はまあるきの東屋

 ブログ、ホームページ、釣、畑、ハイキング、園芸、読書など趣味の多い壮年の精神科医師です。奇麗な写真をおみせします。

かぼちゃ:今時!

2015-10-30 21:52:33 | 家庭菜園
 

わが畑にかぼちゃの実がつきました。
 いま3cmです。
 霜が降りるまでにどれだけ大きくなるかが楽しみです。
 ゴミ捨て場にした所から、芽が出てきたので、栄養がいいのでしょう。

ケアのカリスマたち:上野千鶴子著

2015-10-29 12:39:09 | 読書


ケアのカリスマたち
上野千鶴子著
亜紀書房
1600円+税
2015年

 著者が広島に講演に来たときに買いました。
 ネーミングが実にうまいですね。
 11人のカリスマと著者との対談形式で、非常に読みやすく
大変参考になりました。11人のカリスマはそれぞれ、創意工夫で健闘されています。
 介護の分野、まだまだ問題は山積みですが・・・
 介護が量も質もまだまだ足りません。
 一番の問題は、もちろん、福祉予算の少なさだと思いますが・・・
 以下に要約的に少し紹介します。

 

第1章 山崎章郎(ふみお)医師は「病院で死ぬこと」と「家で死ぬこと」の本で有名。
2005年より在宅診療専門診療所「ケアタウン小平クリニック」を開設。
診療所から約4kmの範囲の「在宅ホスピスケア」に関わる。

第2章 松村真司医師は生まれ故郷世田谷区上野毛で、プライマリーケアー医として、「松村医院」を2001年に継承した。地域のため在宅医療にも力を入れる。

第3章 英(はなぶさ)裕雄医師は2001年に在宅診療を専門にする「新宿ヒロクリニック」を開設。現在新宿以外に都内に3ヶ所の「ヒロクリニック」を運営。在宅看取り率はがん患者で7~80%、非がん患者で6~70%ぐらい、という。

第4章 秋山正子看護師は「ケアーズ」を新宿に2001年に設立し、看護と介護で在宅見取りを積極的に行っている。都下東久留米市でも訪問看護事業を行っている。

第5章 小山剛氏は長岡市の高齢者総合ケアーセンター「こぶし園」総合施設長。長岡市では市内の17ヶ所に通所介護や訪問介護などの機能を備えたサポートセンターを運営して、すでに施設入所しているひとびとも徐々に在宅支援に移行させて、従来型の特養はゼロになった。

アンネのバラ

2015-10-28 21:52:15 | 



我が家の庭の花鉢にアンネのバラがさきました。

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アンネのバラ (、アンネ・フランクの形見) は、自然を愛し、
とりわけバラが好きだったアンネ・フランクの未来永劫に存在する
「形見」として捧げられたバラである。
日本へは父のオットー・フランクから寄贈された物が広まり、
愛と平和のシンボルとなっている。

「もし、神さまが私を長生きさせてくださるのなら、私は社会に出て、
人類のために働きたいのです。— アンネ・フランク」

アンネのバラは蕾の時は赤、開花後に黄金色、サーモンピンク、
そして赤へ変色する特徴がある。これは、もし生き延びる事ができたなら、
多くの可能性を秘めていたアンネを表現している。(wikipediaより)

キチジョウソウ(吉祥草)

2015-10-27 21:17:49 | 


我が家の庭の鉢にキチジョウソウ(吉祥草)が咲きました。
 花は葉っぱに隠れて、解りづらいです。
 この花が咲くといいことがあるそうです。

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キチジョウソウ(吉祥草) ユリ科キチジョウソウ属