ベイドリーム清水

開店日の4/23は大雨で、とても出掛ける気には成らなかったのだが、4/24（日）は快晴で、新し物好きの血が騒ぐ。家人を誘って見ると二つ返事なので、片付けを途中で止め、散策に行く事にした。こんな時はフットワークが良い。

国道150号線からの右折アクセスは遠慮して欲しい様なチラシが新聞に折り込まれており、素直に遠回りをして左折侵入する事にした。忠霊塔の前を通ると水色の看板でベイドリーム清水の案内をしていた。どうやらチラシのラインに乗った様だ。って事は、…

案の定、折戸の三叉路は渋滞していて思うように進まない。これでは手前のスーパー田子重にも容易に行けないし、三保からの車も車線減少するので混乱している。

それでも暫くすると駐車場入口に到着。ふと見ると右折進入する車も5台程度と少ない。チラシの効果が有った様に見える。清水の人は素直でよろしい。
駐車場を選択する事も出来ずニ階に誘導される。思ったよりも混んで居ないのだから、好きなように止めたいものだが、それは許されないらしい。
まあ、ホームセンターですから。



二階から一階に向かうスロープは動く歩道になっていた。これは良いなぁと思うながらもちょっと長い道のりに京葉線東京駅を思い出していた。最近では東静岡駅でも経験している。（動く歩道）



買い物を済ませ行きに乗ってきたスロープまで戻るとカートはエレベーターを使うように書いてあるようだった。
近づいてよく読むと、生鮮食品用のカートはエレベーターを使う様にと有り、ホームアシストのカートは乗っても良いらしい。

何故だろうと思いながら乗って見ると、ホームアシストのカートはベルトに吸い付く様に固定されるのだった。だから手を離してもカートが勝手にスロープを下る事はないのだ。

こんな設備は何処にでもあるのかもしれないけれど、清水の片田舎では浦島太郎の心地だった。



国道150号線に出る所がやっぱり渋滞している。係員が走る車を止め車道に誘導してくれる。しかし、帰る車が多くて、思うように成らない、田舎もんはのんびりしている様でセッカチなのかもしれない。

こんなに広いと、何を売っているのかよく分からなかった。ホームアシスト（ジャンボエンチョー）だけで2時間もかかって、他の店舗を見る余裕も無かった。
直感的に、好きな店だ。今度はいつ行こう。
家人は、今日帰りに寄ってくるらしい。遠回りだと思うのだけど。

ベイドリーム

静岡市清水区駒越北。
週末にグランドオープンする「ベイドリーム清水」に行ってみる。作業服を着ているので業者と思われても不思議はなく、呼び止める人も居ない。
流石に店内への潜入は辞めておく。開店後、地元テレビ局が押し寄せるのは必至でそれを見た方が手っ取早いと思えるのだ。

工事中の記事はこちら。



今回どうしても目で確認したかったのは国道150号線（三保街道）からのアクセスなのだ。それでなくても交通量が多く出入りが大変なのは容易に分かる。

信号機が追加されたので、国道の渋滞はまた長くなりそうだ。車のアクセスは国道からしか出来ないし、通常の交通量を考えると国道に右折で出て行くのは絶望的だし、左折すると直ぐに（200ｍ程）で信号機が有るので容易に捌けそうにない。そう思うと暫く近付けそうにないが、新し物好きとしては行って見たいと思う。
幸い近所なので自転車で行けそうだ。

清水の特に海の方の人の流れが大きく変わりそうだ。



「ドリーム」を付ければ良いってもんじゃ何と思うのだけど、どりーむでも付けなけりゃ遣ってられないって気もする。
ここは「ベイドリ」って呼ぶのだろうか。




開店に間に合わなかった店もある。

桜散歩

愚息の中学入学を機に家族写真を撮った。七五三以来らしいのだが、もしかしたら写っているスーツが同じかも知れない。そう言ったら家人が写真を出してくれたので比べて見ると全く同じスーツでしかもネクタイまで同じだった。(笑)

清水小学校の正門の桜も満開で、下校の指導をする年寄りが緑の帽子をかぶって配置についていた。新一年生が校門から飛び出さない様に気を配る。と言ってもそれほど交通量は無い。ただ、道が狭いのだ。



美濃輪稲荷神社まで来ると此処の桜も満開だ。
桜の木には毛虫が居るので急ぎ足で通り過ぎる。



家族写真を撮った写真屋は、柴田恭平主演のＮＨＫドラマ「清水みなとストーリー」の最終回に出演している。主人公の友人がフィルムを買いに来るシーンなのだが後ろ姿でちょっと残念。

店主の顔を見る度にそのシーンを思い出したりして、懐かしく思ったりする。
この店のコピーサービスは他店よりも安いそうでご近所の御婦人は贔屓にしている。
自宅にコピー機が有ると利用する事も無いのだけど、そんなに安いのなら利用しない手はないと思ったりもする。

旋回

桜の写真をＵＰしようと思ったのだけど、誰かがやるだろうなと思うと冷めてしまう。確かにここ数日桜の写真をよく見る。

毎年、母校第四中学校の入学式には正門前の桜が花吹雪に成っていたのだけど今年は満開のままで、よく粘っている。




船越堤に桜を見に行ったのだけど、入口付近で諦めて戻って来てしまった。
その流れで、この桜通りを通る事にした。何とも寂しい桜見物になった。

金曜日

久しぶりに清水駅を見に行った。再開発途上なので常に少しずつ変わっている。
今も駅に入る車の流れが帰られていて、昔を知っている人は迷ってしまう。お迎えの車もバス停に替えられて仕舞ったいつもの場所には止められず、随分あぶない所に駐車して駅前の混乱は続いている。
すっかり寂れている港口なら好きなように駐車出来るので、お迎えの車はそちらに周れば良いと思うのだが、誰にとっても遠回りなのも事実なのだ。

路線バスも、港口に持って行けばいいと思うのだけど、例えば「三保線」とか。



大和屋の後に立つタワークレーン。




異人さんに連れられて行っちゃった。

釣り上げられている魚はカツオだろうか。(笑)