回転する。
レコードに合わせ。
高まる起伏。
ドーナッツ。
コーヒーを。
ウイスキーで割り。
こっそり腹に。
流し込む。
音でトランス。
オトランス。
うらやましいこと。
してるじゃないの。
回るレコード。
回る脳味噌。
回る経済。
とは関係ねえよ。
レコードに合わせ。
高まる起伏。
ドーナッツ。
コーヒーを。
ウイスキーで割り。
こっそり腹に。
流し込む。
音でトランス。
オトランス。
うらやましいこと。
してるじゃないの。
回るレコード。
回る脳味噌。
回る経済。
とは関係ねえよ。
出来立てほやほやの新人バンドが最初で(おそらく)最後の一曲を全身全霊で今年に捧げる祭り。しかも4バンド全部1曲30分。なが!
最初のバンド、パンクスアレルギーの「酒の力を借りてちゃん」。ジャジーでファンキー。時にゆったり時に激しく。そして即興とは思えないまとまり感と美しさ。エロかっこいい!
次のバンド、肉1ダースの「パーティ気分で潮吹き」。ダンサブル。ハウスかテクノか。会場を包み込むトランス感。最後はチャンさんのしごきが効いた終わらない感。えっと、これ即興じゃないよね!
2バンド、新人バンドとは思えぬグルーヴで観客を魅了する。否が応にも高まる期待感。
三番目のバンドは、屁マグロ。曲は「もやし包茎」。つーか全曲名と全バンド名、ヤヴァイよね!
ここからなんだか会場の空気がおかしなことになってくる。
新人バンドっぽくまとまりのないバラバラ演奏。途中で切れたり練習したりギターとボーカル入れ替わったり。でも逃げてないしその逡巡葛藤がおもしろい。これぞ即興の醍醐味では。演奏はひどいものだったけど(個々は非常に上手いんだけど)、でも実は屁マグロが一番好きだった。だってこの感じ、まさにパンクじゃん!
最後は三流カスの「ファック原子力」。ギターとピアノの美しいイントロ、そして抑えながらもカッコイイ刻みのドラムに、おお!って感じで始まったけど、あとはカオス。バラバラ感にドタバタ感も加わって最後には他バンドの全ボーカルが乱入して大騒ぎ。さすがイケイケ新人バンド達!そしてこのカオス感がやっぱりラウンジサウンズだよなあと妙に納得した夜なのでした。
楽しかった〜。
さて我らがボニーはどのバンドのメンバーだったでしょうかー。
最初のバンド、パンクスアレルギーの「酒の力を借りてちゃん」。ジャジーでファンキー。時にゆったり時に激しく。そして即興とは思えないまとまり感と美しさ。エロかっこいい!
次のバンド、肉1ダースの「パーティ気分で潮吹き」。ダンサブル。ハウスかテクノか。会場を包み込むトランス感。最後はチャンさんのしごきが効いた終わらない感。えっと、これ即興じゃないよね!
2バンド、新人バンドとは思えぬグルーヴで観客を魅了する。否が応にも高まる期待感。
三番目のバンドは、屁マグロ。曲は「もやし包茎」。つーか全曲名と全バンド名、ヤヴァイよね!
ここからなんだか会場の空気がおかしなことになってくる。
新人バンドっぽくまとまりのないバラバラ演奏。途中で切れたり練習したりギターとボーカル入れ替わったり。でも逃げてないしその逡巡葛藤がおもしろい。これぞ即興の醍醐味では。演奏はひどいものだったけど(個々は非常に上手いんだけど)、でも実は屁マグロが一番好きだった。だってこの感じ、まさにパンクじゃん!
最後は三流カスの「ファック原子力」。ギターとピアノの美しいイントロ、そして抑えながらもカッコイイ刻みのドラムに、おお!って感じで始まったけど、あとはカオス。バラバラ感にドタバタ感も加わって最後には他バンドの全ボーカルが乱入して大騒ぎ。さすがイケイケ新人バンド達!そしてこのカオス感がやっぱりラウンジサウンズだよなあと妙に納得した夜なのでした。
楽しかった〜。
さて我らがボニーはどのバンドのメンバーだったでしょうかー。