7月の読書

2016年7月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：1368ページ
ナイス数：137ナイス

neco myu ね・こ・みゅ~ Vol.1 (カメラマン2016年8月号臨時増刊)の感想
「カメラマン」の増刊号。とは知らず、パラパラとめくった猫たちが美しくて購入。いわゆるキャーカワイイって感じではなく、いつものひとコマな表情がホッとします。個人的にはイラストは不要だなぁ…その分もっと写真を増やして欲しかったニャ。
読了日：7月3日 著者：
IN MY ROOMの感想
まさにイケメン迷路‼︎お目当ての斎藤工♡あぁ、意外に少なくて残念…でも、この人こんなにステキでしたか？みたいな写真がワンサカ。最近は猫とイケメン(しかも二次元)にしか癒されない〜(涙)
読了日：7月3日 著者：蜷川実花
デラックスじゃない (双葉文庫)の感想
「マツコの知らない世界」が好きです。番組じゃなかったら絶対に出会わなかったものに出会って、最初は全く興味なさそうなのに、全否定することなく相手を受け入れていく姿が好ましかったので、どんなこと考えてるの？と思って購入。確かに以前よりは言動が丸くなった気もするけど、メディアの未来を思ってのことなのかな。いい人ね、って言われるのは彼女(彼？)は嫌がるでしょうけど。
読了日：7月7日 著者：マツコ・デラックス
ライザップごはん 決定版 おうちで簡単!の感想
少し前に運動編と食事編が出ていて、その食事編とどっちにしようか迷ったけれど、レシピ数が多かったのでこちらを購入。ライザップというからメチャクチャ厳しいかと思いきや、意外に簡単に作れるものばかり。しかも美味しそう♡トレーニングが自分で出来れば問題なし…かな？
読了日：7月12日 著者：RIZAP
アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)の感想
美容院で。実際あんなことに遭遇したら、英雄のように現実を受け入れられないかもと思います。てっこちゃんの豹変ぶりも読み手にはわかるのに、普通に接しようとする英雄が哀しかったです。
読了日：7月12日 著者：花沢健吾
アイアムアヒーロー 3 (ビッグコミックス)の感想
美容院で。どこに行ってもゾンビ(?)逃げなきゃ‼︎でも何処へ⁉︎交通機関が動いてる間は遠くに行けるなー、と思ってたらその中もヤバかった‼︎あんな状況なのにタクシー代を払う英雄。どんだけマジメなのよ〜w
読了日：7月12日 著者：花沢健吾
アイアムアヒーロー 4 (ビッグコミックス)の感想
美容院で。ぅわ〜と思いながらも一気に3冊。ここにきて同行者となりそうな女子高生が登場。現実を受け入れる力は彼女の方がありそうだけど、友人の変わり果てた姿を見るのはやっぱりつらそう。「じゃ次は5巻からで」と美容院の担当さんw
読了日：7月12日 著者：花沢健吾
小説 君の名は。 (角川文庫)の感想
入れ替わりもの、は結構ありましたが、物語がすすむにつれどんどん切なくなっていきます。高校生が主人公の話だし、途中までは軽いなーと思ったんだけど。お互いに入れ替わりのカラクリを知ってからはページが止まらず「はやく」と願っていました。
読了日：7月13日 著者：新海誠
anan (アンアン) 2016/07/27[夏の にゃんこ LOVE]の感想
はいコレ。買うしかないヤツ(笑)子猫増量でカワイさ倍増！早速ビレバン行って「ねこのひたいふせん」買ってきました♪
読了日：7月20日 著者：
REVERSE リバース (集英社文庫)の感想
ネットの中でお互いの性を偽って出会った秀紀と千晶。罪悪感が全くないわけではないけれど、キリコとアキヒトでいる方がしっくりくる。やがてどうしても会って話をしてみたくなり…。ラストで秀紀が花束と共に千晶に言った言葉がとてもよかった。なんでもあり、の今の世の中じゃ、彼らのようなカタチも自然なものになると思う。
読了日：7月23日 著者：石田衣良

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