モデリアーニの展覧会を今やっていて
昨年行ったのでいいかな、たぶん、同じ作品が大半だろうから、と思っていたんだけど
古本屋で買った『文学と私 戦後と私』江藤 淳を読んでいると
「モジリアニ展から」という随筆があって
女の頸がうたっている、とあり
彼の絵を前にして、ぼくは仏像を観ているような心持になったのを思い出し
そういえば、まだ連絡がないけど
今、『モディリアーニの恋人』橋本 治さんを取り寄せてもらっているところで
本が届く前に、あらためて観に行ってもいいかな、という気がしてきた
本屋をうろうろしていると
渡邊良重さんの新刊が出ていた
当然手にとってパラパラ観てみるも趣向を凝らせているものも
なんだかそれがかえって貧乏くさい印象(パラパラ観ただけでは)
内田也哉子さんの文章との共著『BROOCH』があんなにも素敵だったのに
ぼくが也哉子さんの文章が好きだから、ある程度そう思ってしまうのも
仕方ないのかもしれないけど、でも装丁だけ見てもリトルモアが目立ちすぎだし
『BROOCH』好きのみなさ~ん、新刊でましたでぇ~、と主張している感じが
清川あさみさんも『幸福な王子』以外は駄目だしなあ、原画展でもがっかりだった
物語が読みたくて『文学と私 戦後と私』と一緒に買った
『ハチ公最後の恋人』よしもとばななさんを読んでいるのだけど
よしもとさんの小説は何故か急に読まなくなったのだけど
『TSUGUMI』のあとがき以降(あとがきまでは大好きです)、
私はいい女なんですと延々と話を聞かされているようで
そうだね、そうだね、と相槌を打ち続けて聴いてあげるほど優しくないんだなあ、ぼくは
ただいま中盤、面白くなるのだろうか
水出し珈琲はまろや
イチゴが終わるのでイチゴ大福を作った
昨年行ったのでいいかな、たぶん、同じ作品が大半だろうから、と思っていたんだけど
古本屋で買った『文学と私 戦後と私』江藤 淳を読んでいると
「モジリアニ展から」という随筆があって
女の頸がうたっている、とあり
彼の絵を前にして、ぼくは仏像を観ているような心持になったのを思い出し
そういえば、まだ連絡がないけど
今、『モディリアーニの恋人』橋本 治さんを取り寄せてもらっているところで
本が届く前に、あらためて観に行ってもいいかな、という気がしてきた
本屋をうろうろしていると
渡邊良重さんの新刊が出ていた
当然手にとってパラパラ観てみるも趣向を凝らせているものも
なんだかそれがかえって貧乏くさい印象(パラパラ観ただけでは)
内田也哉子さんの文章との共著『BROOCH』があんなにも素敵だったのに
ぼくが也哉子さんの文章が好きだから、ある程度そう思ってしまうのも
仕方ないのかもしれないけど、でも装丁だけ見てもリトルモアが目立ちすぎだし
『BROOCH』好きのみなさ~ん、新刊でましたでぇ~、と主張している感じが
清川あさみさんも『幸福な王子』以外は駄目だしなあ、原画展でもがっかりだった
物語が読みたくて『文学と私 戦後と私』と一緒に買った
『ハチ公最後の恋人』よしもとばななさんを読んでいるのだけど
よしもとさんの小説は何故か急に読まなくなったのだけど
『TSUGUMI』のあとがき以降(あとがきまでは大好きです)、
私はいい女なんですと延々と話を聞かされているようで
そうだね、そうだね、と相槌を打ち続けて聴いてあげるほど優しくないんだなあ、ぼくは
ただいま中盤、面白くなるのだろうか
水出し珈琲はまろや
イチゴが終わるのでイチゴ大福を作った