私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

体育祭2012

2012-09-30 11:25:44 | ひとり独り言
愚息の通う中学校(三中)で体育祭が行われた。中学校なんだけど他校と統合されないので通う生徒は小学校時代とほとんど同じ。刺激の無い学校なのだ。

対戦の仕方も小学校時代と同じ赤対白なのだ。(一学年2クラス。1クラス30人)そうなると連勝記録の話に成り、昨年たまたま勝ち組に居た愚息は小学校以来の7連勝中なんだそうだ。
今年は紅組で連勝記録の更新を狙う。(他力本願)

密かに楽しみにしていたので現場仕事が入り観戦できないのは誠、残念に思っていたた。それでも午前中になんとか終わらせて急いで帰宅。なんとか午後の競技に間に合った。

練習でも良い感触を持っていたらしい騎馬戦が始まった。
対戦中には教師による審判が付き反則行為(衣服を引っ張るなど)が有った場合は「待て」が掛かる。「始め」の合図が有るまで停止状態になるので、目の前で味方の騎馬ピンチでも傍観するしかない。何とも異様な光景を見た。



小兵の愚息は騎馬の上に跨り先陣を切って走る。(まあ、走るのは騎馬の人ですけど)サイド攻撃の先頭で数騎を撃破。(したと思う)



その余勢をかって大将騎馬に襲いかかるのだった。
其処は三年生ががっちり守備を固めて居た。その一騎にしがみ付き騎馬を引きずり落とそうとするのだがそれが出来ない。

愚息が言うには三年の騎馬を潰すために自らの騎馬を潰して引きずり落としたと言うのだった。まあ、そう見え無くも無いが、愚息の紅組は圧勝した。
知らない間に頼もしく成っていて、嬉しく成る。



父兄参加の順送球。家人が走る時に応援の愚息が立って手を叩く。その後、一緒に応援してくれたクラスメイトにお辞儀をし、お礼をしていた。親子一体の競技で見事に完走。着外に順位もなし。(笑)

今年は、紅組が大差で勝利。愚息の連勝記録が「8」に成った。連勝記録を持っているのは愚息だけに成ったらしい。それと真反対に8連敗の友人が隣のクラスに居るそいうだ。
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夏の立ち眩み

2012-09-05 05:36:32 | ひとり独り言
毎年、8月の最後の日曜日は清水学区内の運動会が開かれる。
今年も体育部が出場種目の勧誘に来たのだが、昨年順送球で膝を捻って仕舞い走る競技を遠慮したら「玉入れ」に出る事に成った。

小学生以来の競技だ。



玉入れと言って侮るなかれ。籠は意外と小さく高い所に有る。それでも一つ位は入れる積りで居る。
場所は体育館に一番近い所なので、風の影響を一番受けないので入り易いと審判にプレッシャーを掛けられながら玉を拾いスタートの笛を待つ。
以前は拾う人と投げる人を分担したりしていたのだけど禁止に成り、自分で拾って自分で投げる様にルール改正された。



籠を見上げると眩暈がする。競技開始で立ち上がると立ち眩みがする。
一回目の投球(3個)方向が違ったので一つも入らない。
玉を4個拾い投球するも高さが足りず入らない。(方向は良かった)
またしゃがんで玉を拾う。

立ち上がると立ち眩み。スクワットを炎天下でやるもんじゃない。
今度は方向が甘い。(高さは充分)
またしゃがむ。立ち眩みがしない様に立ち上がり投球。高さも方向も全然違う。
また拾おうとしたところで終了の笛。

一分間に4回しか投げられ無かった。
これから一年何を強化すれば入る様に成るのか見当も付かない競技だ。
しかし、来年こそ一つ位は入れてやる。(根拠のない自信)
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草薙体育館

2012-09-04 04:44:34 | 気儘に散策
1966年に開場した草薙体育館。中に入った記憶が無くて中の様子はニュースなどで見る程度。自分の生活の中で全く関係の無い施設と位置付けられた。

こうして近くで見ると随分老朽化している。解体が決まっているのでメンテナンスもしないのだろうけれど、それにしても古い。46年前と言うと清水文化会館もその位古かった。古い建物はどんどん解体され昔の記憶と一緒に消し去られたしまう。







静岡学園が県立静岡工業跡地に移転し学園跡地が綺麗さっぱりと更地に成っていて驚いた。南幹線からも少し下がっているので全く気が付かなかったのだ。



此処に新しい体育館を建設するのだが、此処に建っていた学園の体育館は立派な建物だったらしい。解体するのはちょっと勿体無いって話も有った様なのだけど綺麗さっぱり無い。

更地にして置くと砂埃が舞うので、引切り無しに散水車が来るのだけどこの暑さでは殆ど効果は感じられない。あれも税金でやっているのかと思うと勿体無い気がする。(笑)

富士山が見える学び舎ってちょっと羨ましかった。
コメント (2)
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微休日

2012-09-03 05:00:54 | 気儘に散策
(写真:港橋からの巴川)

明け方からの雨が上がり朝食のパンを買いに表に出た。ホント久しぶりにスイートママに行くと娘さんが手伝いに来ていた。いよいよ老夫婦だけでは大変に成って来た様だ。
頑張れる所まで二人で頑張ると言って居たけれど、見かねたのだろう。

いつもの食パンとクリームパン。それから幾つかの菓子パンとサンドイッチ。今日は忙しく成る予想なのだ。



朝食を早めに済ませ、ドリプラに急ぐ。これも久しぶりの朝市に行く。我が家では「みかんや」と呼んでいる人から「空芯菜」を買う。調理の仕方を聞いて今晩のビールのつまみにするつもりなのだ。(バター炒めにして食べた。茎が水菜の様にしゃきしゃきしていて葉はほうれん草の様に柔らかく成って胡椒で辛めに仕上げたので中々美味い)


それに「ゆでしらす」これは欠かせない。一時期の不漁を脱し好きなだけ買える。
売り切れの前に買って置く。
それから、いつもの櫻珈琲でホットコーヒーを頂く。家ではお湯を沸かせるのも嫌でホッとは暫く飲んで居ないのだ。人が淹れたホットを飲みながら水出しコーヒーを買い求める。

まあこんな所で目的の買い物は終了。この時久しぶりに孝ちゃんに会う。



近況報告をしながらドリプラの垂れ幕に目が停まる。「寄って行かざー」
純粋な清水っ子ではないけれど、こんな言い方はしないと思った。私なら「寄ってかざー」だね。この方が流れが良いし、言い易い。

もしかしたら「寄って行かざー」と書いて、よってかざーと読むのかもしれない。

孝ちゃんはこの後に「やい」を付けると言う。「寄ってかざーやい」って事らしい。
この場合「やい」は「君達」って意味でしょと聞いて見ると特に意味はないと御答えを貰った。家に帰ってから友人の清水弁変換機「清水っ子」を使ってみたが無変換だったのはちょっと残念。使い方が悪かったのか?(笑)


朝市から帰り、朝顔の始末をしていると既に11時に成っていた。1時開場のコンサートに行くには12時に家を出たい。そうなると昼飯の支度をしなければならない。これも簡単に済ませ、家人と連れだって家を出た。

「マリナート」に行くにはどうやって行くのが一番良いだろうか?
此処で閃いたのが無料のドリプラ号。JR清水駅の港口まで送ってくれるのだ。てな訳で朝歩いた道をまた歩く。今日はこんな日らしい。

ドリプラに着くと丁度行っちゃった後だった。次は15分後なのでドリプラに先ごろ開店した「はとばキッチン」を覗いて見る。ビュッフェ形式のレストランで入口で待っている人も居て大変結構。少し時期をずらして来て見たいと思っている。

2階にある「ベルジュ35」とどっちに行こうか迷っちゃいそう。「ベルジュ35」の方がちょっと高い金額設定だけど焼肉が有るのは魅力的だ。



マリナートに到着。「清水合唱団 第33回演奏会」
入口では蟻の様な行列が出来ていて気持ちが萎える。
それでも最後尾を探すとその先の階段を下りるのだった。しかもそちらからどんどん人が来る。最後尾はどんどん長く成る。顔を見ると年寄りが多い。
もう自分もその仲間入りをしている事を再確認する行列だった。



「千の風に成って」
写真を見ただけで歌が聞こえてくる。



天童よしみの様な女性が指揮をする。
アンコール二曲目の「みなとかっぽれ」
合唱にすると港祭りが「綺麗な催し」の様に思えてくるから不思議。

美空ひばりメドレーの「愛燦々」を聞いていた時は涙が出ました。
コメント (8)
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