昨日に続き、本日もタイヤが到着です。
クラウンワゴン君に奢ってあげるタイヤです。
普通のタイヤでしょ。
悪い表現でいうと、「中華タイヤ」と呼ばれるやつです。つまり中国製輸入タイヤです。
こんなものに手を出す私ってジャンク指数高いでしょ。
でも、でも、でも、
こういうゲテモノは一度経験してみたいのよねー。
銘柄は....
ROTALLA RADIAL 102 195/70R14 です。
アジアタイヤで有名な「ナンカン」や「クンホ」ではないところが、さらに私らしいでしょ。
サイドにあるメーカーロゴが、かっこ悪かったらいやだなー。と思っていたのですが....
意外にサイドのデザインはすっきりしていて、ロゴもそんなにいやみはありません。
というより、このアッサリ系のロゴは私は好きなんですよ。
気になる製造年は、2011年製です。
ちょっと古いかなーと思いつつも、どうしても中華タイヤを履いてみたくて、こいつを選択しました。
もちろん、訳ありのデットストック品なんです。
なので、溝はもちろんの未走行状態です。
さて、気になるお値段ですが、
ヤフオクで業者が出品していた訳あり物を落札です。
2本セットで、消費税と送料込みで、3261円でした。
くそー、昨日のエナセーブより高いやん。
中華で製造年も古いのに、ダンロップのタイヤより高く入手してしまった。
でもねー、どうしても一度は中華タイヤを履いてみたいのよねー。
で、気になる品質ですが....
とりあえず、昨日のエナセーブと比較してですが、私の中ではロターラのほうが良さそうに思えるのです。
だって、エナセーブって異様に軽いしサイドウォールなんてペラペラという感じじゃん。
ロターラは私の知っているタイヤという感じなんですけど、それでも、私がよく知っているBSのスニーカーよりは軽く感じます。
ゴムの質感はスニーカーに似ているなー。
もし、横の銘柄が無くてどっちが中華製だと思うって言われたら、即効でエナセーブのほうを中華製といいそうです。
それぐらい、エナセーブって頼りなく感じたのでした。
まぁー、メーカーの努力で、これだけヘナヘナオーラーの漂ったエナセーブでも、以前のタイヤ以上の性能になっているんだよね。
と、メーカーを信じないと、不安な感じの質感なのがエナセーブでした。
さて、問題はコレからなんですよ。
持ち込みタイヤを安く入れ替えしてくれるところがどこかにないかなー。
大阪府泉佐野市周辺でそういうところを知っている人いませんか?
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