nam。のたわごと

わたしの趣味。おもに写真とカメラのページです。
日々の気分で書いてます。
写真日記も同時進行中!

「デジカメ 素子 面積」

2008年06月30日 | カメラ&レンズ(コンデジ)
googleで「デジカメ 素子 面積」と検索したら、それぞれの素子の大きさ(面積)をあらわす長方形が表示される表に行き着いた。

フィルムの大きさは、見慣れた大きさ。
また、APC-Cやフォーサーズは、手持ちやお店で見るデジイチのミラーのサイズから想像できる。

で、本題は、1/1.8とか1/2.7とか記述されピンと来ないコンデジの素子のサイズ。
フォーサーズは小さいなぁとかいうのを超越して、もはやフィルム(実際も違うけど)とはいいがたい小ささ。割り箸の断面図である。
こんなに小さいのかと改めて驚いた。

また、EOS30Dの素子が22.7×15.1=347m㎡
1/1.8で36m㎡ 1/2.7で21m㎡
デジイチとコンデジ面積で10倍以上差があることにびっくりだし、こんな差があるにも関わらずどちらも1000万画素前後でつば競り合っているのもびっくりだ。

この表を眺めているとコンデジでの1/2.7が小さくて、1/1.8が大きいというのも、効果はあるだろうがなかり内輪の争いで、デジイチとは圧倒的な差があることがわかる。

自分は、デジイチEOS30Dの写りに満足し、デジカメの進歩を実感した。
特に高ISO 800、1600辺りの写りは満足だし、コマごとの変化・調整できることに、フィルムとはちがうデジタルならではの先進性を感じていた。


コンパクトカメラであっても、ちゃんと作っていれば、極論すればレンズさえ良ければいい写りをする。というのがこれまでの自分の感想であった。
過去に所有したCONTAX T2、TVSⅡ、GR1s、単焦点のμ-Ⅱこれらのカメラは街の評判どおり良い写りであった。
ミラーが無い分、バックフォーカスを活かした、特に広角系では、一眼では実現できなない、レンズ設計、写りを期待できたし、実際そうであった。


GRを例に取ってみよう。
一眼とGR1。サブにGR1を使う人もいたし、28mmの交換レズより軽いという理由で、28mmはコレという話も聞いた。そんなに差が無い、遜色の無い写りを提供できたのだろう。

が、GRデジタルの場合、もしフィルム用のGRと同性能のレンズを提供したとしても、素子の大きさの問題が残るのである。
APS-Cのだと17mmであるから、GRデジタルが17mmレンズ、APS-Cの素子を搭載した時点で同一条件ということになる。
それだけではないが、やはり素子の大きさが弱点になってはいけない。

つまりなんというか、現在の素子の大きさがあまりに違う現状では、フィルム時代の一眼と上級コンパクト(高級、単焦点)のような関係とは程遠いということをまず認識しなくてはいけない。


同じフィルムを使うカメラという同一カテゴリーというよりは、別物。
同じレンズを使うデジイチは、カメラというカテゴリーに属するカメラのデジタル版。

対してコンデジは、別物。
静止画記録装置であるのかもしれない。




コンデジ。妄想

2008年06月28日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
平日カバンに入れるカメラ
これが基本である。

フィルムカメラでいえば、
GR1のように気楽に風景を切り取れ
CONTAX139+Distagon28mmF2.8のように風景の中に自分が入っていける

ただし
GR1は撮った感が乏しく、プリントをみて初めて実感するというもどかしさがあった。
CONTAX139+Distagon28mmF2.8の欠点は、重さ。日常携帯するには重過ぎる。

光学ファインダー
適度な大きさ重さ
GRレンズやDistagon28mmF2.8のように明らかに誰が見ても「むむ、違う」と感じるような写り
これは必須である。

デジカメであるからレンズのよさだけではダメだし、レンズはそこそこでも映像エンジンが優れていていい結果がえられるのでも良しとしよう。

28mmはほしいと思うが、28mmであれば何でもいいというわけではない。写りの良い28mmである。
その点、S70,S80,IXY900IS辺りは落選である。

光学ファインダーもほしい。液晶で撮るというのはなんか上から目線、自分は第三者、傍観者的で好きになれない。
バリアングルファインダーなんてもってのほか、地べたにはいつくばって見上げるからこそ面白いのである。
その風景に自分がいる。自分がいる風景を写真の残すのである。

画角は、28mm固定もいいが
街スナップ 28mm
気になったもの 50mm
家族 35mm
という考えて、ぶっちゃけ28mm~50mmのズームがいい。
28mm、35mm、50mmといえばライカ、RF御三家である。
昔からコンパクトは35mm中心、レンズ交換できるRFであってもその特徴を一番活かせるのは28mm~50mmの領域である。
コンデジもコレだけあればいい。

また、その先望遠域があるのであっても。
28mm、35mm、50mmに関しては、ズームにクリックがあったらいい
電源ONで28mm、35mm、50mmが選べるような機能が欲しい。
例えば、風景モードを選ぶと28mm
物撮り(マクロ?とはいわないが)、ポートレを選ぶと50mm
人(2,3人)を選ぶと35mmになるとか。
28mm~50mmの領域は可変でなく、選択的あってほしい。


あたりまえだがこのようなコンデジはない。
その中での注目はやはりCanonPowershotG7,G9である。

これに28mmが対応したら、、、
という意見はネットでも散見するし、自分も思う。
ズーム倍率を少し少なめにして望遠をあきらめてもらえばと思う。
そうなるとまずは理想のカメラだ。

あと、どうみても邪魔でカッコのわるいワイドやテレのコンバージョンレンズはいかがなものだろう。
これはうれしいのだろうか。合体ロボ的で子供っぽい。

いっそレンズ交換式というのはどうだろう。
20mm始まりの広角ズーム、28mmから中望遠の標準ズーム、50mm始まりの望遠ズーム。

G9の次は、なんだろう。
G10。一回りしてG1はどうだろう。

G1、G2といえばかつてのCONTAX レンズ交換式高級コンパクト(一眼じゃない)カメラである。
目指すものの似ているような気がする。

キヤノンズームにツアイスの単焦点。ディスタゴン、プラナー、ホロゴン!!
Lレンズ単焦点でもいい。
妄想とはいえしびれてしまった。

G9ベースでなく、Kissデジのミラーをとっぱらう方向で面白いカメラが作れないだろうか?


PowerShotS70

2008年06月27日 | カメラ&レンズ(コンデジ)
キヤノンのホームページに製品比較表というのがあって、新旧総てのデジカメ2台を比較することができる。
また総ての機種の中から選ぶのではなくまず条件で絞り込むこともできる。

自分的には、
28mm、、、お気楽街スナップ
700万画素以上、、、コレくらいがちょうどよかった

この二つの条件だなとやってみると、以外に機種が少ないことに気づく。

最新機種ではIXY910IS、その旧機種900IS
PowerShotPro1
そして同じくPowerShotのS70、S80
以上5機種だ。


とくにスライドドア(?)方式は、かつて所有していたオリンパスμなどでおなじみで好きな機能である。
で、今週安価なPowerShotS70の新古品を見つけてしまった。
自分的には、買うならS80かなと思っていたが、例の比較表でS80,S70を比較していたらある事に気づいてしまった。
CFカード。
S70はCFカードなのだ。
で少し興味をもって調査を開始した。
ところが、、このPowerShotS70というデジカメネットのほとんど情報がないのだ、、
当然S80、その前のS60。この機種の情報は多い。

光学ファインダー
そこそこ持ち易い大きさ
初代DIGIC
写りはそこそこ(変にいじってないだけにデジイチっぽい?)
動作は(今なっては)のろのろ

あとS80にはないRAWにS70は対応しているが自分は興味ない。

で結局購入は見送った。
一番の理由は、手持ちのコンデジIXY L2よりも一ヶ月古いということだ。
コンデジ入れ替えのはずが古くなっては仕方がない。

パナのLZ10

2008年06月26日 | カメラ&レンズ(コンデジ)
またまた家電量販店のデジカメコーナーをうろうろしていたらまた別のを見つけてしまった。

パナのLZ10

売れ筋のコンパクトモデルよりは一回り大きなデザイン
グリップあり
見た目より少し重く、質感ありそう
28mm始まり
ブラックで精かん
ボタン類やアイコンもシンプルですぐに使えそう

で早速帰宅してネット調査

価格は、2万円後半
電池対応!!!
望遠でフレアがでる!!!

電池対応だが、専用のリチウムと違ってかなりカタログスペックとの乖離があるようだ。


パナと言えばLeica

2008年06月25日 | カメラ&レンズ(コンデジ)
パナのコンデジを検討するとき、気になる存在は、おライカ様のコンデジたちだ。

*C-LUX1 *DMC-FX01
C-LUX2 *DMC-FX30

D-LUX2 *DMC-LX1
D-LUX3 DMC-LX2

(*は旧機種)

つまりライカとパナで現行品なのは、LX2ということになる。
ワイド対応で28mmだが、ワイド写真は自分的にはあまり興味がない。
Leica判だとあのロゴあのデザインのかぶせ式キャップがついてくる。

FXは、その後FX33で顔認識、現行のFX35で25mm対応と進化しているが、その進化はあまり魅力的でない。
広角「も」撮れるという機能はほしいが、電源ON時常に広角端になるコンデジの場合、広角端、スタート時の焦点距離は重要である。

比較的シンプルな機能、28mm始まりのFX30は、面白いかもしれない。

P5100

2008年06月24日 | カメラ&レンズ(コンデジ)
一目ぼれというか、店頭をうろうろしていて一番気になったのがニコンのP5100だ。
この手のハイエンドコンパクトでは、G9などがある。

G9は、正面から見るとハンサムであるが、手にとって後ろから見るとボタンやダイヤルが所狭しとあって、高機能というより煩雑な印象を受ける。EOS30DなどEOS慣れした自分にとっても、勝手が想像できない。

対してP5100は、正面から見ると素っ気無いが、後姿が粋でいなせな感じである。
必要最低限、無駄なし。
左手操作で、そこに再生、削除、メニューなどがあるのもEOS30Dに似ていて同じ感覚で使えそうだ。

それなりに明るいファインダーがあるのもいい。

ということでP5100を調べ始めた。
1世代前にP5000というモデルがあることが分ったが、こちらの方が画素が少なくて良さそうな気もするが、レンズなどがシルバーのパンダでデザインでパスである。

ネットでの情報では、
AFが遅い
マクロ域でピントが合わない
くらいところでピントが合わない
しかしながらMF機能がない

コレはかなり深刻である。
自分は、コンデジ活用の一つにオークション用などの物撮りを考えている。
ライブビューでピントを確認し、、、、
それが性能不足では問題である。

写りはニコンらしいウソ偽りのない画像の様だ。

また、28mmがないのも少し寂しい。

AF精度向上、28mm対応の次期モデルがうわさされている。
実際品切れの店も出ているようだ。
そろそろかもしれない。

この操作性のままであれば有力な候補である。

コンパクトと一眼の差

2008年06月23日 | カメラ&レンズ(コンデジ)
コンデジを調べていくと、デジイチとの差が大きいように思えてきた。

レンズの差、AF精度、露出精度の差があれ、最終的にはフィルムという同じもの、同じ土俵でデータを写しこむフィルムカメラのコンパクトと一眼の関係よりその差は開いている気がする。

オリンパスを除いた一眼勢は、レンズのそのものの描画性能をフィルムという公の媒体で比較することが出来る。それが尺度になり、品質を保っている。

デジイチの場合も、そのレンズはフィルムでも使える、フィルムで性能がでるレンズである、よってデジタル一眼カメラ側もフィルムにより近い性能が求められる。

しかしながらレンズの交換できないコンデジだと何をやっているかわからない。
品質の悪いレンズを画像処理でそれなりにすることも可能だからだ。

また、フィルムの時代は同一、同形状であったフィルムが、デジの素子だとまず大きさが違う。この差は、思った以上に大きいようだ。


コンデジ検討

2008年06月22日 | カメラ&レンズ(コンデジ)
サブカメラの検討をしているうちに、ふとコンパクトデジカメ、通称コンデジに興味をもって調べ始めた。
機種の移り変わりが激しく、ちゃんと写真をとるなら一眼、メモなら携帯という感じでいままで興味を持つことがなく、現在のトレンド、売れ筋、注目の機能など全く分っていない。

一眼レフ、デジイチだと評価ポイントが固まっている。
フィルムの価値観をデジにもっていけばいい。
金額を見れば入門、中級、プロユースといった感じでランクも分るし、どこは何が得意で、何が弱いかも分る。

しかしながらコンデジの場合、コレッといったポイントがない。
ある意味各機種、各社様々だ。

ということで売れ筋、注目の機種を探し出し、その掲示板などを見ながら理解するというやり方でコンデジを調べ始めた。
まず富士フィルムのFinePix F31fdという2年前の機種が神といわれていることが分った。
あと、1/2前後の小さい素子では、1000万超の画素数は、百害あって一利なしであることも分ってきた。
(一利があるとすれば大判プリント)
理想は、600万くらい、800万くらいが限度のようだ。

という考えだけでいけば中古を探すという手もある。
しかしながら、顔認識や28mmスタートは最近のトレンドである。
富士やオリンがSDに移行し始めたのも最近だ。

ということで、画質系の売れ筋であるで富士のF100fd、パナのZ35
あと操作性、光学ファインダーでちょっと気になるニコンのP5100。
オリンSWと発売予定のペンタW60は、防水という個性。
そんなところをリストアップして、カメラ屋、家電量販店で触ることにした。
一番親近感のあるキヤノンだが、残念ながら魅力的な機種がない。
2年くらいまでらいんナップが続いていたPowerShotSシリーズがいい感じだが、最新モデルは途切れている。

これに、キヤノンのEOS KissX(新古、中古)を視野に入れ、MAX3万円台で、サブカメラを探してみようと思う。

千葉モノレール

2008年06月21日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
息子にとっての悲願の千葉モノレールに乗ってきた。

中央線快速でお茶の水、お隣のホームの総武線。
錦糸町で総武線快速ホームに上っていくと、ちょうど特急「しおさい」の表示。
ホームで特急券を買って、千葉駅へ。
お隣のホームに止まっている普段見慣れない青と黄色のラインの総武本線で、二駅。
都賀駅についた。

そこで昼食をとって、念願の千葉モノレールに。
ちょうど向こう側にホームに動物園のカラーリングの車両が来たりして息子大満足。

千葉駅でおり、SOGOでショッピングをして、総武線快速、中央特快をのりついで帰宅した。

お供のカメラは、EOS30DとEF20-35mmUSM。

EF20-35mmUSMは、初参戦。
77mmと大き目の口径、長方形のフレアカット、なんとも不思議な面構えである。
操作のメインになるズームレンズは、カリ(?)みたいなところにあり、このようなズーム操作は未体験、不思議な感じだ。
とはいえ、この派手な外見は、前にも書いたがフードをつけた単焦点的なフォルムで、ま、慣れてしまう。

今日のように天気も悪く、家族で歩いたり、電車で移動という、スタンスの短い行動パターンの場合、約28mm相当の画角はじまりのこのレンズは、いい働きをした。

EF50mmF1.4USMももっていったが、昼食の暗い室内で使ったくらいであとは出番がなかった。

KissX

2008年06月20日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
KissFが発売されたことで、「サブカメラ」としてKissが欲しくなってきた。

カメラとしてのEOS30Dは、全く不満がない。
むしろKissはおもちゃおもちゃしてカメラとしてはどうかなという気もする。

しかしながらEOS30Dは、カバンに入れておいて通勤のお供に使うにはかなり重い。
このような用途では、軽さは何事にもかえがたい最高の美徳である。

撮ってる感

2008年06月19日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
カメラで写真を撮る。

デジタルでもフィルムでもいいが、カメラがカメラであるために一番大切なのは、撮ってる感であるといまさらながら思う。

構図が決まった感
ピントが合った感
シャッターが切れた感

この要素のおろそかにすると、カメラがカメラじゃなくなって単なる画像記録装置になってしまう。



ライカメーター

2008年06月18日 | カメラ&レンズ(GF1、小ライカ )
内蔵メーターがないことが美徳なはずのM4であるが、やっぱりメーターがほしくなる。

ライカメーターのような専用タイプ(?)の特徴は、シャッター速度の設定が連動することである。読んだ絞りを設定すればいい。
今だとVCメーターがあるが、これだとシャッター速度、しぼりともに測光後、設定をしなくてはいけない。


今風のライカメーターはでないだろうか?
軽い、薄型
絞り値は針とか、デジタルとか

とはいえ外観のカッコよさをあきらめても、実用に重きをおきたくなるときもある。
M4の場合は、巻き戻しノブとの干渉をかんがえると、M3時代のMCや旧タイプのMRだとダメな様である。


EOS KissF

2008年06月17日 | カメラ&レンズ(EOS-1D,DSLR)
EOS KissFがでるときいて、まさかフルサイズの??!!
と思ったのもつかの間、なんのことはない、廉価版のKissのさらに廉価版のデジイチであった。

しかしながらこのクラスの軽量デジイチに少し興味がある。
KissN、KissX、KissX2、KissF
キヤノンのサイトにあるスペック比較をながめている。

軽いボディに単焦点のEF USMレンズ。
いいかんじだ。

できるなら、オリンパスのデジカメのようにグリップがグラマラスでない、すっきりボディがいい。

さらに
ファインダーのある真のGRデジタルとか
CONTAX TVSやG1,G2のデジタルとか
M、Lマウントを活用できる面白いデジカメとか
(R-D1とM8はコンセプトが同じで面白みにかける)

コンデジとデジイチの間にいろいろあったら面白い。



139Q。同伴通勤

2008年06月16日 | カメラ&レンズ(EOS-1Ds,一眼)
北海道でOHをしたCONTAX 139Q。
持ち出す機会がなかったのだが、本日やっと持ち出した。

シャッターを巻き上げ、シャッターボタンを半押しで、、、、
と、シャッターボタンに触れたとたんシャッターが切れた。
多少面食らった。

マニュアルが手元になかったので、「いったいどうやって露出を確認するんだ!」
ボタンを眺めているうちに、正面にあるボタンが露出確認ボタンだということを思い出した。

このカメラ、外見がものすごくカッコいい。
英国やイタリアの小型スポースカーのような雰囲気がある。

そして、巻き上げの感触、ファインダーからの眺めの綺麗さ、シャッターを切ったときの音。
フラッグシップのように圧倒的ではないが、小粋で山椒はピリッと辛いといった感じだ。

レンズは、Distagon28mmF2.8固定である。
(YCマウントはこれしかない)

大きめのファインダー、小柄なカメラ。
カメラと自分の動きとファインダーの画像の関係がとてもいい。
一体感がある。
28mmが使いやすいカメラである。