NANNJYAIブログ

人生は旅、利他愛こそ人の道しるべ!

私の宿題!

2009-04-29 06:55:00 | 日記
オーラは身体から出るさまざまな放射物によって構成されています

実際には無数のオーラがあるのですが

地上界でオーラと言う時は

肉体と霊体を包んでいるオーラのことです。

あらゆる存在物にオーラがあります。

意識をもたない物にもオーラはあります

人間のオーラには身体の状態と精神の状態が反映しますので

複雑な波動を出しています。

オーラを霊視しその意味が読み取れる人には

その人物の秘密が全て分ります。

言ってみれば一冊の書物のページが開かれているようなものです。

思ったこと、行動したことの全てが記録されています。

外見をどう繕ってもオーラには本当のあなたが

ありのままに表れています!


・・・・・怖いような気もします!

若い頃のたくさんの誤った行動や我が侭

独りよがりで自分本位の小さな世界でモノを見ていたことなど!

でも、そこから学んだこともたくさん!

残された時間をどう有意義に送るかが

私の最大のテーマ!


夢の配慮

2009-04-21 16:38:00 | 日記
実際には人間の全てが睡眠中にこちらの世界へ来ております。

それは神の配慮の一つで

いよいよこちらへ来た時に環境の違いによってショックを受けないように

未来の環境に慣れさせておくのです。

ちょうど子供時代を過ごした土地へ来ると

その頃の思い出が甦ってくるように

睡眠中に訪れていた環境の記憶が甦ってきます。


・・・・・睡眠もそのような配慮がなされているとは・・・!

時々それらしき夢の残像を思い出すような気もしますが

いい夢を見ている時に目覚め、その続きを見たいものだと思っても

侭成らないことを思い出します。

適度な疲労感を感じながら眠り

好き夢を見たいものです!

潜在する自分の力を信じる!

2009-04-13 11:17:00 | 日記
人間は例外なく霊的能力をそなえています!

これはとても大きな意味をもっています。

歴史を勉強なされば、この事実は世界の宗教の起源に結びついている

基本的心理であることを理解なさるはずです。

偉大な宗教家の教えの中には必ずそのことが述べられています。

みな同じ始原からのインスピレーションを受けているのですから当然のことです。

人間は成就すべき霊的宿命をもった霊的存在であること

死後に待ち受ける、より大きな生命活動にそなえる為に

この地上に来ていること

そして死ぬ時には地上で自らの力で身につけた愛

自ら築いた性格

自ら開発した霊的才覚をたずさえて行くということを

異口同音に説いております!

これこそがすべての宗教の中心的教えではないでしょうか!

しかもそれが全ての宗教において

一つの例外もなく忘れ去られていることも事実ではないでしょうか!

膨大な量の教義、経典、神学、教条主義

宗教とは何の関係もない

あるいは宗教として何の価値もない

人間的思考の産物によって置き代えられているのです!


・・・・・宗教が悪いのではなく

教義、経典を振りかざして、人の生き方までを縛り

人のもつ本来の自由と責任を回避させていることが

性格や愛の育成に悪い影響を与えているのです。

信仰心を持つことは大切なことです!

神の存在を意識することも大事です!

無責任な自由は人としてあるまじき行為です!

立派な寺院、教会は必要ないのです。

しかし、人間は弱いものですね!

いざとなると藁にもすがる思いで駆け込み

窮屈な教義に心を置き換えて責任転嫁をしようとします。

降りかかった試練は自らの力を信じて

乗り越えることこそ自分を磨いてくれる大きな要素なのです。


余分はいらない!

2009-04-09 11:13:00 | 日記
人間は物的身体という牢の中で暮らしています

その牢には小さな隙間が五つあるだけです。

それが五感です。

みなさんはその身体まわりで無数の現象が起きていても

その目に見え

その耳に聞こえ

その肌に触れ

その舌で味わい

その鼻で嗅いだもの以外の存在は確認できません。

ですが、実際にはその身体のまわりで

無数の生命活動が営まれているのです。

見えないから存在しないと思ってはいけません。

人間の五感では感知できないというに過ぎません!


・・・・・あちらの世界とは天高い存在ではなく

私達の暮らす同じ場所に存在するということか・・・!

この地上の生物すべてに存在の意味がある。

一部の生きものの命を頂いて私達は生かされている。

余分はいらない!

一人の人間のお腹に入る量は決まっています。

現実の世界では一日一食しか、否、二日に一食とかで

生きる限界の中で暮らしている人間も居ます。

同じこの地上で、同じ五感をもって・・・!


別れの後

2009-04-02 11:45:00 | 日記
人間が”死”と呼んでいるのは

物的身体がモノを言わなくなる現象です!

用事が終わって霊との縁が切れ

体は元の大地へ戻っていくのですが

往々にしてそれが、霊に十分な準備が整っていないうちに起きるのです。

霊(あなた)は肉体という牢から開放されて

それよりはるかに精妙な構造をした

霊的身体で自我を表現することになります。

地上では眠っていた霊的感覚が発揮されはじめると

その活動範囲も飛躍的に広がります!


・・・・・事故、病気、戦争・・・!人の死は様々な形があります。

いつどんな時に死しても、心構えが出来ていれば

戸惑う事無くあちらの世界に入って自分の役割を見つけられる。

人間、人生約80年の短い生涯を終えても

魂は次の永遠の世界で生き続けます。

辛く苦しい試練は自分を磨いてくれるもの!

楽しいことはともに分け合い

哀しんで居る人には慰めを

共に生きるこの人生を有意義にしたいものです!