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ピタゴラ「不思議」スイッチ

ヘタレ霊能者朋(tomo)の幼い頃からの心霊体験話をここで載せています。

生首 生米 生卵(続き)

2006-11-01 15:24:07 | ホットな祟られ話
こんにちは。

先日、生首を見た某ホットな場所へ、再度旅行に行きました。(懲りてない)

先日見たのは駐車場でした。なので、部屋は大丈夫かと思いきや・・・・・




・・・・・・部屋にいました。
この間の奴が、ベッドのサイドの壁にたたずんでおりました。
はっきり見えなかったのですが、気配はビンビンで、いかにも、そこら辺が黒い感じでした。子供は、二人ともそっちで寝るのを拒否したため、私がそいつの横で寝ることになりました。



・・・・・・・うなされました。
何の夢だったか、結構、怖かったです。
で、翌日、ベッドサイド(そいつの前)に、水晶と天眼石を置きました。で、そのまま子供と遊びに行きました。

・・・・・帰ってくると、いない。
とってもきれいになった壁が見えました。で、奴はいないんですねぇ。うれしくなった子供が一人壁側で寝ると言い出し、それはそれでラッキーでした。
ところが翌朝・・



・・・・・・コートをかけるところにたたずむそいつと、目が「合って」しまいました。一瞬鳥肌が立ち、でも、首尾よくベッドサイドから追い払ったことに、自分なりに上出来感を満喫いたしておりました。
その夜、そいつはいませんでした。が、その翌朝(いったい何泊しているんやら)。



・・・・・・・そいつが玄関の横の窓にたたずんで、カーテンの紐いじくってました(汗)風もないのにそよぐ、カーテンタッセル。風もないのに大きくぶれるカーテン。でも、動じないのが、私たち親子。一心不乱に「つぶらなお目目」で、素直に、

「カーテンばさばさしてるよー」
「ん、だね。しょうがないねー」
「何してるの。カーテン」
「たなびく修行をしているんじゃないの?」
「そっか、修行か。忍者だね」


で、そいつは、私たちが部屋を出るまで、廊下と駐車場に出て待っていたようです。
出て行くときにもう一回確認で視たら・・・・・・・・








・・・・・・・・元の場所に戻っていました(泣)
相変わらずに暗くなった壁紙の色。こいつってのは、やっぱり自爆霊、おおっと地縛霊なんでしょうかね。

まぁこんなところで、この生首。よろしくお願いします。

tomo

PS:出来すぎなんですが、部屋は13号室なんですよー。
あぁ、別に特に悪さしてきませんでしたし(体を触ってきたりとか、乗っかったりとか)。

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