NANNJYAIブログ

人生は旅、利他愛こそ人の道しるべ!

笑いの個人差

2007-05-31 06:32:00 | 日記
最近、腹を抱えて笑った事がない!

TVでも私の年代に合った笑いの番組も少ない

若い人たち向けにはバラエティーが多いようだが

落語、漫才、では日曜の「笑 点」くらいかな

レンタルで昔のコミック映画を見つけた

森繁久弥の駅前シリーズ、社長シリーズ

クレイジーキャッツは見つからない


やはり面白いのは友達と冗談言いながら

チビチビやる方が笑いがあるかも知れぬ!

次男、三男のTV番組観ての笑いは

私には乗れない!

世代、男女によって笑いの内容は大きく異なる

時にCAFEの中で

文字を通して笑えることがあります。

主婦が旦那を観察し、皮肉ったジョーク

サラリーマン川柳ならぬCAFE川柳

私も妻から見ればたくさんの題材がありそうだ!

右向け右!

2007-05-29 15:57:00 | 日記
世の中、色んな流行ものが横行しています。

昔の話で恐縮ですが

三種の神器とやらが大流行した時代がありました。

1950年代後半、昭和時代の話です

*(日本)*洗濯機、白黒テレビ、冷蔵庫

テレビの放送開始が1953年

10年足らずのうちに凄い勢いで普及

私の中学生時代でした

1960年半ばの頃は

*(日本)*車、カラーテレビ、クーラー(3C時代)

平成15年頃からの普及率で見ると

*(日本)*デジタルカメラ、薄型テレビ、DVDレコーダー

一方では

*(日本)*パソコン、携帯電話、テレビゲーム

昭和の頃の家電販売店のセールストークは

「隣の家も入れましたよ!」「誰それさんの家も最近・・・!」などなど

集団心理が働いて我が家でもと競って購入した

現代は欲しいと思って計画すれば、大方の物は手に入ります。

問題は子供達に必要以上の「もの」を与えないようにする勇気ではないかと!

際限の無い要求に応えることよりも

家族、家庭の心情をよく言って聞かせて

「よそはよそ、うちはうち」と言い続ける勇気

妥協しない勇気がいつの日か子供のハングリー精神を養って

自分と他人の違いの認識

家族の絆などを理解してくれるのではないだろうか

相当の覚悟と勇気の要ることですが!

十三屋

2007-05-25 16:16:00 | 日記
「十三屋」とは、何のことだろう?

「十三夜」の書き間違いではありません!

九と四を足すと十三!

九は「苦しむ」に通じ

四は「死」に通じると忌み嫌い

江戸時代に「櫛屋(くしや)」を生業とする店が

響きも良いし、イメージも良いので

この屋号を付けたとか!

縁起をかついでの命名ですね。

縁起と言えば、現代でもスポーツ選手などは

いろんな方法を持っているようです。

プロ野球では負けないようにとベンチの両脇に

塩盛りをしています。

葬式の後、帰宅する玄関の前で塩を身体や脚に降り掛け

お払いをします

日常では余り使いませんが

家族にとって貴重な日などでは祈りを込めて

縁起をかつぎ、神棚や塩盛りをしているのでは?

料理屋などではお客様に良いイメージに聞こえるように

また、日常生活から離れた喜びを与えるように

「塩」のことを「波の花」

「醤油」の事を「紫」

陶器のスプーンを「レンゲ」などなど・・・。

日本人の細やかな気配りと繊細な部分が現れています。

究極の縁起をかついだものは結納に使用される

「結納目録」ですね。

「ながのし」・・・長熨斗(あわびを伸ばしたもの)
「すえひろ」・・・末広(純白に扇子)
「ともしらが」・・友志良賀(麻糸)
「こんぶ」・・・・子生婦(昆布)
「するめ」・・・・寿留女(イカ干し)
「かつおぶし」・・勝男節(鰹節)
「やなぎたる」・・家内喜多留(角樽)
それぞれに有り難い意味があります。

みな、この目出度い結納をいただいたり
差し上げたりして夫婦になった。

双方の親たちは皆、願いを込めての結納だが

最近は省略することもあるようです!

宝くじを買うときに縁起をかついで自分なりの方法で
売り場まで行く人もあると聞きます。

私は特別日常で縁起をかついだ部分はありませんが

葬儀後の帰宅のときに玄関で塩を降り掛けるくらいかな!

老猫との一時!

2007-05-24 09:00:00 | 日記
膝の上でおとなしくしている老猫

背中の当たりにノミがいないか調べてみる

しばらくすると動く黒い点が

いたっ! ノミだ!

捕まえろ!

押さえつけておいて周辺の毛を除ける

いざ!

その瞬間黒い点がすっと逃げる

逃がしてなるものか!

逃げた方角をまた押さえつける

指先に感触がある

今度こそ!

慎重に、逃げられないように押えながら

つまみ出そうとしたとたんに又、逃げる!

おとなしくしていた老猫が怒り出す

ニャニやってるんだ、と言わんばかりに

諦めて老猫をなだめ、ノミの居たあたりの毛の生え際を注視してみると

驚いた、ミクロの世界だ!

一㍉㎡の間に何十本もの毛が密生している

この中をノミは走り抜けるのか

感心するやら驚くやら!

陽だまりの中で老猫と過ごしたいっときの出来事!




話し方のクセ

2007-05-22 07:45:00 | 日記
え~ ・ ・ ・ ・ ・

あ~ ・ ・ ・ ・ ・

あの~  ・ ・ ・ ・ 

意見や感想を求められたりすると

無意識にこれらの言葉が発せられる

人それぞれでクセがあるものです

自分では無意識なのでよく分らないが

録音テープを聞いてみると

「え~ ○○○ですから」 などと結構出てくる

あまり多いと聞きにくいものです

メジャーリーグ野球の松坂は

「え~○○○ え~XXX え~▲▲▲ 」

え~を連発して聞きにくいタイプに感じる一人

さすがにアナウンサーの方々は訓練されている性か

これらの言葉が少なく滑らか!

自分の考えを相手にシッカリ聞いて欲しい時は

なるべくなら余り使用しない方が良いと思う

ゆっくりでも良いから簡潔に話す事が大切!

あなたはどのタイプですか?