と異なることをノートに書いてしまったことかな。タキさん、ようやく自分の気持ちに気づいた故のことかしら。後悔を抱えたまま亡くなったタキさんを思い、胸がいっぱいになりました。
読了日:4月5日 著者:中島京子

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