景虎

DUFOUR 325

小笠原 二見港 入港

2012-07-13 16:19:20 | Weblog

大村海岸の眺め


オケラネットKYE局の山田さんにシャワーのお世話になる。


風神 気象庁の船舶か?


無事日本国内に入国 乗船の3人でホット一息


小笠原のダウンタウン


Daice-K氏の見送り  右ポールから左3人目がDaice-K氏


ダイブボートKAIZINに乗せて頂き見送り


湾外で時間待ちして12日、8時半 二見港 入港。オケラネットの山田さんが保安署、税関等に連絡を入れて頂いていたので避難埠頭に到着すると既に係官が来ていて、KINGBEE山崎さんと共に事務所にて入国手続きする。
グアムから事前に必要書類を送っていたのでスムーズに完了する。

オケラネットの山田さんからシャワーに来るよう連絡頂きKINGBEEの皆さんと共にお世話になる。埠頭には五か所のサンスター(60F),あらいぶ(32F?)、みさご(ヤマハ33F)が居たがみさごは母港に戻る為すぐに出港、みさごは入港時に座礁浸水し上架して修理したらしい。

午後、早速市内散策に出掛ける。戦時中に防空壕として利用していたトンネルを抜けると繁華街にでるが500mも歩けば過ぎてしまう。まずはネットが出来る情報センターに場所確認するが休館と聞いていたのでPC持たずに出掛けたが土日休館以外は開館との事で本日やっとブログ更新出来る。

夕食は焼き肉材料持参でKINGBEEさんにお世話になり、あらいぶの皆さんも合流してヨット談義に花が咲いたがつい飲み過ぎてしまった。

ポンペイから乗船のDice-Kさんだが奥さんの実家が阿蘇の豪雨で床上浸水になり急遽、13日に小笠原丸で帰宅する事になる。オケラネットKYE局の山田さん経営のダイビングショップKAIZINのダイブボートで見送りに行く。
見送りのボートが11艇もあり驚いた事に各船から海に飛び込んで見送るのにはビックリ。真冬でも飛び込み見送りはあるそうだ。

替わって名古屋から木村さんが16日にフェリーで来る事になる。

14日は工事の為、避難埠頭を移動せねばならずKINGBEEさんと共に母島に出掛ける事にする。19日に出港し途中、そうふ岩を見学して母港、ラグナマリーナ目指すが多分、帰港は24日(火)になるだろう。