~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

小布施の【竹風堂】で新栗のおこわを食す

2015-11-11 07:12:37 | 小布施日帰り旅

おはようございます。

ここ数日、小布施日帰りの旅記録を綴っております。
よろしかったらもうしばらくお付き合い下さいね。


 
お昼は小布施の【竹風堂】に行きました。

 
一階はお菓子売り場になっていて、二階がお食事処です。

 
いつも、かなり混んでいるようで、まず予約を入れてから番号札をもらいます。
名前が呼ばれるまでは、この待合室で待っています。

 
窓から見える紅葉が綺麗で、向かいには銀色の昆虫?のオブジェもありました。

 
休日の合間&雨模様ということで、この日は5分も待たずに二階へ。
大きな和紙で出来た照明が素敵な店内です。

 
小布施の新栗を使った”山家定食”(1,450円)をいただきました。
アップルワイン付き。ぶどうのジュースも選べます。

この”栗おこわ”は40年ほど前に、竹風堂が創製し発売したものだそうで、
今では北信濃路を代表する名物になっているそうです。
一緒についている”鱒の甘露煮”は黒姫山の伏流水で育てられた活魚をコトコト煮含めたもの。
頭からすべて食べられます。(目の玉だけは除くように注意書きがありました)
小鉢は千曲川の河川敷で栽培される”むかご”(長芋の子)です。
くるみゴマで和えてあります。
あとはお味噌汁と山菜の煮物です。

     

栗おこわが美味しくて美味しくて~感激しました!
栗のホクホク感と温かいもち米の相性もばっちりです。
栗おこわは、余計な味付けを一切していないので栗の味が引き立っていましたし、
鱒の甘露煮などともよく合いました。
”山家定食”お奨めです!

   

~番外編~

 
【竹風堂】の一階で買ってきた”新栗のきんつば”です。
自宅に戻ってからいただきました。
栗のつぶつぶした触感と甘すぎない餡が上品でとても美味しかったです。

食欲の秋、小布施の栗をご飯とスイーツの両方でたっぷりと味わいました。
 

小布施【竹風堂】情報  ≪私の勝手な評価 ★★★★☆≫
住所    長野県上高井郡小布施町973
TEL    026-247-2569
営業時間  販売  8:00~19:00(冬季11月~3月は18:00まで)
      飲食 10:00~19:00(冬季10月~3月は18:00まで)
休業日   1月1日と年3日の臨時休業があります。
 


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