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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2010-199

2010年07月14日 05時25分11秒 | マリーンズ2007~10
 

コーリー 6回無失点で日本球界6年ぶり白星!
ロッテ・コーリーが6回2安打無失点。日本球界6年ぶりの白星を挙げ「巨人の時の1勝とは比べものにならない」と喜んだ。
04年の巨人時代は中継ぎで1勝も救援失敗からの逆転劇で手にしたタナボタ。その当時の力任せの投球ではなく、チェンジアップ主体の緩急を使った36歳のベテランらしい投球だった。長女・ブルックちゃんの7歳の誕生日だった6日に楽天戦(Kスタ宮城)で初先発も黒星。1週間遅れの白星にマー君人形もゲットし「人形をプレゼントできる」と白い歯を見せた。


ロッテ・コーリーが6年ぶり勝利 元同僚・木佐貫に投げ勝つ
千葉ロッテは13日、オリックスに1対0と完封勝ちした。2回に福浦和也のタイムリー二塁打で挙げた1点を4人の継投で守り抜いた。ここまで3連敗中と苦手のオリックス先発・木佐貫洋から決勝打を放った福浦は「いつもやられていたので、何とか先制点を取って試合を優位に進めたかった」と、天敵からの一撃で意地を見せた。
先発したコーリーは6回を無失点に抑え今季初勝利。巨人時代の同僚・木佐貫に投げ勝っての6年ぶりの勝利に「落ち着いて、ピンチでも自分の投球を心がけた」と笑顔を見せた。この日は「コントロールに自信がある」という得意のチェンジアップを駆使し、オリックス打線を2安打に抑える好投を見せた。「薮田(安彦)や、小林宏など素晴らしい中継ぎ陣がいるので、8回まではいきたい」と、次回の登板に意欲を示したコーリーは「試合をつくって、チームの勝ちにつながるピッチングをしたい」と意気込んだ。
やっていくだけ」と気を引き締めた。


ロッテ・コーリー、6年ぶり日本で白星
ロッテのコーリーが6回2安打無失点と好投。家族がスタンドで見守る中、巨人在籍時に中継ぎで1勝して以来、6年ぶりに日本で白星を挙げた。先発としてはこれが初勝利。「前回の先発(6日の楽天戦)では長女の誕生日に勝てなかった。きょう、お立ち台でもらった(球団マスコットの)人形を誕生日のプレゼントにするよ」。36歳右腕の力投でチームは首位西武に2ゲーム差と迫った。


【ロッテ】コーリー6年ぶり勝利
ロッテの先発コーリー(36)が6回を2安打無失点に抑え、巨人時代の04年に中継ぎとして1勝して以来6年ぶり勝利を挙げた。チェンジアップ、カットボールを低めに集め三塁を踏ませぬ好投だった。「バックもよく守ってくれて落ち着いて投げられた」と笑顔で話した。西村監督も「今日はコーリーに尽きる。春先に比べていろいろな球種を使いながら最後はチェンジアップで仕留めてくれた」とたたえた。





ロッテ投手陣、2試合連続の無失点リレー
2試合連続の無失点リレーだった。ロッテは、福浦の適時打で挙げた1点を継投で守りきった。
まずは先発のコーリーだ。2004年に巨人で1勝を挙げたが、それは中継ぎで。05年から戻った米国で大リーグ、レッドソックスのフランコナ監督らにチェンジアップの重要性を説かれ、投球スタイルを変えた。この日も、沈む球を主体に6回無失点。「きょうの方が意味合いが大きい」と6年ぶりの勝利を喜ぶ。
七回からは伊藤、薮田、小林宏とつないだ。そのうち、3番手の薮田はここ2試合続けて救援に失敗していたが「どんな場面でも、心掛けるのは常に一緒。自分の投球をすることだけ」。経験豊富な右腕は力まず、1回を無失点で切り抜けた。
久々に必勝リレーが決まり、西村監督は「本当に良く投げた。投手陣に尽きる」と満面の笑みだった。
≪的場≫(コーリーに)
「(直球が)ちょっと沈んでいる。動いている感じがする」


2試合連続無失点リレーで逃げ切り…ロッテ
ロッテが2試合連続の無失点リレー。コーリーは6回を無得点に抑え、日本では6年ぶり、先発では初となる白星。2回に福浦が適時二塁打を放って挙げた1点が決勝点となった。オリックスは3安打で好投の木佐貫を援護できず、今季5度目の零敗。
先発のコーリーは2004年に巨人で中継ぎで投げて1勝を挙げたが、05年から戻った米国で大リーグ、レッドソックスのフランコーナ監督らにチェンジアップの重要性を説かれ、投球スタイルを変えた。この日も、沈む球を主体に6回無失点。「きょうの方が意味合いが大きい」と6年ぶりの勝利を喜ぶ。
7回からは伊藤、薮田、小林宏とつないだ。3番手の薮田はここ2試合続けて救援に失敗していたが「どんな場面でも、心掛けるのは常に一緒。自分の投球をすることだけ」。経験豊富な右腕は1回を無失点で切り抜けた。


ロッテが2試合連続無失点リレー
ロッテが2試合連続無失点リレー。ロッテは二回2死一塁、福浦が右中間へ適時二塁打を放ち1点先制。先発のコーリーは6回を2安打無失点に抑え、日本では6年ぶり、先発では初の勝利を挙げた。七回から伊藤、薮田、小林宏と継投し、逃げ切った。オリックス・先発の木佐貫は好投したが、打線が3安打と沈黙した。コーリーは「自分自身納得のいくピッチングができた。今日はチーム全体の勝利だ」と話した。

ロッテまたも無失点リレー コーリー6年ぶり白星
ロッテが2試合連続の無失点リレー。コーリーは6回を無得点に抑え、日本では6年ぶり、先発では初となる白星を挙げた。打線は二回に福浦が適時二塁打。オリックスは3安打で好投の木佐貫を援護できず、今季5度目の零敗。





ロッテ1点差勝利、福浦が貴重な適時打
ロッテの福浦が貴重な先制点をたたき出した。ロッテ戦で今季3勝を挙げている木佐貫からの一打を「いつもやられている。何とか先制点を取りたかった」と喜んだ。
二回2死一塁で、外角低めのカーブを右中間へ。終わってみれば、この試合唯一の得点だった。「うまく打つことができた。(一塁走者の)金泰均もよく走ってくれた」と笑顔だった。


ロッテが福浦の適時二塁打で先制
ロッテが13日のオリックス戦(千葉マリン)の二回、福浦和也内野手の適時二塁打で先制。2死一塁、木佐貫の外角低めへのカーブを巧みにとらえると打球は右中間を真っ二つに割り、一塁走者の金泰均が本塁へ激走した。
現在チームは対木佐貫に3連敗中で、「いつもやられている。何とか先制点を取って試合を優位に進めたかった」と福浦。「前半戦も残り9試合。この9連戦をいい形にするためにも、今日の試合は大事。チーム一丸で勝ちに行く」と、ベテランが打線をけん引する。


【ロッテ】福浦先制二塁打、木佐貫に一矢
ロッテ福浦和也内野手(34)が2回に先制適時二塁打をマークした。2死一塁から木佐貫のカーブをとらえ、右中間を深々と破った。「アウトローのカーブをうまく打つことが出来た。何とか先制して試合を優位に進めたかった。テギュンもよく走ってくれたね」と笑顔で話した。木佐貫には今季10打数2安打に抑えられていただけに、絶好の場面で一矢報いた。




剛くん…あわや負傷退場!?…なんて、心配なシーンもありましたが、その後もプレー続行!!
今年の剛くんは、やっぱ違いますo(≧д≦)o






爆笑!元オリックスの古木氏が裸で始球式
昨季限りで引退し、格闘家として今秋のデビューを目指している古木克明氏が始球式を務めた。マウンド上でTシャツを脱ぎ「10キロ絞った」という鍛え抜かれた上半身を見せると、古巣のベンチは大爆笑。横浜時代の同僚でもあるロッテ・吉見を捕手役に、116キロの直球を投げ込み「マウンドに立ったのは初めてなので感激した。全然やっていなかったのに投げられて100点」と喜んだ。




【檻さん目線】


オリ・木佐貫、粘投実らず…打線の援護なく
オリックス先発の木佐貫が粘りの投球を続けた。二回、福浦に右中間への適時二塁打を浴び、先制点を許した。しかし、その後は毎回のように走者を出しながらも本塁は踏ませない。
「真っすぐを意識させて、フォークを使うことを考えている」
ここまでチームトップの8勝をあげている要因をこう説明した。この日も140キロ前半の速球と勝負球のフォークで、ロッテ打線を抑えた。
相性のよさも余裕を生んでいる。ロッテ戦は3連勝中。チームの対戦成績は3勝6敗で、すべての勝利を木佐貫が挙げていることになる。
千葉マリンも得意な球場だ。今季2試合で2勝0敗、防御率1・13。この日は風が2メートルといつもより弱く、風向きもホームからセンター方向と逆だったが、変わらぬ安定感を見せた。
だが、好投の木佐貫を打線が援護できない。六回までコーリーに2安打に抑えられ、チャンスさえつくれない展開。2カード連続で負け越しているだけに大事な3連戦の初戦を取って、貯金をつくりたいところだが…。
≪清川投手コーチ≫(木佐貫に)
「リズムも悪くなかったし、力は出してくれた」
≪北川≫(コーリーに)
「チェンジアップが要所でいいところにきてやられた」
≪正田打撃コーチ≫(不発の打線に)の話
「落ちる球を振りすぎや。1-0じゃ、投手に申し訳ないな」


打線沈黙、3安打完投の木佐貫報われず…オリックス
オリックス打線は3安打と沈黙し、今季5度目の零敗。先発として初対戦のコーリーを攻略できずに岡田監督は「前回(登板で)7回くらい投げてて、報告もきとるわけやから言い訳にならん。(打線は)1巡目も2巡目も同じことしよる」。
木佐貫は3安打1失点の完投も報われず、約2か月ぶりの黒星を喫した。初回から気合十分で、9回も援護を信じたが試合後は「負けちゃ、何にもならないでしょ」と悔しさをあらわにした。





【気になる記事】
FA移籍補償条件緩和を要求…NPBと選手会の事務折衝
日本プロ野球組織(NPB)と労組プロ野球選手会(新井貴浩会長、33=阪神)の事務折衝が13日、甲子園球場で行われ、FA移籍に伴う補償条件の緩和などについて意見交換を行った。
現在、FA宣言をした選手は4シーズンで2度目のFA権を取得できる。2度目のFA宣言では補償金が半額になり、獲得球団の負担が軽くなることから、移籍が容易になる。しかし、FA権を取得した選手が権利を行使せずに4シーズン以上を経過して初めてFA宣言する場合、補償金は半額にはならない。このため選手会側は、このようなケースでも2度目のFA権を取得した場合と同様に扱い、補償条件を緩和するように求めた。
このほか、マイナーFAなどの移籍活性化策、故障者枠、ファームの東西交流戦なども議論。FA取得一律在籍7年、補償金撤廃を要求している選手会の松原事務局長は「100%とはいかないまでも、近くなるように交渉したい」。選手会は23日の臨時大会で選手の意見を集約し、NPB側との本格的な交渉に入る。
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