nam。のたわごと

わたしの趣味。おもに写真とカメラのページです。
日々の気分で書いてます。
写真日記も同時進行中!

とうとう終焉か

2010年01月31日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
IBM ThinkPadのHDがいってしまった。

夜中、ぎったんばったん的な音がした記憶があるが、今日になったら立ち上がらなくなってしまった。年賀状の情報など大切なものがないといえばウソになるが、ま、しょうがないあきらめることにした。

で、急遽Macでこの文章を書いている。MacはほぼLightRoom専用だったので、最初テキストエディタがどこにあるか、どんな名前かもわからなかったが、書き初めてしまえばとくに問題はない。

ネットブックを考えるか、もうWindowsは買わないか
どうしたものか

発見。新たな楽しみ

2010年01月30日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
(ホームで連写では、残念ながら201系は来なかった。となりのホーム28mm相当なんで当然トリミングしている。トリミング耐性はよさそうだ。)

今日は、朝から通院などあちこち行ったのだが、お供のカメラとしてEF24mmF2.8をつけたEOS-1DMk4を連れ出した。

好きな画角の28mm相当であるので変な言い方だが、撮りたいところで写真が撮れた。

しばらくいろいろいじりながら写真を撮っていて、新たな楽しみを見つけてしまった。

名づけて、ホームで連写。

・ホームの中ほどに立つ
・電車が入ってきたらAIサーボでAF開始
・自分の前を通り過ぎるときに連写

広角なんで十分引き寄せないといけないし、バババという連写音は、気分が高揚する。

何度かやってみたが、結構難しい。
とはいえ、電車はどんどん来るし、またどこのホームでも楽しめる。
わざわざホームの先に行かなくても、長い望遠を持ち出さなくても楽しめるし、EOS-1DMk4ならではで、かつ堪能できる。

こんな感じ。




失敗も多かったが、中には電車としては、ピンボケだが、しっかり運転手や「乗員口」扉の文字がジャスピンのものもあった。EOS-1DMk4はしっかり仕事をしているようで、あとは使い手の精進である。

シャッタースピードは、60分の1でも電光が崩れている。また、30分の1だとぶれぶれで自分の腕ではまともに撮れていない。今のところ45分の1に落ち着いている。

営業的に月末

2010年01月29日 | 修証一如
(だんだんできてきた。)


ロマンスカーに飛び乗って、ロマンスカーで昼ごはん。
ロマンスカーといえばかつサンド。

帰りもロマンスカーで、一人納会。
その前に、本厚木の箱そばで一杯。

仕事で操作パネルの写真は撮ったけど、それ以外はこの一枚しかなかった。

SD化、一歩前進

2010年01月27日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
(十条に来たので、のぞいてみました。準備中)


サンディスク4GBのSDカードを買ってきた。
丸10の最大30MB/秒、200倍速のヤツだ。
正確には、SDHCというらしいが、外見でいえばSDカードである。

CFカードの方が信頼性があるとかいうが、G11やGRデジタル、SDビデオで撮った写真やビデオだって同じくらい重要だし、同じリスクを背負ってもいいと思う。
そう考えると、高めのCFカードよりSDカードのがいい。
また、SDカードだとThinkPadだと内蔵のスロットがあるし、Macでもケーブルレスの小型のカードリーダーで取り込める。
扱いは楽だ。

というわけで、まずSDカードに書く。一杯になったらCFカードに書く。という設定にして、4GB200倍速のSDHCカードと133倍速の4GBCFカードをそれぞれのスロットの挿すことした。

スロットが一個だと、なんとなくだがCFカードがはくがあるような気がする。
さらに、一個より二個である。
と思いつつ、CFとSDがあるなら、メディア単価が安いSDを使ってしまう。

お似合いのレンズやパック

2010年01月25日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
(箱そば@愛甲石田。ここもリニューアルされまずくなった。汁は薄く熱いだけ、ねぎの切り方は雑)


最後までEF16-35mmF2.8L IIと悩んでいたEF17-40mmF4Lであるが、EOS-1DMk4との相性はいい感じである。
・ジーコとはちがうやっぱりUSMの高速AF
・Lレンズらしい艶のある色
・20mmから50mmの特に室内人撮りでおいしい画角
・475gで所有のLの中では最軽量
・F4もあまりきにならない

EF17-40mmF4Lにしておいて大正解である。


あと、これもEOS-1DMk4前提の先行手配であったドンケJ-3も、仕切りをEOS-1DMk4仕様にいろいろと試行錯誤していい場所に設定した。
レンズ付ボディとあとレンズ一個という感じだが、再度ポケットが緩衝付なのでここにジーコなどは入れおけばよさそうだ。

EF24mmF2.8とG1566

2010年01月24日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
最近の撮影を振り返って出番のない用品をかき集めてEF24mmF2.8を購入してきた。

エプソン フォトビューワー P-3000。
JPEG撮って出しの時は、出先での写真の整理、大きい画面での観賞など便利に使っていたが、MacBookでRAW現像をするようになってから使う機会がほとんどなかった。
・RAWの表示が遅い
・RAWの拡大が段階的でなく不便

フォクトレンダー VCメーターII。
M4用で使っていたが、やっぱりかっこ悪いし、何度か外れてかばんでころがったり、落ちたりしたので紛失する不安もあった。
ライカ+ネガは、露出にあまりこだわらないことにした。
ツインメイトで時折計る。ので十分である。

ペンタックス デジタルスポットメーター。
ハッセルを手放したあたりから出番がなくなった。
デジカメであれば、とりあえず撮ってみる。という露出確認できるようなった。
また、明らかにはずしていなければRAW現像で調整できる。
唯一残ったフィルムカメラのライカM4は、シャッタースピードがいいかげんだし、ネガなのでスポット測光するほどでもない。
デジタルスポットメーターを所有することで露出の勉強になったことは確かである。
「一番明るいところと暗いところを探し、ラチチュードの目盛り収まれば写る、収まらなければどっちかをあきらめる。」
「ポートレは、+1でほっぺを計る。」


で、EF24mmF2.8を購入できた。
あと査定中に用品館をのぞいたら探していたジッツォの一脚G1566を見つけてしまった。
328にも耐えられるヤツで、かばんやリュックにはいる長さになるもので、実はオークションに出たのをチェックしていて、あわよくば。と思っていたものだ。
現物確認しこれも査定額内で購入できた。

400g

2010年01月23日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
(30Dは、コレに生まれ変わりました。)


お品書きをメンテしていて改めて気づいたのだが、EOS-1DMk4は、EOS5より400gほど重い。
本体で300g、バッテリーで100gといった感じだ。

今までEOS5Dに600g弱のL単焦点でいい感じだったのが、本体が重くなった分、EF28mmF2.8くらいで丁度いい、逆に、EF24mmF1.4Lあたりだと、「むむ、重い!」という感じになってしまった。

重さも不思議なもので、撮っているときはそれほど気にならないが、ストラップで架ける→かばんに入れる。撮影との関係が薄くなるほど、カメラの重さは、物理的な錘として体に負荷だけを与えてくる。

今特に感じるのが設定時の重さ。
室内でいい感じの31mm。EF24mmF1.4Lを最初つけていたが、結構設定メニューをいじる関係で重さに耐えられず、今は、EF28mmF2.8がデフォルトレンズになっている。

F2.8は、高感度性能がいいのでぜんぜん気にならない。
EF24mmF2.8あたりも気になる今日この頃である。

一日が短い

2010年01月22日 | 修証一如
朝の散歩(五反田→品川)も寒くなってきて、カメラを出すのがおっくうになっている。
というより、常に歩いてないと寒い。

仕事は相変わらず忙しい。

夜は仕事場の飲み会。
どこで座れたか記憶はないが気がついたら国分寺だった。
で、日付は23日になっていた。

というわけで、過去にさかのぼっての投稿です。



EOS交代

2010年01月21日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
30Dを手放した。

昔(とはいっても四十半ばの自分にとっては、最近だが)の体験で
『EOS-1vを購入したらEOS7sを全く使わなくなった。』というのがある。

恐らく今回もそうなることが予想されるので、手を打った。
適度の古い30Dは、日々刻々と中古価格が下落するということもないので、そうあせることもないのだが、きっぱりEF-Sと決別したかった。

今日からは、自分にとってのAPSはCではなくHである。

頭を一度からっぽに

2010年01月19日 | 修証一如
年明けから仕事が忙しく、家に帰っても、朝起きても頭の中がガサガサしている。

ということで一昨日くらいから朝夕の坐禅を復活してみることにしてみた。

効果かどうかは分からないが、頭の中に静寂が生まれたような気がしている。

やならなければいけないことが多いときほど、あれよこれよと考えないで、坐禅で一度からっぽにしてみる。
ソレがいいのかもしれない。


G11。家族の中心へ

2010年01月18日 | カメラ&レンズ(コンデジ)
(ズミクロン50mm)

GRD3へ更新、S90といろいろと迷ったが、最後は、「えいっ」と仕事の忙しさにかまけて購入してしまったG11であるが、あっという間に家族の中心的カメラのポジションを獲得してしまった。

まずは、バリアングル液晶による自分撮り。
といってもオヤジ一人ではなく、息子とだったり、しぃこも入って家族三人。
そういった写真があっという間に一年分くらいたまってしまった。

地味に光学ファインダーもいい。
液晶の記憶があるので、真ん中一点だったらコレくらい。
コレ位なら顔認識するだろう。
といった感じでAF信用し、光学ファインダーでシャッターチャンスを待つといった感じの撮影ができる。

また、明らかに特に(大人の女である)しぃこに関しては、一眼を向けた時ほど警戒心がない。
いい感じの自然な表情が映せるし、ご法度のすっぴんでも撮影が許される。
時に光学ファインダー、時に液晶とどのタイミングで撮っているかあいまいなのもいいのかも知れない。

あと写りもいい。
しぃこ絶賛である。
しぃこにはレンズが大きいからだよ。と言ってあるが、確かに写りの深さ、色のよさは感じるし、シャッタータイムラグが少ないので、その瞬間の表情が写っている。(写メや普通のコンデジに比べ)

しぃこから「自分で撮ってブログに乗せようかな。」的なカメラに関して前向きな発言もあったりした。


いろんな意味でG11にして大正解であった。

ジーコ兄弟。コンプ?

2010年01月17日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
ちまたでジーコさん兄弟とか言われているが、その筆頭と位置づけられているEF50mmF1.8IIは同じ仲間だとは自分的には思えない。
明らかにつくりが違う。

自分的なジーコ兄弟は、EF35mmF2、EF28mmF2.8、EF24mmF2.8、そして盲点だがEF50mmF2.5コンパクトマクロ。
そして早めにいってしまった初代EF50mmF1.8が兄弟だと思っている。

造りも似ている。
外装パーツの質感やマウントが金属マウント。
直線基調のデザインにつや消しのブラック。
そしてLレンズ以外にはないと思っていたキヤノン年号が、この兄弟には付いていて、息の長いレンズではあるが、新旧が確認でき中古購入時には参考になる。

で、今現有は、28mmと50mmコンパクトマクロ。
残りは、35mmと24mm。
35mmと24mmは、いずれもLレンズを所有しているのでお初の焦点距離ではない。
もしAPS-Hだとすると
35mmは、45mm相当ですこしゆるい感じの標準(50mm)
24mmは、31mm相当で28mmと35mmの中心のスナップ用

いずれもそれこそ気合が入ったときはLレンズ登場でもいいけれど、日ごろから気楽に連れ出したい画角ではある。

ま、ボディがAPS-HつまりEOS-1D系になった時点で、決して気楽ではないのだけれど、せめてもの対抗策である。