Naomi's Letter

ソプラノ・佐竹由美のブログです。
定期的に公演や、近況をお知らせいたします。
どうぞごゆっくりおくつろぎください!

F1グランプリ

2006-07-31 | Weblog

 今日の夜は比較的涼しい風が吹いていますが、どうも部屋の中は暑くて寝苦しいです。思わずテレビをつけてみるとF1レースが放送されていました。じっくり見たのは初めてですが、結構夢中になってしまいますね。ピットに入る回数やオイルの量などの駆け引きなど、戦術が色々あるんだなぁ。
走っている姿を見ていると、事故を起こしませんように!なんて考えてしまいますが、ピットに入った車に対してチームのスタッフがタイムを競って手際よくオイルの補給やタイヤ交換をする姿がこれまたすごくて面白い!まさしくチームプレーです。ついつい最後まで見てしまいました。優勝はフェラーリのM・シューマッハ。引退を考えているということもあり、チームが「引退させるものか!」という意気込みでサポートしていたというレポートを聞くと、更に熱くなります!
ルノーやホンダ、トヨタなどのマシンの争いもあり、やはり日本の技術を応援したくなってしまいます。
色々な楽しみ方があるんだなぁ・・・!=☆
ごめんなさい。最初の投稿で、フェラーリをルノーと書いてしまいました!正しくは、シューマッハはフェラーリです。
今日知ったのですが、昨日梅雨が明けたのですね!駆け込みでなんとか7月中に・・・。
空気が軽くなりました。夕方が気持ちいい。夏です!


Let's enjoy !!

2006-07-28 | Weblog
 今週の火曜日、芸大の担任A教授クラスの懇親会がディズニー・シーでありました!仕事があって夕方から参加しましたが、なにもかも初めてで面白かったです。舞浜に着くと、モノレールでシーまで移動したのですが、窓も、つり革も、みんなミッキーの形をしていてキュート!中に入ると、広いし、道がまるで迷路のよう!方向感覚が割りと良い私も、迷子になりそうでした。ディズニーランドと違って、少し大人向けに作られているようで、全体的に落ち着いた雰囲気をかもし出しています。
 最初に「ミスティックリズム」というショーを見ましたが、これが半端じゃない!!すごい芸です。どんな人たちが演じているのだろう?感心して見てしまいました。その後、「マーメイドラグーンシアター」というアリエルのショーも見ましたが、衣装もとても美しいし、出てくる魚もとてもよくデザインが考えられていて立体的にも目に楽しい。色々楽しんだ後、最後に「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」というアトラクションに乗りましたが、これまた人形が良く出来ていて(写真)、手の動きがとてもなめらかで美しい。コンピューターで動かしているのだと思いますが、すごい技術ですよね。また、人形の衣装もちょっとした飾りやステッチが美しいし、小道具の細部まで、色合いも良く考えられています。このあたりが長年人気を保っている秘訣なのかもしれませんね。そういえば、ディズニーランドが出来る頃、芸大の建築科の友人が、岩をデザインしていましたっけ。普通の岩なんだけど、すごく時間をかけていたし、建築関係に頼むのね・・・って驚いたのを思い出しました。
 まだまだ乗っていないアトラクションも沢山あるので、もう一度行ってみたいな。ピアノのOさん!豚さん関係のお土産買いました!お楽しみに。

もうひとつの「ディドとエネアス」

2006-07-24 | Weblog
 もうひとつ話題が続きます。(^^ゞ
今回の「ディドとエネアス」のチラシには、なにげなくひとふでアートの高橋美紀さんの絵が使われていました。彼女が「ディドとエネアス」の音楽を聴いて、イメージで描いた絵です。かなり複雑な絵ですが、ひとふでで描かれているのですよ!当日ロビーに彼女の作品が展示されていましたが、素晴らしくて一目でファンになりました。個展が終わったばかりの様で、もっと沢山の作品を拝見したかったのですが、残念。
来年にはパリで個展を開かれる予定とか。彼女が描いたモーツアルトです。それから彼女のことを取り上げた読売新聞の記事。実物はもっともっとこれ以上に素敵です。
どこかでお名前をお見かけしたら、是非出かけてみてください!

「ディドとエネアス」終了後

2006-07-23 | Weblog

  打ち上げで「Summer Time」を熱唱する演出のT川さん!高い音も楽々!

 話題が戻りますが、今もなお、「ディドとエネアス」の良い評判を頂きます。保谷という少し離れた場所だったにも関わらず、両日とも満席のお客様をお迎えできたことを大変嬉しく思います。ホール関係者の皆さんはそのことを大変喜んでくだり、また市民の皆さんと共に保谷からバロックの素晴らしさを発信できたことがなによりだと思ってくださったようです。
 聴きに来てくださった皆さんからは、室内楽・合唱・装置・衣装・演出・ソロどれもこれも質が高くてぴったりで素晴らしかった!という感想をたくさん頂きました。前半に器楽だけのバロック作品が演奏されたのですが、これまた素晴らしかった!ソロヴァイオリンのK原さんは寡黙な厳しい人ですが、聞く度に研ぎ澄まされていく演奏に感服!!チェロのT崎さんや、他のメンバーと古典四重奏団を結成されていますが、定期公演の度にすべて暗譜!その練習にかける時間を思うと感動すら覚えます。
 とにかく「舞台も、満員の客席も、たぶん裏方も、集中して気持ちが一つになったほんとに素晴らしい公演でした!」という感想も頂き、ああ、そういうことって全て見えてしまうんだなぁとあらためて思い、これからも舞台の度にそういう形を目指していくべきだなと感じたのでした。
 先日、合唱団の修了式(と称した打ち上げ)が行われましたが、皆さんお別れをとても寂しがっていたようです。貢献度が大きかったですものね!とても素晴らしかったです。


コンサートご案内

2006-07-22 | Weblog

一緒に写真を撮ったお灸ずのメンバー、打楽器の竹島悟史さんが、初のソロリサイタルを行います。お若く多才な竹島さん、きっと素晴らしい楽しいコンサートになると思います。皆さん是非お出かけ下さい。チケットのお申し込みは、naomi1222@mail.goo.ne.jpまでメールを頂ければと思います。もちろん、ぴあ等でお申し込み下さっても大丈夫です。よろしくお願いいたします。ご本人からのメッセージです!

 さて、この度、初めてのソロ・リサイタルを開催する運びとなりました。
小さな頃から憧れていた30代に、今年1月無事到達しました。小さな頃から憧れていただなんて、、、と思われるでしょうが、ある種特殊な音楽環境で育った僕は、常日頃ごく自然に、色々な「大人」のかっこよさを目の当たりにしていました。
その憧れの正体が何なのか、今はまだよくわかりませんが、それは、何をしているかではなく、何を思っているかが大事だ、というかっこよさを、その頃僕の周りにいてくださった「大人」の方々が、無意識に発することで、教えてくださっていたんだと思います。そして今、いつの日か自分で決めていた「30歳になったら。。。」という新たなスタートラインに、大きな熱意を胸に立っています。

 僕は、大変恵まれた環境で、音楽活動をさせていただいております。大きな壁が何度と無く立ちはだかりましたが、たくさんの方々に暖かく支えられ乗り越えてこれたんだ、と心から感謝しております。
 今度は、いただいた栄養を元に、自分の言葉を自ら発信していきたいと思い立ち、ライフワークとなることを願いつつ、このシリーズを起ち上げました。
 音楽が好きなのであって、手段や方法に執着するのではない、という自分の観念を元に、伝えたいこと(音楽)をその時その時の自分の言葉(手段や方法)で発信していきたいと思っております。
所属するNHK交響楽団始め、「打楽器奏者」としての活動が多い僕ですが、このシリーズで「打楽器リサイタル」と詠っていないのは、そうした理由であります。

 今回、第一回目は、マリンバと作曲をメインに企画しました。「Let’s!!」という言葉に、今の素直な気持ちを込めました。ご多忙とは存じますが、是非ご来場いただきたく、よろしくお願い申し上げます。
 

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竹島悟史 サウンド・ガーデン vol.1
「Let’s!!」

2006年9月26日(火) 19:00開演 18:30開場
サントリーホール 小ホール
全席自由 4.000円

出演:竹島悟史(マリンバ/打楽器/作曲)
   萱谷亮一(打楽器)

曲目:竹島悟史/Let’s!!
   竹島悟史/Midnight Breeze
   竹島悟史/Route 0
   J.Schwantner/Velocities
   J.T.Veldhuis/Goldrush
   竹島悟史/A Letter
   他

チケット取扱い:
   チケットぴあ/0570-02-9990
   CNプレイガイド/0570-08-9990
   サントリーホールチケットセンター/03-3584-9999

後援:株式会社コマキ楽器 株式会社こおろぎ社

お問い合わせ:
   株式会社1002(イチマルマルニ)/03-3264-0244
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見上げてごらん・・・

2006-07-21 | Weblog

           みあげてごらん、、、夜の星を、、、

この間のお灸ず(CD録音メンバーでの練習でお灸が流行ったので、仲間内でこう呼び合っています!)での写真がCD-ROMで送られてきました。計4ポーズ、303枚の写真。その中の一枚をご披露します。これはおまけで取ってくださったのだけど、雰囲気があってよいでしょ!?
なかなかみんな揃ってよい写真というのはないけれど、それぞれ面白いです!眠そうだったり、ニヤけてたり、髪の毛立ってたり!!結構笑えます。私自身は・・・。でも、まあ仕方がないです。うふふ。チラシの出来上がりにご期待を。
仕上がり時期を考えると、そろそろタイムリミット。色々準備して印刷に回さないといけないのだけれど、、、。なんだか頭が言うことをきいてくれなくて、時間も瞬く間に過ぎていくので困っています~。こんなことしている間にやりなさい!って?そうでした・・・。


作曲家占い

2006-07-20 | Weblog

アメリカの作曲家自筆譜の在り処のヒントをインターネットで探していたら、こんなサイトを見つけました。
ラブリー作曲家占い。
http://www.classicajapan.com/wn/archives/001045.html

設問はひとつで、私はふたつの答えで迷って、両方ともやってみました。最初に出てきた答えがラヴェル!!ラヴェルの音楽は大好きでよく聴くので、嬉しい答え。

 ラヴェルさんのあなたは、ファッションリーダーの素質がある人です。おしゃれについてのポリシーを持っていますが、決しておおげさに自分を誇示したりしません。TPOに合わせた着こなしができ、さりげないアクセサリーを組み合わせることが上手…などの面で、ひそかにあなたをお手本にしている人も多いはず。外見だけでなく、しぐさや言葉遣いなど、内面からにじみ出る美しさがあなたを引き立てているのでしょう。しかし、美を追求するあまり、流行の先端の服や新しい化粧品をつい買ってしまうなど、やや浪費癖があるようです。自分に本当に必要なものを揃えることで、落ち着きが生まれるでしょう。

ふふ!ファッションリーダーっていうのはあまり当たってないけど、目標としている部分ではちょっと当たっている部分も。(笑)

ふたつめの答えから出てきたのはバッハ!!バッハはライフワークでもあるし、やっぱり大好きな作曲家。
 
バッハさんのあなたは、気配り上手の勉強家です。心が広く許容量もあるので、友人も多いはず。また、一度始めたことは最後までやり遂げる努力家の面も。それゆえ、趣味の多さや交際範囲の広さは目を見張るものがあります。自信と気力も十分で、多少の障害も楽々と乗り越え、失敗を恐れず、我が道を突き進んでいくあなた。いつの間にか、多方面で仲間や同志が多くなります。好奇心も人一倍旺盛。仕事以外の趣味や遊びの分野においても、研究熱心でエキスパートになる可能性を大きく秘めています。何でも知りたい、さらに深く究めたいという貪欲さがあり、自分から興味をもてるようなことを求め、広く触手を伸ばしていく人です。

うん、これもちょっとパーフェクトな人物過ぎる答えだけれど、なんとなく当たっています。(自分で言ってごめんなさい!うふふ)
ちなみに、私の心のふるさとは、インドの山奥だそうです。篭るのが好きだから、そうなのかも。
お試しあれ!


夏の嵐

2006-07-16 | Weblog

久しぶりに今日は一日家にいます。この日を待っていました~。治りかけのところに長時間練習したりで、気管支炎が悪化。咳が出て、この二日間はかなり苦しいです。
「ディドとエネアス」公演の時に頂いたプレゼントの御礼をやっと書いたり、ポケッとしたり、お昼寝したり。まるっきり緩んでしまっています。(笑)

それにしても、昨日の雨はすごかったですね!朝はカンカンに晴れていたのに、昼過ぎからにわかに掻き曇り、嵐のよう。大粒の雹まで降ってきました。あまりのすごさにこのまま「ノアの箱舟」状態になってしまうのでは・・・と思ったほど。
出かけていましたが、雨上がりの道は、折れた木の枝や葉っぱで大変な状態。電車のダイヤもかなりの乱れがありました。これってスコールみたい。日本も段々熱帯化しているのかしら?ちょっと恐いですね。
動画を撮ってみました。雷がすごいですよ!


怒涛の1週間

2006-07-15 | Weblog

「ディドとエネアス」終了の翌日から、次のコンサートのための大量の譜読みと合わせ、コンクール審査、ミニコンサート、学校の補講と、めまぐるしい日々。
特に昨日は博士課程論文予備審査の面接があり、しばらくサボっていた準備を、前の日に慌てて行うなど、こんな自転車操業のようなことで良いのだろうか・・・などと反省。
分かってはいましたが、かなり突っ込まれて、これからの準備を思うとどっと落ち込みました。
夜は12月のクリスマスコンサートのために、CDのメンバーと写真撮影。疲れた体に鞭打って写真スタジオに入ったのですが、そこのカメラマンはなかなか感性の面白い方で、さて撮影が始まるのかなと思ったら、急に「歌ってみてください」と言われてびっくり!
マスカーニ「アヴェマリア」を歌ったのですが、私たちのコンサートのイメージの捕らえ方がとても的を得ていて(空間の広がりを感じるような写真を撮りたいと言っていました)面白いなと思いました。
さてさて、どんな写真が出来るやら・・・


お世話になりました

2006-07-10 | Weblog
木曜日に気管支が真っ赤で熱が出てしまった時、大変お世話になった吸入の薬です。この薬のお陰で、あまりひどくならずにすみました。
病院で処方してもらったのですが、「歌手用吸入」って書いてある!なんだか、すごくないですか?歌手用があるってことは、「アナウンサー用」とか、「声優用とかあるのかしら?」なんて興味を持ってしまいます!

「ディドとエネアス」公演終了!

2006-07-10 | Weblog

ほんとに素敵な、素敵な舞台になりました。
来てくださった皆様、とても嬉しい感想を下さった皆様、本当に本当にありがとうございました。
涙が溢れた・・・という感想を沢山頂いて、ほんとに嬉しい。
気管支が腫れて、なんとか咳を抑えながらの公演。体調を万全に出来なかったことを歌い手としてとても反省していますが、色々な意味で、本当に感謝の二日間でした。

今回の公演は、まずディドの依頼があり、最初企画の段階からご相談を受け、配役の決定を任されるなど、とても大役をおおせつかりました。
まず「私がディド?」という点で、何度か「私は声の点でもベリンダ(侍女役)じゃないかしら?」なんて提言したのですが、「大丈夫、大丈夫」なんて言われて。と言うのも、音域が低い上に、バロックピッチ。CDなどではよくメゾソプラノも歌っているのですから。
GPでは、「全体的に女王としての押しが弱い」と駄目だしを受け、「やっぱりなぁ・・・」なんてなんとも根本的なことを指摘され、自分の性格的に限界を感じたりしましたが。
でも、あのパーセルの音楽から来る気品と美しいメロディーにすっかり魅せられ、どんどん引き込まれていきました。配役に関しても、私の感は当たり!ほんとにこのことが何よりも嬉しい!
そして、企画の皆さんの献身的なご協力に、本当に頭が下がりました。
心から、感謝申し上げます。

共演者の皆さんとの写真です。それぞれ、とても素敵な歌と声を聞かせてくださいました。
楽しい楽屋でした!今日からお会いできないと思うと、ちょっと寂しいです。


もうすぐ・・・

2006-07-06 | Weblog

「ディドとエネアス」の公演です。今日はHP(ハウプトプローベ)でした。
チェンバロの調律かやのさんが、ブログに色々と写真や練習風景を書いてくださっています。
http://kcia.moe-nifty.com/
私はオレンジ色のドレスです。

昨日から具合が悪くて扁桃腺がパンパン!朝は熱がありました。病院に行ったり、横になったり。気管支が真っ赤!(涙)
一昨日大阪日帰りだったりで、少し疲れが出たのかも。
でも、声はいまのところ無事。ほっ。。今日は早く休みましょうっと!
おやすみなさい。


音楽が好き

2006-07-02 | Weblog

このところ、毎夜交互にコンサートとオペラの練習のため、少々ぐったりです。その上、この湿気と暑さ!
しっかりと睡眠は取っていますが、どうしてもクーラーを点けたり消したりで、良くないですね。
いつもはすっきり気分で早起きしてパソコンに向かうのですが、このところはまた座るのが辛くなっている。(笑)
サッカーも面白いですしね!さすがに朝早い時間は見ませんが、夜中12時に始まる試合は見てしまいます。昨日のイングランドはエキサイトしていましたね。きっと、今日はフーリガンなどで大変なのでは・・・などと心配してしまいました。ブラジルが負けてしまったのにはびっくり!こうなってみると、やはり運を左右するバイオリズムというものはあるのかなと思ってしまいます。

さて、昨日の演奏会は、とても良いものになりました。いつも思うのですけれど、出演者全員が同じ方向を見つめ、音楽に真摯に向き合って創られたコンサートは、暖かい気持ちと感動を覚えます。
私自身も昨日の演奏は会心の出来!自分で言うのもおこがましいのですけれど・・・(笑)。でも、音楽の中に身を委ねて、その音の中から色々なイメージが湧き出てきて(空想癖とも言う!うふふ)、単純に、「ああ、やっぱり私は音楽が好きなんだなぁ!」って感じることが出来た。幸せな時間でした。

この世界で仕事をしていると(どの世界でも同じだと思いますが)、自信を持ちたいと思っても、ちょっとしたことで揺らいでしまったり辛く思うことも沢山。そんな折、なにを支えにすれば良いのかなと考えたとき、やはりこれまでの経験の大切さを感じます。
決して最後まで妥協しないことを教えてくれた人や、自らに厳しい人。練習を怠らない人。沢山の支えと出会いがありました。よほどの非凡な才能がない限り、こうやってひとつひとつを重ねていくしかないと感じています。そして良い音楽に触れたとき、体の中からジーンと溢れてくるものがある。その瞬間が、やっぱりたまらないし、一音一音、どの音を取っても意味のない音は決してないことを改めて感じます。