高畑町裁判所跡地整備の優先交渉権者に不動産会社「ヒューリック」が選ばれました。
建物の設計は「隈研吾」氏。どこかと同じですね(笑)
景観を生かした造りみたいなのでこれは誰もが納得するでしょう。
NHK奈良ニュース 2017.3.30 http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2055143511.html
以下引用
奈良市の奈良公園の一角にある県有地に、県が進めているホテルなどの誘致計画で、県は、東京の不動産会社「ヒューリック」と優先的に交渉を行うと発表しました。
奈良県は、奈良公園の一角にある、室町時代に造られた庭園跡地の広さ1.3ヘクタールの県有地に、ホテルや飲食施設を誘致する計画で、去年12月から事業者を募集していました。
その結果、2社から応募があり、県は、このうち、東京の不動産会社、「ヒューリック」を優先的に交渉する事業者に選んだと、30日、発表しました。
ヒューリックが県に提出した計画では、建物の設計は、東京の新国立競技場をデザインした建築家の隈研吾さんが担当し、緑豊かな敷地の中に、2階建て程度の和風建築の宿泊施設と飲食施設を配置するとしています。
客室数は30室ほどで、全室に温泉の露天風呂をしつらえるということです。
県は、選定の理由として、建物の高さを8メートル以下に規制する景観条例に配慮し、現在ある庭園の景観を生かした計画であることを評価したとしています。
県は、平成32年春の開業を目指すということです。
一方、このホテルなどの誘致を巡っては、周辺の住民などで作る団体が、「閑静な環境が壊される」として、県に計画を中止を申し入れていました。
団体の代表の辰野勇さんは、「住民の意見を聞かずに強行に事業を進めていて大変残念だ。計画に反対するメンバーと相談して、今後の対応を考えたい」としています。
やっと高畑町裁判所跡地も決まりました。
応募は2件。吉城園の方よりも遅かったのでもうちょっと多いかな、と思ったのですが結局は同じ提案数でした。
ホテルのブランドはどうなんでしょうか。また続報があるのでしょうかね。
楽しみです。
追記
提案内容は奈良県HPにありました。
建物の設計は「隈研吾」氏。どこかと同じですね(笑)
景観を生かした造りみたいなのでこれは誰もが納得するでしょう。
NHK奈良ニュース 2017.3.30 http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/2055143511.html
以下引用
奈良市の奈良公園の一角にある県有地に、県が進めているホテルなどの誘致計画で、県は、東京の不動産会社「ヒューリック」と優先的に交渉を行うと発表しました。
奈良県は、奈良公園の一角にある、室町時代に造られた庭園跡地の広さ1.3ヘクタールの県有地に、ホテルや飲食施設を誘致する計画で、去年12月から事業者を募集していました。
その結果、2社から応募があり、県は、このうち、東京の不動産会社、「ヒューリック」を優先的に交渉する事業者に選んだと、30日、発表しました。
ヒューリックが県に提出した計画では、建物の設計は、東京の新国立競技場をデザインした建築家の隈研吾さんが担当し、緑豊かな敷地の中に、2階建て程度の和風建築の宿泊施設と飲食施設を配置するとしています。
客室数は30室ほどで、全室に温泉の露天風呂をしつらえるということです。
県は、選定の理由として、建物の高さを8メートル以下に規制する景観条例に配慮し、現在ある庭園の景観を生かした計画であることを評価したとしています。
県は、平成32年春の開業を目指すということです。
一方、このホテルなどの誘致を巡っては、周辺の住民などで作る団体が、「閑静な環境が壊される」として、県に計画を中止を申し入れていました。
団体の代表の辰野勇さんは、「住民の意見を聞かずに強行に事業を進めていて大変残念だ。計画に反対するメンバーと相談して、今後の対応を考えたい」としています。
やっと高畑町裁判所跡地も決まりました。
応募は2件。吉城園の方よりも遅かったのでもうちょっと多いかな、と思ったのですが結局は同じ提案数でした。
ホテルのブランドはどうなんでしょうか。また続報があるのでしょうかね。
楽しみです。
追記
提案内容は奈良県HPにありました。