なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラウンワゴン君、タイヤ交換しました

2015年07月07日 23時22分59秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

本日は、一日仕事をしないで実家に帰省です。

母親の云々かんぬんの呼び出しに答えたことになります。

そして、特にどうこう言う内容でもなく、単に母親が愚痴を聞いてほしいということだったみたい。

それだけのことで、遠くにいる子供を呼びつけるんじゃない。

子供世帯にも仕事の都合、帰省するための費用がかかるねんぞ。

それよりなにより、親世代の金銭感覚がおかしいみたい。

10万円/1ケ月で生活できないだとー。

私のような激貧は、夫婦二人で1ヶ月いくらで生活していると思っているんじゃ。

そもそも、収入がいくらあると思っているんじゃ。これだけやねんぞ。

と、説明しても、「うそをつくな。そんな稼ぎで生活できるわけないだろ」みたいなことを平気でいいよる。

でも、その稼ぎで生活しているし、この不景気で自営業世帯って皆さんそんなことだよ。と言うても聞く耳もたず。で、金をせびりよる。

そんな両親を持っている私って不幸なんでしょうか?と、私が愚痴をいいたい。

嫁さんの両親とは大きく異なる環境なのだ。

まぁー、あの両親で育った自分が、よくぞ、ここまで私が社会人としてやっていける人間に化けたものだと実感する。(激貧底辺生活しているので社会人から外れている可能性もありますが....)

やっぱり、あの家庭は駄目だと思い、家系とは違う職種にサラリーしたのが正解だったのかもしれない。

話を戻して、きっと母親は、金が欲しいという要望を出したかったのだろう。そのために呼んだのだろう。

今回は嫁さんの財布も固かったのでよかった。だって小遣いが云々で親がせびりだしたらキリがないからねー。

 

で、実家へ帰ったのだから、その近所にあるタイヤ屋へ行くことにした。

インターネットでタイヤ入れ替えしてくれるところを検索して、大阪圏で値段のあうところ4件をセレクトしてました。

仕事の行き先などで、タイヤ屋の周辺へ向かうことがあれば、そのついでにタイヤ入れ替えしようと考えていたのです。

(タイヤ交換のために遠方タイヤ屋にわざわざ出向くガソリン代がもったいないという理由です)

そして、今日の帰省ついでに実家周辺のタイヤ屋で白羽の矢を刺したのが....

「タイヤ交換.com」さんです。みんカラといった車関連のブログでも割とでてくる業者です。

持ち込み交換するタイヤは、以前のブログにも書いてますが、「ダンロップ エナセーブ195/70R14」と、「ROTALLA RADIAL 102 195/70R14」です。

予約通りの時間にタイヤ屋さんに到着して、気さくなお兄さん(店主)と話しながら、タイヤ交換しまもらいました。

痴呆親父を外へ連れ出して刺激を与えないといけないということで、タイヤ屋にも連れて行ったのですが、もうチグハグ問答指数が上がりまして、「前にもこの店に来た」だのの妄想が爆裂して店主を困らせてしまいました。

不審人間の親父を連れて行ったことで、店主にはいらぬ迷惑をかけてしまい。申し訳ありませんでした。

そうそう気になる入れ替え工賃ですが、14インチ4本の入れ替え、バランス調整、バルブ交換、廃タイヤ処理で、6200円でした。

ということは、タイヤ入手代(送料含む)を足すと、今回のタイヤ4本交換合計吐き出し金額は、11663円です。

年式が古いタイヤとはいえ、一応新品を履いて、この値段なら私は大満足です。

 

さてさて、交換してからの走りですが....

フロントに「ROTALLA」、リヤに「エナセーブ」を履いてます。

何故にフロントに中国製をといわれそうですが、私のスペアのホイールは、ファルケンのタイヤがついてまして、そのスペアホイールとリヤのホイルの計3本で、リヤホイールをローテーション運用したいのです。

つまり、リヤで運用する予定のタイヤは同じ空気圧にしたいのです。すると国産規格(JATMA)でリヤタイヤを揃えたいんです。

「ROTALLA」は外国タイヤ規格というのかな(ETRTO)というタイプで、設定空気圧運用が異なるので、必然的にフロント用に運用とした次第です。

ということで、前後でタイヤの空気圧も異なってます。

さてさて、気になるのは「ROTALLA」のタイヤがどうかです。だって中華タイヤですからねー。

タイヤ交換しているときに店主と話して、「ROTALLAは、悪くは無い普通のタイヤ。そりゃー国産上級と比較したらグリップは弱いと思うよ。でも国産普及帯とはそんなに変わらないよ」との意見をもらってます。

タイヤ屋から出てすぐに良い方向への変化がありました。

街乗りでの最初の感想は、ステアリング操作が軽くなって驚きです。そして、タイヤが軟らかいからなのか、フワフワ感があり、良い意味でクラウンらしさが増しました。

これについては、交換前のタイヤがBSのスニーカーで、サイドウォールにヒビが多数入るぐらいゴム硬化していたので、極端に変化としてあらわれました。

惰力走行において、車がよく転ぶようになりました。今回交換したタイヤは、おそらくですがBSのスニーカーより軽いタイヤだと思います。それが貢献しているかと思います。

ロードノイズについても、スニーカーより静かになりました。中華タイヤをフロントに入れたので、「ゴーッ」ってロードノイズでたら嫌だなーと思っていたのですが、良い意味で期待を裏切りロードノイズは気にならないというより、1Gエンジンの「ガオーン」音にかき消されているのだと思います。そのぐらい気にならないロードノイズになっていると思います。だってスニーカーは、「ジャーッ」ていうロードノイズがありましたので....

帰るときは、高速道路を走行しました。

タイヤのゴムが柔らかいからなのか、路面に吸い付くような気持ちいい走行です。

高速継ぎ目の段差は何事の振動もなく乗り越えます。しかし、高速道路の微妙な轍を走行すると、振動がステアリングにきます。以前のスニーカーではなかった感触です。

なんでたろう、と考えたのですが、それだけ路面に食いついているのでは?と考えました。

だって轍ではないところを走行すると、気持ち悪いくらいスイーッって走りますから。

それと、ちょっと速度を出して交差点を曲がってみたところ、スニーカーだと「キーッ」って盛大にタイヤなりしてたところが、無音になりました。

でもタイヤがスニーカーより軟らかいからでしょうかねー、タイヤがアウトに行こうとするのよねー。

で、結論ですが、

私の中では、「ROTALLA」は十分OKです。というより、BSのスニーカーより良い評価です。

あとはタイヤの減り方と、積載一杯のときの走行状態ですね。

以上、タイヤを交換した内容でした。


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