猫とチョコが好き

 ちょっと気になる日々のコト☆

通学路のサル

2009-05-31 21:17:57 | life
子ども達が通う小学校のそばが区画整理とかで、もうずっと工事が続いています。
おかげで通学路もちょこちょこ変わったり、すぐ近くを重機が通ったりで、毎日なんとなく心配…

今日は学校の体育館でドッジボールの練習だったので、子ども達と一緒に通学路を歩いて行きました。
道沿いを流れている川も護岸工事が行われてきれいになっています。
少し前までは子どもの姿が隠れるくらいの草がぼーぼーだったけれど、それがなくなったのはちょっと安心かな。
でも魚を捕りにきていた白サギや、岩の上で甲羅干しをしていたカメの姿が見られないのは寂しいです。

通学路だから、ということでしょうか。
こんなふうにサルがずらっと並んでいる区間がありました。
日曜日で工事もお休みだったし、ちょっと和んでしまったわ

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機種変更

2009-05-18 19:48:05 | life
特に何処が悪いとかいうわけじゃなかったんだけど…ま確かにバッテリーが切れるのが早くなったし、時々変換キーが無効になったりはしていましたが。
要は気分転換したかったのかなぁ。
今までだったらまず選ばないピンクにしてみましたしかもぴかぴか…ちょっと恥ずかしい?

ケータイなんだけど、ソニー・エリクソン製なのでウォークマンの要素が強いです。
充電器にスピーカーがついてるし
すごいねぇ…と思ったのが、ポータブルCDやMD、システムコンポなんかから直接音楽が取り込めるんですね。今まではPCを経由してたのに。
あとFMトランスミッターにもなるんです。しかもシガーライターソケットにつながずにコードレスで聴けるこの前、電器店で購入したFMトランスミッターは長期休暇に入ることになりますな
半日で「キミ、スゴイねぇ」と何度つぶやいたことか
ただ、今まで使っていた着メロと着うた、それから待ちうけFlash、大好きだったから再ダウンロードです…

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今年で最後

2009-05-16 21:11:12 | children
Hは小六。Dは小三。
今年も六月にドッジボールの大会があり二人とも参加しますが、確実に去年よりも成長しているのがわかります。
去年は外野から内野までのパスが届かなかったD(約9メートルあります)
それが今年はしっかりキャッチしてパスも届き、シュートまで打てるようになっていた…最初の練習でそれを見たときにはちょっとウルウルしてしまいましただけど悔しくて泣いてしまうとこは変わってない~
(これは母も同じ
そして四年間抱いていた野望を実現し、とうとうキャプテンになったH。
(単なる六年生不足か?)
決して上手くはないんだけど、練習をほとんど休むこともなく四年間がんばってきました。
毎日のちょっとずつの成長は、一緒に暮らしているとなかなか気づきにくいこともありますが、ドッジボールに関しては日に日に上達していくのが見えて、わが子ながら頼もしく感じています。

あーあ。だけどそれも今年で終わり。
Hは来年は卒業するし、男の子は三年生までしか参加できません。
最初の年はひたすらおしぼりを絞った記憶しか残っていません。
その次の年にはラインズマンとしてお手伝いをするハメに
そして去年はマネージャーという名の子守役。でも誰よりも子ども達と一緒にいられて本当に楽しかったし、選手のパパやママたちとも仲良くしていただきました。
たぶんHの中でもドッジボールは小学校の思い出として、とても大きく強く残るはずです。

今年は副審としてお手伝いさせていただきます。
(こっちも人材不足…か?)
そして、これで最後の大会…とか思っただけで、その想像にもらい泣きしてしまう母なのでした。

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『GOEMON』

2009-05-13 16:13:53 | favorites
なんの予習もなく観てきました。が。

めっちゃ面白かった! 『GOEMON』

あー泥棒の石川五右衛門かぁ…ルパンの仲間の?
とか、そのくらいの知識しかありません。歴史も全然ワカリマセン。過ぎたことはしょうがないじゃーん。なんて。
でも『天地人』がちょうど先週“本能寺の変”があって、信長が亡くなり、光秀も殺害されて、タイムリーで私にはわかりやすかったです。
そうそう。キャストは全然ちがうのに、信長の「俺」というイントネーションが同じだったのが不思議でした。
(だって吉川晃司と中村橋之助だよ~
そしてイケメン揃い
Hの好きな佐藤健くんもなかなかですな(青年時代の霧隠才蔵)
私の好きなタマテツ(玉山鉄二)も悪役人で
五右衛門の青年時代を演じていたタッキー似の田辺李正くん。チェックです

『CASSHERN』は元キャラがそうだったからいいけど、なぜに紀里谷カントク、主人公にマスクをさせたがる???
とにかくCGがスゴくてスピード感も迫力もあり、こっちも思わず力が入ってしまいました。でも殺陣で血がぴゃーっていうのはちょっと…
そういえばお城の中に畳の部屋が全然なかったなぁ。だからかな?“日本史”感はゼロでした。

一人で行ったから泣くに泣けなかったけれど(誰かと一緒だと安心して泣けます)三回ほどでした。
五右衛門の生き方とか。才蔵の胸に秘めた想いとか。カッコいいんだけど切なかった。

特に観たいと思っていたわけじゃなかったんだけど、自分的には大あたりな映画でした。

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『嫌われ松子の一生』

2009-05-12 20:48:40 | favorites
で、なんとなく罪悪感が募ってしまったので(なんでやねん)今日とうとう観ました。
『嫌われ松子の一生』
前回どこまでで中断になったのか忘れてしまったので、とりあえず最初からもう一度…

原作も長かったし、テレビシリーズも結構あったけど、映画は映画で次々とエピソードが続いてもテンポよく観れたと思います。
だけど…いったい松子の一生ってなんなんだろう、って。
大好きな父親の愛情も得られないまま(本当は松子の思い過ごしだったけど)次から次へと好きな人に出会ってはひどい別れ方をして。
いつもいつも殴られて顔に傷が絶えなくて、それでも相手に尽くして…。
もっと器用な生き方があるでしょ?って思うけど、それでも昔の教え子だったリュウくんにとっては神様のような存在だった。

松子の愛が俺にはまぶしかったんだ。

たった一人でもそう思ってくれる相手がいたのに、それが伝わらないまま彼女は…


“まげて のばして お星様をつかもう”
なんだか妙に耳に残っていたこの歌の意味が、最後の最後にわかりました。

松子はちっとも嫌われてなんかいなかった。
愛してくれる人はたくさんいたのに、ただいつもそばにいてくれなかっただけ。
何かを学べる映画ではなかったけれど、「こんな人生もあるんだよ」ってことでいいかな…

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