なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン君、エンジン吹き上がらないのが治ったかも?、プラグコード交換、前後タイヤローテーション

2017年09月10日 23時49分21秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

本日は雑用+ちょっと仕事でなんだかんだと時間が経ちまして、私の自由時間になったのが夕方の4時30分でした。

日暮れが早くなったので、どこまで作業できるかわかりませんがクラウンワゴンのところへ出向きます。

そして、クラウン君の横に立ったときで4時45分です。

さあー作業しますよー。

 

本当はスロットルボティーの清掃をしたいのですが、スロットルボティーを外すためにクーラント液を抜かないとならないのです。今から、クーラント抜いて、スロットルボティーを取り外して綺麗に掃除して、組み戻すって、クーラントを入れての泡抜き時間とかを考えると、スロットルボティー清掃はできないと判断。

では、気にしているタイヤのローテーションをしましょう。

以前のブログに書いたのですが、左前輪のタイヤ側面が微妙に膨らんでいるようで気持ち悪いのです。

かつ、前輪のショルダー摩耗が進行しているんですよ。後輪は綺麗にまんべんなくちびているらしく綺麗な溝なんです。

ということで、前輪と後輪をローテーションすることにします。

って、最近はホイールを外してばかりいるような...

6月に交換したグリスニップルは大丈夫かと確認です。

今回のグリスニップルは大丈夫です。

さて、前輪がどのようにショルダー摩耗しているかの写真です。

嫌なちびり方しているでしょ。

前輪の外側ショルダー摩耗ですが、今の金色クラウンワゴンと、以前に乗っていた白色クラウンバンと、ほぼ同じようなショルダー摩耗したのです。これって、クラウンワゴン/バンの設計なのでしょうか?

さらにタイヤを取り外したことで発覚です。

溝の中がひび割れしているじゃん。

こりゃー、タイヤ交換を検討しなければならないじゃないか。

たった2年でこんなに早く溝の中がひび割れするかーと思うのですが、中華タイヤのロターラだからこんなものなのでょうか?

タイヤ製造は2011年、新品使用開始が2015年で、それから2年と2か月使用です。いやいや、2011年のタイヤだからだよ。と突っ込まないでください。

えーと、このタイヤがどんなのでいつ使い始めたかについては過去のブログを見てください。

2015年6月19日のブログ:クラウンワゴン君、タイヤ入手その2

2015年7月7日のブログ:クラウンワゴン君、タイヤ交換しました

今回のタイヤローテーションですが、左前輪の微妙に側面が膨らんでいるかなーというタイヤがついたホイールは使わずに、予備のホイール(古いTOYOのタイヤが入ってます)を使います。

つまり、後輪は、ロターラとTOYOのタイヤを履くことになります。前輪はダンロップエナセーブになります。

タイヤ交換が終わったタイミングで、かなり暗くなりはじめてます。

どうしようかなー。少しでも作業は進めておきたいよねー。

ということで、点火プラグコードの交換をします。

まずはプラグを抜き取って確認です。

8月24日にプラグを新品へ交換しています。500Kmぐらいしか走行していないかな?

では、プラグの先端ですよ。

やったー。期待どおりの状態だと思います。

と、プラグの焼け具合に安堵して、サクサクとプラグコードを交換します。

交換するプラグコードについては詳しくは9月8日のブログを見てください。

永井電子のウルトラシリコンプラグコードなのですが、純正のプラグコードよりケーブルが太いのです。

なので、純正のケーブルを束ねていたクリップの溝にケーブルが挟めません。

純正のケーブル束ねクリップを使うのをあきらめまして、ウルトラシリコンプラグコードのパッケージに入っていたケーブル束ねクリップを用います。

そして、こんな状態になりました。

ポンコツ車なのに、無駄に赤いケーブルが自己主張しております。

そうそう、クラウンE-GS151H型用のプラグコードだったのですが、エンジン側はまったく問題なく使えます。コイル側の1本だけが、クラウンワゴンのケーブルより少し短いのですが、そのまま取付できました。

写真を見てわかってもらえるかと思いますが、ケーブル取付完了したときは夜になってました。

エンジン始動してみます。いつもとかわりなくスムーズに始動で、特にどうこうという感じはありませんん。

エンジンルームからスロットルボティーのワイヤーリンクを回してレーシングしてみます。

おおお~っ。明らかにフィーリングが違うぞ。

今まで「ガオオオオオーーーーンンンン」って感じだったのが、「ガオーーーーーーーーーーーッ」って感じに。

解ります?今まで排気音にこぶしがあったのですよ。演歌歌手がガォーンって吠えてました。

それが、ソプラノ歌手になり、スイーッとスムーズに音が滑らかになったのです。

もっとレーシングして試したい衝動に駆られるのですが、さすがに夜にガレージで「ガオン。ガオン」って煽っていたら警察に通報されかねません。

仕方がないので、嫁と一緒に夜間のドライブに行きました。

そして.....

エンジンが激変しました。

もちろん嬉しい方向にです。

登坂路で息継ぎしてモッタリしていたのが、「なにいうてますねん。こんなのモリモリ登りまっせ」と、グイグイと車体を引っ張り上げて加速していくのです。

今まで3速で登っていたものが4速でグイグイ登っていくのです。

3速べた踏みテスト、2足べた踏みテストでも、息継ぎがありません。スイーッって加速し続けるのです。

こりゃー、高速走行したいぞー。高速道路で追い越ししてみたいぞー。と思うのですが、予定もないのに高速道路料金を払うゆとりがないので高速運転の確認はできません。

これって、本当に直ったのかしら。

犯人はプラグコードだったの?

うーん。まだ安堵しないで、様子をうかがいながら運行することにしましょう。

ちなみに、どういった症状から、なにかおかしいと気づいたのかについては、8月15日のブログを見てください。

 

そうそう、本日時点での走行距離メーターは 187136Km でした。

 

2017年9月12日追記です

エンジン吹き上がらない不調は治っていませんでした。

詳しくは、9月12日のブログに書いてます。


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