今宵はアフリカビールで軽く一席。
アフリカンビールは多彩だ。照りつける真っ赤な太陽の下、清涼で薄味、スカッとした飲み口が特徴的だ。またビンにより気が抜けているもの、腐っているもの、開栓とともに爆発的に噴き出すものと、こちらを飽きさせない。
旧フランス圏はワイン文化が基本だが、灼熱の気候にはむしろ軽快なビールがよく合う。一方、わが第二の母国、コンゴ民主共和国はビール大国、ベルギーが旧宗主国。私の知る限り、キンシャサには10種類の銘柄がある。ゆえにビールトークも尽きない。ということで、コンゴのビール話は別に機会を設けたい。
味もさることながら、注目したいのはラベルアートだ。思わずジャケ買いに走る。
では銘柄紹介。まず基本は西アフリカ仏語圏の鉄板銘柄、'Flag'。入酒率、もとい、入手率もピカイチ。アフリカビールの中ではしっかりした味。サッカーの西アフリカダービーなどではスポンサーを取り、男たちを熱くさせる。
(右は標準ラベル、アビジャン産。左は2006年アフリカカップサッカーエジプト大会記念、ダカール製。)
そして今日特に紹介したいのが、セネガルの'Gazelle'だ。Gazelleはサバンナ地帯に生息するレイヨウの一属とされる小動物の名前。アフロレトロなタッチでビールの前に実に立つバンビちゃんのジャケが愛くるしい。
このビール、みどりのビンにはいってくる。ちと高級めのお店には見られない、庶民のビール。味はやはり清涼。キンキンに冷やしてのどごしでのみたい。その意味でも停電多発で国民的批判を浴びているが、電力会社のS�n�lecにはぜひガンバっていただきたい。
・・・ここまで語っておきながら、私、日本では経済的理由によリもっぱら『のどごし生』。それでビールを語る資格はない?!ごもっとも、、
このペースではビールネタ、5回や10回じゃ終わらないな、、
アフリカンビールは多彩だ。照りつける真っ赤な太陽の下、清涼で薄味、スカッとした飲み口が特徴的だ。またビンにより気が抜けているもの、腐っているもの、開栓とともに爆発的に噴き出すものと、こちらを飽きさせない。
旧フランス圏はワイン文化が基本だが、灼熱の気候にはむしろ軽快なビールがよく合う。一方、わが第二の母国、コンゴ民主共和国はビール大国、ベルギーが旧宗主国。私の知る限り、キンシャサには10種類の銘柄がある。ゆえにビールトークも尽きない。ということで、コンゴのビール話は別に機会を設けたい。
味もさることながら、注目したいのはラベルアートだ。思わずジャケ買いに走る。
では銘柄紹介。まず基本は西アフリカ仏語圏の鉄板銘柄、'Flag'。入酒率、もとい、入手率もピカイチ。アフリカビールの中ではしっかりした味。サッカーの西アフリカダービーなどではスポンサーを取り、男たちを熱くさせる。
(右は標準ラベル、アビジャン産。左は2006年アフリカカップサッカーエジプト大会記念、ダカール製。)
そして今日特に紹介したいのが、セネガルの'Gazelle'だ。Gazelleはサバンナ地帯に生息するレイヨウの一属とされる小動物の名前。アフロレトロなタッチでビールの前に実に立つバンビちゃんのジャケが愛くるしい。
このビール、みどりのビンにはいってくる。ちと高級めのお店には見られない、庶民のビール。味はやはり清涼。キンキンに冷やしてのどごしでのみたい。その意味でも停電多発で国民的批判を浴びているが、電力会社のS�n�lecにはぜひガンバっていただきたい。
・・・ここまで語っておきながら、私、日本では経済的理由によリもっぱら『のどごし生』。それでビールを語る資格はない?!ごもっとも、、
このペースではビールネタ、5回や10回じゃ終わらないな、、