やみくも着物ライフ

突然着物に目覚めてしまったわたし。細かいことはいいの、とにかく着物が着たい!そんな乙女心を綴ったペイジ・・・

クタの街歩き

2005年09月30日 | 着物旅(海外)
クタの中心部へ行ってみました。
ダイナスティホテルのあるデウィ・サルティカ通りを北に進むと
クタスクエアがあります。
ここには、「マタハリ」という大きなスーパーがあるの。
HISやマップの事務所もあるらしい。行ったことないけど。

そこを越えるといよいよ中心部。
パンタイ・クタ通りを東に折れてしばらく行くとレギャン通りに突き当たります。
この南北に伸びるレギャン通りがクタのメインストリートなのです。

わたしたちは、ここまでも充分すぎるくらい排気ガスを吸って、
お店を何軒もみてきたので、これから始まる繁華街にも少々食傷気味・・・
ただブラブラと歩いていきました。


レギャン通りにあるプラマ社です。
旅行者が安心して乗れるバスが各地に出ています。
ちなみにウブドへは300円くらいでいけます。
一時間くらいかかる遠いところなのです。

バリの物価、とりわけ交通費の安いのには驚きます。
あとで、チャーターのことをレポートしますが、
ホントに信じられないくらい安いんです。

レギャン通りを北へ上がって、ガン・ポピーズⅡという通りで左折。
例のテロで破壊されたディスコのあった場所です。

お土産屋がひしめき合う雑然とした狭い道を道なりに進んで、
そろそろお昼ごはんを食べようとワルン(大衆食堂)を物色していると、
いろんな店からオージーの歓声が聞こえてきました。
店では、サッカーに似たゲームをテレビ中継しているようで、
ビールを飲みながらオーストラリア人たちの集団が大騒ぎしています。

国民性っていうのかな?
オージーって「いちびり」だと私は思ってます。
わかる?いちびり・・


比較的静かな2階席のある店に入って、やっとお昼ご飯にありついた。
反対側の席では、やっぱりテレビ中継に見入る人がいます。


インドネシア料理・・わたし好きなんです。
まあアジア全般が好きなんですけどね。
ナシチャンプル

ナシはご飯、チャンプルは混ぜるって意味です。
白いご飯に、煮物揚げ物などのトッピングを乗せて
甘がらい醤油みたいなのをかけ混ぜ混ぜして食べます。
バリの人たちは、見た目違えどこういうご飯を日常的に食べてます。
けして、ナシゴレンが基本ではありません。

串にささってるのは、インドネシアの焼き鳥「サテ」です。


手前ガドガド、向こうナシゴレン

ガドガドは温野菜サラダです。
ピーナッツのソースで食べます。これがけっこう旨いっす。

ナシゴレン・・ゴレンは焼くの意味なので、焼き飯です。
目玉焼きが乗ってることが多いけど、これは違いました。
一番有名なインドネシア料理だと思います。














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クタビーチの歩き方

2005年09月30日 | 着物旅(海外)
弧を描いてどこまでも続く砂浜、打ち寄せる白い波・・
まさに南国のビーチリゾートだわ
と無防備にビーチへ繰り出してはいけませぬぞ。

そこは、獲物を狙って待ち構えている
物売りおじさん&おばさんの巣窟なのです。

「ビーチへ行こう!」
仕事もないのに、いつもどおり早起きしたダーリンが
朝の散歩に誘った。

朝早いので、ビーチ沿いの売店は閉まってる。
しめしめ、物売りも誰もいないやと砂浜に下りていくと
さっそく「おはよう!」と声を掛けられた。

その流暢な日本語にダーリン感動!
こらこら、思う壺だってばぁ
思わず振り向き立ち止まりそうなるダーリンを引っ張っていく。

その後も「つり?」「ボート?」「○%&★?」と何人もの男たちから
声をかけられたが、全部無視して歩く。
ある程度まで離れれば、彼らは追ってこない。
縄張りがあるのだろうか。
まあ、朝早くなのでこんなもんで済まされる。

ところが、これが9時を過ぎるともう戦闘体制は整っている。
ビーチに足を踏み入れるやいなや、ハエのように群がる物売り。

排気ガスの充満する街歩きに辟易したダーリンが
ビーチを通って帰ろうと提案した。
「ええよ。ついでにタトゥするし、わたしがどうなるか見ててみ」

さっそく、おっちゃんが声をかけてきた。
ちょうどタトゥの人だった。
このタトゥは、彫るのではありませんよ。
そんなことしたら、もう2度と温泉に入れませんし・・・

特殊な染料で絵をかくのです。
2週間くらいで消えてしまいます。
おっちゃんは歩きながらパターン帳を見せて商談をすすめます。
気の無いフリして、それを眺めながらチェック。
わたしが目に留めた蝶の図柄をすばやく読み取ったおっちゃん。
すかさず1500円と言った。

「あほか」
無視して歩き続けると、「1000円・・900・・800・・」と下げてくる。
わたしが「200円だったらしてやってもいい」というと
少しゴネながらもしぶしぶOKした。
商談成立・・しかし、ここで気を抜いてはいけないのがクタビーチなのだ。

砂浜に座り込んで、おっちゃんがパターンを写し取ってる間に
4人のおばちゃんたちに囲まれる。
「ミチュアミ(三つ編み・・いわゆるドレッドヘア)!」
「マニュキア!」
「マッサージ!」
とカタコトの日本語で迫ってくる。

「いらない!」と大きな声で断っても、
こちらが動けないのをいいことに、勝手に髪を触ったり
手を取ったりやりたい放題だ。

ひとりが、サービスで一個だけマニュキアをするという。
じゃあ好きにすればというと、左手の薬指を取って甘皮をとり
爪に花の絵を描いた。器用なもんだ。・・でも、しない。
500円でいいからというけど、これでOKすると
次はミチュアミ、マッサージと際限なくなるだろう。

たいていの日本人は、言いたい放題やりたい放題されて、
4~5000円払ったりしてるみたいだ。
前にホテルでいっしょになった子は10000円取られたって言ってた。
人がいいのもほどがある・・てか「日本人はカモ」て思われるから
とっても迷惑なのだ。

おっちゃんが、手を止めてわたしに言った。
「ここまでが200円。これからが1000円」
見ると、輪郭だけ描いて中が塗ってない。
そういう手にでたか~~

そんなことでひるむタマやないわい!

「じゃ、これでいい」と立ち上がりかけ、
「200円って言ったのに、うそつき!」と言い放つと、
おっちゃんはさすがに悲しくなったのか、
100円にするからと、泣きそうだ。
ホントに帰ろうかと思ったが、
ちょっとかわいそうになったので「じゃあ」と座る。

なんてやさしい日本人。
相手にまんまとしてやられた感があるが、以前わたしは300円で
タトゥを描いてもらったので、まあこのくらいが適正なのかも。

さて、タトゥが出来上がり立とうとすると今度はおばちゃんだ。
さっき、マニュキアをサービスすると言ったおばちゃんが、
このお金を払えと言った。

「おばちゃん、うそをついたらダメよ」
真っ向から目をみつめて、手をポンポンとたたいたら口をつぐんでしまった。
やはり後ろめたいのだろう。
根はいい人たちなのである。

タトゥあり

待ってるあいだ、ダーリンも吹き矢のセールスにあったらしい。
「30センチくらいの筒を3個つなげて1mくらいにして、
矢をプッと吹くと、ものすごい遠くに飛ぶらしい。

「ビュッて・・感動するで・・・」と興奮気味に話してる。
1000円でいいって言ったけど、断ったそうだ。
300円をケチって、おじさんおばさんに怒鳴り散らしている妻をみたら
吹き矢を1000円で買ったらどんなにひどい目にあうかと思ったらしい・・

ええんか?これで・・妻として、女として・・・



人がいっぱいのビーチ



















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ホテルの周りを探索

2005年09月30日 | 着物旅(海外)
バリの空港はングラ・ライと言う。
「世界の地名しりとり」では、「ん」がついたからって
この空港があるから終わらないのだ。

ングラ・ライとは将軍さんの名前です。
空港近くのロータリーに大きな彫像が立ってます。(写真)

その空港に降り立ったのは、夜の8時。
今回はツアーなので、送迎の人が来ていた。
お客はわたしたちだけなので、すぐ出発。
その30分後にはクタにあるホテルにチェックインした。
わたしたちはすぐに、排気ガスの充満する暑い街に繰り出した。

ホテルはクタの南端、クタセンターの近くにある「ダイナスティ」だ。
わたしの記憶では、そのあたりは中心から離れたちょっと不便なところというイメージだったが、
ホテルのすぐそばに「ディスカバリ」という巨大なショッピングモールができていて
すっごい都会に変貌していた。

電飾がさん然と輝くディスカバリ



もう少し歩くとクタセンターに通りかかった。
(写真は昼間に撮ったものです)

このクタセンター、3年前はもっと賑やかだったが、
近くにディスカバリができたからか、ちょっと寂れたようすだ。
センターの前の旅行案内所に、人がいたので覗いてみた。

ところで、今回の旅の目的は「バリ初めてのダーリンを楽しませる」なのだ。
夏休みたった3日のかわいそうなジャパニーズビジネスマンに
バリの魅力をたっぷり味わってもらおうっていう企画なの。

3連休を利用してもたったの6日。
しかも、予算も企画者の希望でケチってるので
時間・お金ともにプアーなんだけど、バリの魅力は充分味わいたい。
強い使命感のもとに、困難な状況に立ち向かうわたしであった。

バリでおすすめは絶対「ラフティング」!
急流をゴムボートに乗って下っていくツアーで、スリルとエコ満載なのです。

案内所を覗いて、「ラフティングのツアーを見せて」というと
アダムと言うお兄ちゃんはすぐパンフを見せながら
「一人65ドルだけどディスカウントで55ドルになるよ」
とめちゃくちゃ訛りのある英語で応えた。

空港でかき集めたパンフと同じだ。
相場55ドルなのか~と思ってると、たたみかけるように
「ふたりなら65ドルでいいよ」と言った。

え?なんでいきなりのプライスダウンなんだ~?
ひとり30ドルちょっとのラフティングなんて、
何か裏がありそう・・ボロボロの機材だったりしいひん?
と疑心暗鬼に陥って黙ってると、兄ちゃんさらに
「ふたりで50ドルでいいよ」といいだした。

もう完全に怪しすぎる。
いったいどこの会社の主催なんだよ~~。
「地球の歩き方」にいくつか会社が載っていたが、今は覚えてないし、
とんでもないイカサマ会社だったら嫌なのでもうきっぱり断ることに決めた。

すると、お兄ちゃん「ブックブック」と予約を勧める。
その伝票にはすでに何組かの外人たちのサインがしてあった。
催行後、この人たちに感想を聞きたいくらいだ。

「別に急いでないから、また明日来る」といって一旦引き上げた。
「明日の午後、ボクはここにいるから」とアダモは手を振った。

一時間くらい街をぶらついて、ディスカバリ地下のスーパーで
飲み物やお菓子を買ってホテルに戻った。
ベッドに転がり、ガイドブックでラフティングツアーのところを熟読。
明日、もう一度詳しく聞いてみよう・・

















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バリのおみやげ

2005年09月29日 | 着物旅(海外)
バリには着物によく合うアイテムがいくつかあるの。
まずはバティックとイカットという布。

バティックは絹や綿に、エキゾチックな模様を染めたもので、
現地の人は、普段着にあるいは正装に腰に巻いています。
幅1m以上長さ2m以上あるので、わたしは帯にしようと思って買ってきました。
あと、バティックを使った小物をいくつか。

イカットはざっくりとした織物です。いわゆる紬ね。
厚手のものは、タペストリーとかベッドカバーに使われてるのをよく見ます。
とても素朴な感じです。
ポシェットを買ってきました(写真左上)
着物に合いそうでしょ・・

これらのものは、お土産屋さんではなくブティックみたいなところで
買ったのですが、それでも高いものでも4000円くらい、
小物なら500円くらいです。
めちゃ安いでしょ

アタのバックとランチョンマット

水辺のつる草で編んだアタ製品も有名です。
夏に持ちたいバックを買ってきました。
一個2000~3000円です。
テーブルウエアとかもっともっと買いたかったんだけど・・
トランクに入らへんから諦めました



小物は、今回見ている時間が少なすぎてたった二つ。
帯留めになりそうな貝のペンダントトップと、角を彫った亀。
亀はうさん臭いお土産屋で買ったものです。
ホンマもんやろか?値切って400円でしたから・・・

以上が、着物関係のお買い物でした。
どんなに買っても安いですね~、バリって
だから、大好き



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関空だより

2005年09月28日 | 着物旅(海外)
ただいま~
今朝、バリから帰ってきました。
すご~~~く楽しかったです

というわけで、さっそく旅行報告です。
でも、着物はもっていかなかったので着物ネタじゃないの
ごめんね~

あでも!一個だけ、こんな話題があった!

写真は、往きの関空で出会った芸妓さんです。
30人ぐらいのダークスーツの団体さんに混じって
海外へ出かけるようでした。

この格好で、飛行機乗るようでしたよ。
たぶん、中国とかの近場に行かれるんでしょう。
まさか、これでヨーロッパは・・ないよね?

この人たちの機内のようすを見てみたいもんだわ。




そして、同じく本日の関空。
南ウイングからのシャトルを降りたら7~8人のカメラマンが
ずらりと並んでカメラを構えてました。

「あら~ん、女優が海外から帰ってきたからお出迎えかしら?」
と思ったけど、誰もシャッター押さない。
そして、エスカレーターを降りる私には目もくれず、(当たり前じゃ
みんなは今か今かと誰かを探しているようだ。

マラソンの野口に似た小さい女の人が見えたとダーリンが言ってました。
ベルリンで優勝した野口みずきが帰国したところだったようです。
後で、テレビで知りました。












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とりあえずお茶だけは着物で

2005年09月22日 | 着物フォト
お茶会が終わってホッとしたのもつかの間、
翌日からとんでもない忙しい日々となりました。

今年は、地域団体の長を務めてるんですが、
その関係で市町内のいろんな仕事が舞い込んできます。
今ならもれなく○○がついてます・・って感じ

そんなん聞いてないよ~~~
と言いたいとこなんですが、その辺は一住民として
地域に貢献しなければいけないと肝に銘じて
お引き受けしてるんですが・・・

昨日まで3日連続、人に会ったり会議があったりでヒルも夜も働いてます。
「公人はたんへんやね~~」とダーリンが冷やかしてます。

だから、なつさん・・ごめん
昨日の弘法市に行けなかったよ~~
とある議員さんの後援会の関係で、人に会わなきゃいけなかったの・・
スキあらば逃げだそうと思ってはいたんだけど・・

今日は午後からお茶のお稽古です。
そして、自分でも忘れそうになってたけど、
明日からバリに行ってきます。
まだ、何の準備もしてない・・・・

そんなワケで、本日もドタバタ過ごします。
そして、明日から1週間留守で~す。

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この木何の木?

2005年09月21日 | お茶
この木何の木?
この写真写りでは、さすがの猿研さんもわからないでしょう

ヒントは、茶道に使います。
お菓子をいただくときに使う楊枝になる木です。
はい、正解は黒文字です。

わたしは植物に詳しくないので、この木が山道沿いに生えていても
間違いなく気がつかずに通り過ぎます。
でも、この山はところどころに木の名札が掛かっているのです。
こんな面倒なこと、誰がしてくれてるんだろ?

とにかく、名札に気がついて黒文字だとわかりました。
ほら、こんな風に・・・


わたしの、広くて浅い趣味のラインナップに低山登山があるのです。
この夏は、とても忙しくて一回しか登ってません。
昨日は、一月ぶりのお山でした。



今日の写真は携帯から~
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お茶会

2005年09月18日 | お茶
会場へ向うお社中でございます。
みんなかなり正装です。
集合場所で顔合わせたとたん、ヤバ・・・と思いました。
私の衣装ときたら、小紋にポイント柄の名古屋帯。
正装のセの字もない・・・

やっぱ暑くても、キンキラの袋帯にするべきだったか・・・
とアセアセしていたんですが、会場にいってみたら
先生たちがけっこう普通の帯だったので、ホッと安堵の胸をなでおろす・・

お・・おどかさないでよね、みなさん



さて、お手前中のわたしです。
緊張のあまりコチコチになってます。
お隣で先生が半東をつとめてらっしゃいます。
チョー緊張するっっっ



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お茶会の着物

2005年09月16日 | お茶
あさっては観月茶会です。
国宝の多宝塔を持つ由緒あるお寺で、わが先生主催の茶会が開かれます。
緊張しまくりです。
当日、とんでもないことをやらかしませんよーに

お茶会の着物、何着ようかな~?
ずいぶん前からいろいろ考えて、写真のコーデでいくことにほぼ決定しました。

立礼(りゅうれい)といって、椅子に腰掛けて行うお茶会なので、
ドレスコードはそれほどきびしくないそうです。

単衣の無地っぽい小紋に、お抹茶色の名古屋帯。
帯と小物は夏物です。
天気予報で夏日だったら、これでいきます。

そして、帯と小物を冬物にしたバージョン。
鳳凰文様の袋帯です。
こっちのほうが格が高いので、我慢できそうなら
こっちのほうがいいかな~。

決まったとはいいながら、やっぱり悩む今日この頃

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秋が来たかも?

2005年09月15日 | 雑談
待ちに待った秋ですよ~心なしか空が澄んでいます
しか~し、こんな秋晴れの爽やかな日にわたしのオメメはプチトラブルです
コンタクトの汚れが取れなくなって、眼科へ行ったら傷が入ってるのこと


そんで、昨日レンズの度数調べてもらったんですよ。
でも一枚19000円もすると聞いて、じゃあ止めますとキャンセルしちゃった。
両目で38000円・・・なんでそんなに高いんだよ
眼科なんかいくんじゃなかった。

気を取り直して、今日は朝からコンタクトセンターへ・・
ちなみに、まったく同じメニコンEXが一枚9800円です。
何?その格差・・

しか~し!今日は木曜でお店は開いてるけど、コンタクトの処方ができなかったんですぅ

うすうす予感はしてたけど、お店が開いてるからOKかと思ったのに
と言うわけで出直しです。

週末は、お月見お茶会があります。
もう、コンタクトは絶対間に合わないからメガネになりそう・・

着物着てメガネ・・お茶の先生に見えちゃうよ~~
(その心配はないない


*写真はイメージです・・本文とは関係ありません。






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トップページ作ったの

2005年09月14日 | Weblog
前から気になってたんですよ。

ブログって書きっぱになるから、後で記事探すとき時間かかったり、
行方不明になったりするんですよね~

もっと検索しやすい方法はないだろっか?
ってことで、とりあえずブログ内のカテゴリーで対処することにしました。
カテゴリーの着物関係をちょっとだけ細かく分けてみました。
トップページを作ったので、少しは目的に行きやすくなる・・かな?

それより、その営業っぽい写真をどうにかしろってか。
なははは・・やっぱし?

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夏銘仙

2005年09月13日 | 着物フォト
久しぶりの夏銘仙。

ところで、秋はいつ来るの?
本日も真夏日でした。
不快指数高かったです。

もういや!
もう夏はいい。
早く涼しくなってほしい・・・
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友達とランチ

2005年09月12日 | 着物フォト
暑い~~~~
9月も半ばというのに、真夏日ですかい

今日はランチの約束してたので、とりあえず単衣に・・
あつぅ
最近、自分の持ち駒が縞ばかりだということに気がつきました。
着物だけじゃなく、半幅帯が縞ばかりです。
やばい
横縞オンザ縦縞・・・

たんすの中の半幅帯を探してたら、
手づくりのギンガムチェックの帯がありました。
今日はこれでいいや。
でも、自分のセレクト考え直さないと・・
ちょっと直線系から離れないといけないな~

ランチは懐石。
ひとつひとつ丁寧に作られてました。
地元すぎるんで、お店は伏せときます。

ランチの最中に、緊急
「オダギリジョーが撮影してるらしい」

ものすごいアバウトな情報だったけど、
ま、面白そうなんでランチのあと見に行ってみることにした。
そして、現場着

道路に看板が立っている。
「おしらせ・・明日の午後3時より撮影のため通行はできません」
な~んだ、撮影は明日か・・でも、今日は通れるみたいだから
通り抜けちゃおうと、そのまま直進。

すると、撮影やってたんですよ。
さっきの看板はダミーだったんですね~
野次馬対策にあの手この手で対抗してるんですね。

うふふ・・ジャマしてごめんね~








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選挙の立会い

2005年09月11日 | 雑談
地域の世話役を引き受けた今年は、
いろんな仕事が舞い込んでくるとは覚悟していたんですが・・

衆院選の立会人に指名されました

朝の6時半集合
7時の開始から夜の八時の終了まで、ずっと投票所で見張り番してました。
疲れた~~~~~

でもまあ、貴重な体験でした。

今回のように小選挙区と比例と高裁の国民投票まであると、
みなさん、小さく右往左往されるんです。

そして、立会人のわたしたちの視線があるので、
緊張するのか、一刻も早くこの場を立ち去りたいと慌てはるんですね。
その気持ち、よ~くわかります。
わたしも、挨拶もそこそこに逃げ帰ってますもん。

こういうときは、慌てず騒がずゆっくりと振舞ったほうが
カッコいいということがわかりました
ついでに、立会人に一言声をかけたりすると喜ばれるってことも
実感しました。

これからは、そうしよう

それと、初めて知ったんだけど、小さい子供連れて投票に来る人多いんですね
何となく「子供は投票所に入れない」と思ってたんです。
投票箱に一票を投じる役を子供に任せる人も多いんです。
ちょっとびっくり。

あと、足元がおぼつかないお年寄りが家族の手を借りて
抱えられるように、投票にきたり・・
「おばあちゃん!自分の名前書いたらあかんやん」
とか言われてるし・・・

おばあちゃん、当選したらどうする?


今回の選挙は、注目の選挙だったので投票率は高かったですね。
朝から晩まで、人の途切れることがなかったです。
家に帰ってからは、開票速報に釘付けです。
すごいことになってますね・・・

日本の行く先が少しでもよくなりますように















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和菓子ランキング

2005年09月10日 | お茶
毎週土曜日、日経新聞に「NIKKEIプラス1」という別紙が入ってくる。
その一面に「何でもランキング」というコーナーがある。

たとえば「行きたい温泉」とか「小京都といえば?」とか
「夜景の見えるレストラン」「もらいたいステーショナリー」とか、
旅行や店、品物などの主に消費的なことがらに関して、
読者や専門家にアンケートを取って、人気ベスト10をランク付けしている。

それを、朝ごはんを食べながら夫婦で当てっこして楽しむのが習慣になっているのだ。
で、今日のお題は・・・

「おすすめの和菓子」

さて、何が思い浮かびます?いろいろありすぎて返って難しいぞ
じゃあ、正解を先にいいますと・・・

1位 川端道喜「水仙粽」(京都)
シンプルな吉野葛に笹が香る粽(ちまき)。5本3150円。
*写真はネットで拾ってきました

そして、2位以下はごらんのとおり。

2位 塩野「柚子饅頭」(東京)
3位 越乃雪本舗大和屋「越乃雪」(新潟)
3位 但馬屋老舗「荒城の月」(大分)
3位 村岡総本舗「切り羊羹」(佐賀)
6位 桜井甘精堂「純栗もなか」(長野)
7位 虎屋「夜の梅」(東京)
8位 越後屋若狭「水ようかん」(東京)
8位 彩雲堂「山川」(島根)
8位 生風庵「雪餅」(京都)

選考方法:専門家による各人のベスト10により集計


正直、私はまったく当たりませんでした。
自分では名店の銘菓だと思ってるお菓子がまったく登場してない
選んだのが専門家だからでしょうか?

いくつかのお菓子の写真が載ってますが、見た目もとても綺麗です。
粽は涼しげだし、柚子は本物みたい・・・
いつか機会があれば、お店を訪ねて行きたいな~

でも!
わたし、けっこう地元の小さな製菓屋さんが好きです。
親子何代かでやってらっしゃる、古い店構えのお菓子屋さん。

ランキングには、登場するはずもないけど、
ショーウインドウに並んだお菓子を迷いながら選んで、
お菓子を包んでもらってる間に、一個だけお店の床机に座って食べる。
奥さんがお茶をもってきてくれて、お話しながら食べるのサイコー

お菓子とお茶って、そういう雰囲気も大事だと思うんですよね。













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