Today is a gift.

昨日はヒストリー、明日はミステリー、今日はギフト。
That’s why it’s called a present.

事故の修理代

2007年01月31日 23時59分48秒 | 出来事

今日で1月も終わりですね。

今年も瞬く間に過ぎてしまいそうです。
この前こそ、「おめでとう」と言い合っていたかと思うと、すでに31日が経過。
毎日を大事に過ごしていかないと、いたずらに年を重ねていく羽目になりそうです。
そうは言ってられない時もありますが。 がんばりましょ。

ところで、27日の事故のことですが、
ヤナセからの見積りで43万円と出ました。
フロントバンパー交換、グリル交換、ボンネット交換、サイド交換などいろいろです。
2000年式の車ですが、ヤナセが保険会社へ97年式と勘違いして伝えていたみたいで、「年数が経ってますから全損でもその金額を出せるかどうかわからない」、と言って来ました。
「とんでもない、2000年式ですよ。」というと、
「そうですか。それなら話は違ってきます。」と、保険会社。
年式の古い車は、当てられ損ですね。 あらためてそう知らされました。
「元にもどして~。」と言っても、損害保険の査定は、新車価格から経年で評価されます。
気を付けましょう。 特に古い車に乗っている方は。

3月が車検ですから、この際、車を買い直そうと考えています。
車検は20万くらいかかりそうですし、1年に3万キロ程度走行しますのでもはや20万キロ走行中です。
車、直して、車検とって、1年余りで廃車するのはもったいないですよね。
ですから、今、どんな車にするか思い悩んでいます。
1年で距離を乗りますので、新車だともったいないです。
昔、ゴルフの
ディーゼルを新車で購入して、3年目の初めての車検のとき、「今ならいくらぐらいの査定?」と聞いたんです。
そうしたら、「9万キロ走ってますから査定はほとんどありませんね。値引きなら40万くらいはしますよ。」
「え~。270万円で買ったのに、たった3年で40万? そりゃひどい。」
このときから新車は買いたくてもしばらく買わないことにしました。
今の車は、現在20万キロ。前の車は27万キロ。その前は21万キロで御用納めしてます。
そう考えても変え時ですよね。

ただし、車の条件は、
ステーションワゴンでゆったりしていることと、インテリアがいいことだけです。 カーナビなんかは要りません。
中古で十分です。5万キロ以上走っていても、僕にとってはまだまだ15万キロ走ると思うからです。

お金はかけませんが、ずっとドイツ車ですね。
あの質実剛健さがいいです。 高速安定性とアクセルを離したときの惰性感がいいです。

なんか良い車ないでしょうか。 だれか「これ買え!」と言ってくださいませんか。


忘れない日

2007年01月27日 23時59分27秒 | 出来事

今日はお休みでした。
3つの忘れられない事が僕に訪れたのです。


一つは「幸せのちから」 
久しぶりに泣いてしまいました。
それは、ウィル・スミスが演じるクリス・ガードナーが、ちっちゃな息子を抱えてどん底から夢のある仕事を苦労してゲットした瞬間です。
目頭を潤ませ、真っ赤になった目から、幸せの第一歩を勝ち取ったその喜びが、同じ思いに同化させたれたかのように、僕も熱くなりました。
人は誰かのために幸せになろう、特に子供のためにと思ったときは、あんなにも力が出るものか。
以前紹介した「ユダヤ人 大富豪の教え」の中にあるように、常に前向きに今の境遇を恨むことなく、幸せになれるんだという気持ちを持ち続けてひたむきに努力する。
自分のためだけにあらず、人のために幸せを得よう、そこにいる人たちのようにいつも笑顔でいたいと願う気持ち。
それは、生きるパワーそのものだと感じました。
演じたいことや、伝えたいことは映画を見る前から当然予測はつきましたが、文句なしに感動しました。
お昼にケンタッキーを食べながら、二人でまたその話で盛り上がりました。


二つ目は、一転、帰りの交差点で逆突にあったのです。
追突の反対ですね。
交差点を右折しようとして停止していると、先頭にいた僕の前のトラックが警告音を鳴らし突然バックし始めたのです。
これも左から右折しようとした大型トラックが曲がりきれないようで、少し下がってあげようと思ったようです。
思いっきりクラクションを鳴らし続けましたが、それは空しい響きに変わってしまいました。
「あ~!くるぞ。くるぞ。」と思いながらもどうしようもないあの瞬間。
大きなバンパーが僕のフロントバンパーを「メリ、メリ、メリ、グシャ」と音を立てて潰れていくのです。
ちょっと怖いです。 スピードが出てないのでさほどでもないのですが、トラックには敵いません。
ボンネットの先端まで押し込まれています。
月曜日に見積りへ出しますが、ボロでも一応外車ですから多分20万円は超えるでしょう。
7年目ですので買い換えようかと思っていた矢先でしたが、3月の車検でもう1年乗ろうかとも考えていました。
修理するのはもったないとはいえ、このままじゃ乗れません。
本当はお金だけもらいたい気分なんですが、そうも出来ないですしね。

車では、小さな事故によく遭っています。
自転車との接触事故、ドアを開けたら車がぶつかった事故、バックでの自損2回、追突されたのが3回、今回の逆突が1回。
バイクを入れたら、転倒事故、追突事故でバイクだけ大破、ウイリーして腹打ち事故など。
それにサーフィンしている間に車上荒しで背広からパンツまで取られる始末。
ラジエター水漏れによるエンジン焼き付き、タイミングベルトが切れてシリンダーヘッド損傷によるオーバーホール、走行中のマフラー落ち。
擦り傷、切り傷入れたらまだまだありますね。
軽微な交通違反も入れたらさらにさらに2年に1回。

生産性の無い車に関するこれらのことにどのくらい時間とお金を使ったことでしょう。
ですから、事後や故障には慣れています。 なんの自慢にもなりませんが。
その都度、「あ~、このくらいで良かった。」と思うようにしています。
おかげさまで大事故や大怪我が無いのですから。
お仕置きは受けても、きっと僕は守られています。

3つ目は、夕方楽しい時間を過ごせたことです。
事故を忘れさせてくれるような官能の世界を。
まるで、渡辺淳一のようですが、いたってフランクに。
自然体の関係がとても素敵です。

明日からまたまたお仕事の日々がずっと続きます。
たぶんまともな休日は、来月の10日までありません。
プライベートはその隙間に無理やり押し込むつもりです。

幸せの力のように、「頑張れば良いことがある」と思いながら毎日を過ごしましょう。


仕事のメド

2007年01月26日 23時59分59秒 | お仕事

今日はプロジェクト会議。

一人でまとめていたものが、昨日から実質担当者が2名付けられました。
やっとこれからの新規実務を引き継ぐことができそうです。
プロジェクトは来月で解散し、タスクフォースに引継ぎます。

チーム名は数字で「○○○○」です。
コードネームを使いちょっとスパイものという感じで、楽しく行きます。
○○プロジェクトというより、チーム○○の方が連帯感が生まれそうですからね。

明日は、お休みです。映画でも見に行こうかと思ってます。
日曜日からお仕事が連続しますのでここは充電です。
現在は、目一杯の仕事漬けに無理やりプライベートを押し込んで、充実どころではありません。
さらにその上を行っています。
こういう時は、風邪も引かないんですね。
確かにパワーも使い、体も疲れぎみなのでしょうが、充実することで新たなパワーが補充されているような気がします。

幸せな自由人でいるために。


至福の夕べ

2007年01月22日 01時03分25秒 | プライベート

20日土曜日の中華ディナーを紹介しましょう。


品川のストリングスホテル26階にある「CHINA SHADOW
“地上110メートルからレインボーブリッジを望む東京湾の大パノラマと共に味わう本格的中国料理”と言うだけあって雰囲気はとてもいい。
ダークブラウンのテーブルと調度品に囲まれ、ライティングも間接とともに落としぎみで、窓からは東京湾の夜景が見えます。
僕たち4人が選択したのはリーズナブルなこのメニュー。

秦琴 (しんきん) 



秦琴11k.jpg

前菜四種盛り合わせ
Four Assorted Cold Appetizers

ホタテ貝の彩り魚卵炒め
Stir-fried Scallops & Fish Roe

蟹肉と絹傘入りふかひれのスープ
Braised Shark's Fin Soup with
Crabmeat & Kinugasa Mushrooms

北京ダック
Peking-style Crispy Duck Skin

大正海老のXOソース風味炒め
Sautéed Prawns with XO Sauce

アンコウの切り身の大豆風味蒸し
Steamed Anglerfish with Mashed Soybean Paste

中国ソーセージ入りチャーハン
Fried Rice with Chinese Sausage
本日のデザート二種
Today's Special Dessert Duo

ひとつひとつの量は少なめでしたが、味はなかなか。
上品な味付けで四川のような辛さと中華特有の脂っこさはありません。
最近薄味が体に合ってきた僕にはとても満足でした。

ふかひれのスープが美味しいのは当然ですが、北京ダックが以外に美味しく口にあいました。
少なめと言いながらもチャーパンの時点でおなかいっぱい。
最後のデザートのために少し残して準備しました。
仲間と課題書を中心に語り合いながら美味しい食事をする、結構いいものです。

そのあと、同じ26階にあるBAR 「THE DINING」で食後のカクテルを。
一応、ノンアルコールのショートを選択。
飛行機を降りた後は、運転が待ってることを思い出して。
そこがちょっと欲求不満でしたが。
やはり、ラウンジでのTeaやCoffeeは、少しお高めですね。どれも千円ちょっと。
場所代もありますから仕方がないです。
この空間と雰囲気にコストがかかってますからね。

取引先の仲間である社長へあるアドバイスをしました。
当事者ではないので逆に相手の会社がよく見えるのかもしれません。
仕事以外でも付き合っていける人たちです。
仕事を超えた関係を結べることは、とても大切なことであり大事な財産であることを再確認しました。

ここ数年パニック症候群で飛行機が怖かった私、今回の旅でその心配もなくなったようです。
また近いうちに東京を訪れることにしましょう。


羽田発23時30分

2007年01月21日 02時21分57秒 | プライベート

羽田23時30分発のスターフライヤーで今帰ってきました。

北九州着は、午前1時10分。
ありがたいというか、こんな時間までというか。
なにせ、早朝は北九州5時30分発の東京行きがあるのです。
日帰り出張でお酒も飲める、営業泣かせのありがたさです。

羽田空港は、お土産店はすべてシャッターが下り、スターフライヤーのカウンターだけに明りが。
第1ターミナルの南ウイング、一番端です。
昔ながらのバスターミナルから搭乗機まで滑走路の連絡通路を通り、漆黒の闇の中を進んでいきます。
目の前に黒塗りの機体。 土曜日の最終便ということもあり、搭乗客は30人程度。
まるで空の夜行列車みたいです。

つい先ほどまで、品川のストリングスホテルの26FにあるCHINA SHADOWで中国料理を食していたとは。
帰宅への車のハンドルを握りながら、そんなギャップを感じました。
今回の内容については、今日ゆっくり寝てから書くことにしましょう。


転機のポイント 仕事、仲間、恩師との出会い

2007年01月15日 23時39分00秒 | お仕事

今日はいいことがいっぱいありました。

週の初め、そろそろプロジェクトを動かすために何をすべきか。
悩むより現場を訪れてみたほうが良いと思い、さっそくその工事現場へ朝一行きました。
鉄骨も組み上がり、屋根も張られ、3000坪の敷地に建物が建っています。
その現場に車を止め、ノートを引っ張り出して鉛筆を走らせていました。

人事から担当者2名が決定したとの連絡。
その足で、二人に会いに行き、さっそくこれからの予定を付け、関係先へも了解を得ました。
善は急げです。 
彼らには、まったくの新しい職場。 一からの立ち上げですから見本がありません。
これから手作りなのです。
やりがいもあり、楽しいと思える反面、大変な勉強とハードワークが待っています。
これを想像できるのは、今は僕しかいませんが、こうなった以上、ストレートに分かち合って行きたいと思います。
まあ、覚悟を決めろということですね。 仕事のキャリアを増すにはもってこいと思ってもらえれば。

夕方は、関係の商社の方々と会食をしました。
お酒を酌み交わしながら、本の話や、ニューヨークの話や、最近の不二家の問題など、様々な話題で盛り上がりました。
その際、「賞味期限」と「消費期限」とは何か、同様の業種で原料をバーチカルに生産している業者はそれが問題にならないのか、などなど。
情報量が多い人たちとの会話は、多岐に渡りほんと楽しいですね。

帰りのJRで、偶然中学校の恩師と再会しました。
先に座席に座ってたのですが、出発間際に駆け込んできた初老の男性。
どこか見たことがあるぞと思い、その席まで行って声を掛けました。
「○○先生ではありませんか。覚えてらっしゃいますか。」
先生は、「う~ん。何年卒だった? 同級生に誰がいる?」
そうでしょう、三十数年が経っているのですから。
話しているうちに思い出したのでしょう。
タイムスリップしたように話が弾みだしました。

「あのころは先生、怖かったですよ。 棒で叩かれてましたからね。」
そう言うと、「そうだな。口よりも手が早く出てたな。」
先生は悪びれず懐かしそうにそう言います。
今は、体罰はすぐ親が文句を言うし、子供もなかなか言う事を聞かないと嘆いていらっしゃいました。
その中学は、地元の私立中学でいいとこの子が集まる、いわば有名私立っていうやつですか。
「厳しく言うと、黙って聞いてない。 優しくすると、隣同士で私語をする。 自分本位な子供が多くなって困ってるよ。」
そう、嘆いてました。

昔、叩かれたことがこんなにも懐かしく、先生に親しみを感じる。
そんな教育にもう一度戻れないものでしょうか?
時代は変わったと言いながら、「教育再生会議」の答申、将来の子供たちのためにもう一度良いものを出してもらいたいものです。


ちょっと安心

2007年01月12日 22時52分56秒 | お仕事

プロジェクトが少し具体的になってきました。

12日のプロジェクトでやっと担当者が決まりそうな雲行きに。
一人でまとめるのは、楽しい反面とてもしんどいものでした。

担当者が来るまでに資料をまとめておきましょう。
これは会社や彼らのためだけではなく、実は自分のためなのです。
まだまだいろいろと別のプランを考える時間が必要です。
そのためには、実務のほとんどを抱えるようになると、現実は回らないからです。

それにしても言葉遣いも含めて、マニュアルは高尚なものができました。
来年からの日本版SOX法を考慮して、この際しっかり業務フローを作っておきましょう。

しかし、ちょっと最近お疲れ気味です。ブログも少し怠慢してます。
ここらへんでぼちぼち行きますか。


夢タワー

2007年01月07日 23時24分17秒 | 街の風景 福岡編

今日はお休み。

お昼は、汗を流し、夕方はリラックス。
外はすっかり暮れてしまいました。

海峡の向こうに広がる光のパノラマ。
海峡ゆめタワー」のライトアップがこんなにも綺麗だとは。
思わず、シャッターを切ってみました。
シャッタースピードを遅くしてるので、ちょっとぶれてます。
でもそうほうが幻想的かも。

今日は、一年の初めを楽しく過ごすことができました。
正月からすでにお仕事モードでしたからね。


行って見たかった

2007年01月07日 22時09分00秒 | プライベート

今は少なくなったバッティングセンター

今日行って見ました。
昔、この看板に一度は当ててみたいと思ったものです。


当るのでしょうか。 結構センスいいのかもしれません。

たった30球でも手のひらが痛くなりました。
しかし、もう一度トライしたいと思っています。
いつか、「ばかやろう」と叫びながら、バットを振り回してみましょう。