朝ご飯をシッカリ食べよう！

朝ご飯を食べずに学校に行く児童が増えている

と聞いてから大分時間がたっている！

私自身、若い頃は少しでも余分に寝たくて

家を出る頃は遅刻ギリギリの時間が多かった！

それでも何でも、おにぎり一個分くらいは忙しく食べて！

幼稚園児の平熱は３７度が普通ですが

１９９０年代あたりから子供の体温が徐々に下がっていると言う

３６度に満たない低体温児童が増えているらしい！

そんな児童にとっては、昔の平熱３７度は発熱状態

原因の大きな要因は二つ

一つは、運動不足や夜更かし、朝食抜きの生活

一つは、冷暖房設備が完備され、体温調節を司る自律神経未発達の子供が増えたこと

自律神経が未発達だと、血液の流れが悪くなり

冷えや肩こりの原因になる。

更に免疫力も低下し病気になり易い体になる。

低体温の子供は活力が無く、思考力も落ちていわゆる「切れやすい！」性格をつくる！

子供は親の背中を見ながら成長しますから、一概に子供ばかりの性では無い！

朝ご飯をシッカリ食べて、良い一日のスタートを切りたいものです！