久々にゲーム

先日ふと、ここんとこどうも殺伐とした気分になることが多いので、乙女ゲーでもやってときめいた方がいいのではないか、と思いました（笑）。
しかし、姉が所有している乙女ゲーで食指が動くものはないし、よく考えたら今までそういうゲームでときめいたことがないんだった。
因みに過去にプレイしたゲームの中でときめいたのは、数少ないセリフを妄想で膨らませ、戦場で共に戦うというシチュエーションに燃えたファイアーエムブレム外伝、友達と敵同士になって戦うというストーリーが心のツボを射抜いた真・女神転生、ゲーム自体は淡々としているが、それ故に私の妄想力を極限にまで高めてくれたロマンシング　サ・ガ２。古いゲームばかりで恐縮だが。
他のゲームは、プレイしてる時は面白くてハマるけど、クリアした途端に冷めるというものが多く、最近は面倒だし目が痛いしで、ここ１年くらいゲームはやってませんでした。
でも、たまにはいつもと違うことをやって脳に刺激を与えた方がいいだろうし、と思っていたところに「これやれば？」と姉に勧められた↑のゲーム。
まあ、Ｌ好きだしいっかーと思って只今ちまちまとプレイ中。
勝平さんの喋り方がいちいち良くて癒されます。が、私はせっかちでトラップ解除に失敗して何度もふっとんでいるので、なんか悔しくてムキになるというか。
ときめきはドコへ。

思い出の本

先日「つる姫」を読み返していて、そういえば子供の頃に大好きで今でも大事に持ってる本があったなあと思い出し、本棚から引っぱり出してきました。
「黄金の七つの都市」は某NHKアニメの原作で、誕生日プレゼントとして親にこの本を買ってもらって、内容はアニメとは全然違ったけど面白くて、勿体ないと思いつつも一晩で読んだ記憶があります。
日に焼けないように奥の方にしまっておいたのに（しかも箱入りなのに）、昨日久々に取り出してみたら黄ばんでいてショックでした。ふー（T▽T)
他の本も、私の人格形成・・・というとちょっと大袈裟ですが、好みや傾向に影響を与えた本で、これらの本を子供の頃に読めて良かったなあ、とつくづく思いました。多分、今初めて読んだらそれほど感銘を受けなかっただろうし。あの頃の自分は本当に感受性が豊かだった・・・（遠い目）。
今は少々枯れているような気が

朝までノンストップで眠りたい

娘を足蹴にして毛づくろい中のシロ。
シロは子供たちと本当に仲がいい。しかし、子供同士は仲が悪い。あずきと姫はお互いを嫌ってはいないけど好きでもなさそうだし、若を嫌っているし（若がいじめるからなんだが）。
先日、夜中の３時頃に若が姫を追いかけ回していて、姫の叫び声で起こされた私は半分寝ぼけていて、つい昼間と同じように大声で叱ってしまいました。
ご近所さん、聞こえていたらすみません（T▽T)

微妙な距離

もうちょっと歩み寄ってみないか、と言いたくなるようなウリとクロの距離。
相変わらずみんなに構ってほしいクロと、人間にべったりで他の猫にはあまり興味がないウリ。
寒くなったらかたまって寝るようになるかな？と期待。

しかし、クロと他の猫を一緒に撮るのは難しい。クロに合わせて画面を明るくすると、他の陰影がふっとぶし。
何かいい方法はないものか。

浅い眠りと本

先日、久しぶりに金縛りにあいました。といっても霊的なものではなく、ただ脳は起きてて体は寝てるといった状態のヤツですが。
すごく息苦しくて（無呼吸症候群か？）、姉が咳をしているのが聞こえたので「まだ起きてるんだ！助けてもらおう！」と必死に声を出そうとしたけど全然ダメで、そうこうしてるうちに自力で動けるようになりましたが、金縛っていた時、横向きに寝ている自分の腕と部屋を出入りする猫の姿がはっきりと見えた、ということは私は目をカッと見開いていたワケで、端から見たらキモかっただろう（笑）。

写真は最近ネットで買った本。
小学生の時に図書室で借りて何度も読んだ「つる姫」というタイトルの本が急に読みたくなり、楽天ブックスで探したらあったので購入。ついでに他の本も買う。
時を同じくしてペンタブの替え芯が切れたのでAmazonで購入。高い・・・。やっぱりついでに本を買う。
「つる姫」で三島水軍の鶴姫のことを知って、中学生の時に遠足で大三島に行って彼女の鎧を見た時は本当に感動しました。また読めて嬉しい（T-T)
もう１冊、中学生の時に図書館で借りて挿絵に一目惚れした「八犬伝」が欲しいのですが、こちらは出版社も何も覚えてなくて、ネットで探しても見当たらないので絶版になってるんだろうと思います。またいつかどこかで会えたらいいが。

あずきの毛

ケガをしてパゲていたところ、ちゃんと元通りに毛が生えました。
良かった～（T▽T)

真夏にくらべればマシだと思うが

数日前、姫の耳の後ろに引っ掻き傷のようなものがあり、消毒はしたけどその後自分で掻いたらしく何度も血が出ていて、その度に消毒してましたが、だんだん膿のような汁が出るようになったので「これはマズイのでは」と思い、病院に連れて行ってきました。
やはり毎月病院のお世話になってしまう・・・。
で、私は傷のせいで膿が出ているのかと思ってたんですが、先生が仰るには日光過敏症の関係で、とにかく日に当てないようにして薬を塗るしかないとか。
昼間は外に出してないけど、このところ天気の良い日が続いたせいか、窓越しの光でも耳が赤くなったり血が出たりしていました。おまけに外に出すと転げ回って遊ぶのか、毎回砂をくっつけて帰ってくるので、それでバイ菌が入ったのかもしれません。
まるっきり外に出さないのも可哀相なので、とにかくこまめに消毒して薬を塗るしかないということです。
一時は大分良くなってたのになあ（Ｔ_Ｔ）
つくづく、油断しちゃいけないと反省。

写真は椅子でのんびりお昼寝中だったのに、カメラを構える私の不審さにちょっとゴキゲンななめになってしまったシロ。すまん。

甘えん坊クロちゃん

ベランダにて、緊張感あふれる若とクロ。
クロは若が好きで遊んでもらいたがっているのに、若の方は仲良くする気はないらしく、この睨み合いの後、取っ組み合いに発展。
少しは遊んでやれよ若、器が小せえなぁ（－－）
体は大きいがまだまだ仔猫っぽいところがあるクロは、みんなにかまってもらいたいようで、高齢のウリにまでタックルをかますのでちょっと困りものです。唯一シロだけが母性本能を発揮してグルーミングをしてあげています。
同い年くらいの猫がいれば良かったのにね。

肩凝りとの闘い

昨日は眼精頭痛と肩凝りがひどく、あまりのツラさに母に肩から背中にかけて踏んでもらいました。もはや手揉みでは効かない・・・（Ｔ▽Ｔ）
凝りは少し解消されましたが、今度は揉み返し（つーか踏み返し？）で肩が痛いです。もーダメだ。最近ホントにやる気に体がついてきません。
犬がいれば散歩に連れて行かなくちゃいけないから運動できるのに、と思いますが、これ以上動物が増えると世話が大変だし、よほどの縁がない限り犬は飼わないだろうなぁ。犬も好きなんだが。

写真は若ちゃん。最近夜は冷えるので早々に帰ってきておねむモードに入ります。そのかわり夜中ウルサイ。
頼むから寝かして下さい（Ｔ▽Ｔ）

姫の耳その後

日差しが弱くなって、耳の赤味は取れたし出血していたところも治った。が、なんだか最近、耳の先端の皮膚が薄くなってきたような。大丈夫か？（－－；
毛が抜けているからそう思うだけなのか。これからまた、ちゃんと生えるのだろうか。心配だ。
完全に治すことはできない病気で、ただ毎日薬を塗ることしかできないけど、悲観的になっててもしょうがないんで、少しでも良くなることを祈ろう。
当の姫は自分の病気のことも知らずに、なんで昼間外に出してもらえなくなったんだろうと思ってるんだろうけど、最近はあまり外に出せ出せと鳴かなくなったので助かります。
完全家猫化への道のりはまだちょっと遠いですが。