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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2012-145

2012年05月24日 06時28分13秒 | マリーンズ2011~15
【ロッテ5―1ヤクルト (5月23日 QVC)】




ロッテ、つなぎの打撃で赤川を攻略
 ロッテが得意のつなぎの打撃でヤクルトの赤川を攻略した。四回までは1安打に抑えられたが、五回に失策と四球につけ込み1安打で先制。六回は連打などで1死一、二塁とし、角中が左中間へ2点三塁打を放った。追加点をもたらした一打を「前の打席で引っかけて二ゴロだったので三遊間を狙った」と振り返った。
 この日は8安打で5得点と効率の良い攻撃だった。先制打を放った主将の今江は「集中打で点を取れるのは、打者や走者だけでなくベンチ全員で一緒に戦っているから」と頼もしげに話した。
(共同)






“燕キラー”グライシンガー復活!7回零封
 “燕キラー”が復活の快投だ。「今日は四回まで球もばらついて、調子もよくなかった。里崎が緩急をつけて、うまくリードしてくれたよ」。7回無失点で5勝目を挙げたグライシンガーが少し控えめに振り返った。
 初回2死二塁ではバレンティンの飛球を右翼・清田が好捕。「清田の守備に助けられた。バックが盛り上げてくれた」と、回を追うごとに投球は安定感を増していった。六回には、ミレッジの大飛球に、手を両膝についてうなだれたが、フェンス前で失速して左飛に。「運を感じたよ」と照れ笑いだった。
 古巣のヤクルトには「成績がいいのは分かっていた」と巨人時代に09年まで8勝1敗と絶対の強さを誇った。だが、この2年間は右肘手術など故障に苦しみ、3試合で0勝1敗とキラーぶりは影を潜める。
 新天地での今季初対戦は7回無失点で、09年8月22日以来のヤクルト戦勝利。これで前回から15イニング連続無失点だ。「今までのチームで交流戦優勝がなかった。今年は優勝したいね」。最多勝2度の右腕が燕を落とし、完全復活を遂げた。
(デイリー)


グライ 古巣討ち トップタイ5勝目「特別な意識ない」
 ロッテのグライシンガーが7回4安打無失点でリーグトップタイの5勝目をマークした。
 最多勝を獲得した07年に所属した古巣・ヤクルトが相手だったが「(巨人時代に)これまでも対戦していたので特別な意識はなかった」。抜群の制球力で無四球と安定感抜群の投球だった。西村監督も「いつも通り、しっかりと抑えてくれた」と目を細めていた。
(スポニチ)


ロッテ・グライシンガー、リーグ最多5勝目
 ロッテのグライシンガーがリーグトップに並ぶ5勝目を挙げた。低めに球を集め、四死球ゼロと持ち味を発揮。かつて所属したヤクルトを相手に7回4安打無失点と好投し「この調子で勝ち続け、交流戦で優勝したい」と笑顔で話した。
 投げ急いで上体が前に突っ込む悪癖があるが、西本投手コーチの指導で軸足に体重をためてから投球するよう修正。前回登板の中日戦から15イニング連続無失点とし「いつもコーチの助言と捕手の配球、野手の守備に助けられている」と周囲に感謝した。

西村監督(交流戦のホーム初戦に勝利)「ここで勝つのはファンのためにいいこと」
(共同)


【ロッテ】5勝グライ助けられて7回0封
 ロッテのセス・グライシンガー投手(36)が、7回無失点でハーラートップタイの5勝目を挙げた。「前回と比べたら制球が悪かった。ただ里崎のいいリードや、清田の好守に助けられた」と笑顔だった。
(日刊)




ロッテ・グライシンガーが5勝目「里崎のリードのおかげ」
 千葉ロッテは23日、東京ヤクルトに5対1で勝利した。
 以下は7回無失点で5勝目を挙げたグライシンガーのコメント。
「あまり調子は良くなかったんですが、チーム一丸となっての勝ちだと思うし、里崎(智也)が良いリードをして引っ張ってくれました。
(古巣との対戦だが)ヤクルトはいつもタフな良いチームで、パワーとスピードもあるし、打撃も良いので、しっかりと良いピッチングをしようと思っていました。里崎にリードしてもらって、勝てて良かったです。
 交流戦では、所属したチームで優勝したことがないので、何とかロッテで優勝を分かち合いたいし、自分もチームのために貢献したいです」
(スポーツナビ)




【ロッテ】グライに「低め意識してる」
 ロッテ西本聖投手コーチ(55)が、5回まで4安打無失点と好投している先発グライシンガーについてコメントした。「調子のいい時と比べるとタメが少ないかな。本人も球が少し高いという自覚があるから、低め低めに意識して投げている。ヤクルトは小技もあるチームだから、セーフティーバントなど注意してほしいね。そして外国人バッターは一発があるから特に注意して低め低めに投げてほしいね」。(日刊)





今江先制打でロッテ首位ガッチリ
 ロッテ今江敏晃内野手(28)が主将として見せ場をつくった。5回1死一、二塁。外角低めに沈むヤクルト赤川のシンカーを粘り腰でライト前へ。チームトップの15打点目となる先制適時打で、打線を目覚めさせた。「打点が多いのは、みんなにおんぶに抱っこをしているから。みんなが得点圏に回してくれる」。得点圏打率2割2分9厘と決して高くはないだけに、仲間に感謝した。
 今季から主将に就任。PL学園高時代以来だ。高校3年時は部内で暴力事件が発覚し、甲子園出場の夢が絶たれた。心に傷がある中での大役。当初は「連敗したらミーティングを開いて、何を言おうか」と考えていた。だがチームも好調でその必要もない。「僕も調子が悪くて、言っても説得力がない」と苦笑いする。
 ヤクルトにはリーダー、野球人として尊敬する人がいる。高校の先輩宮本。「1軍に出始めた05年に『投手の足元を狙えば2割5分打てる』と助言をもらった」。その後、会うたびに2人の会話は「足元を狙っているか?」。この日は攻撃中も宮本の守備姿勢を観察した。自分とは正反対の右足を前に出し、三遊間方向に半身に向くスタイル。「三塁走者になった時に聞こうかと思った。明日聞いてみます」。リーダー論を交わしたことはないが、すべてが手本になる存在だ。
 「主将らしいことはしていない」と言うが、この日は8回にロサがピンチを迎え、言葉をかけた。「ランナー、ノー! ワンタイム、ワンタイム」。つたない英語で「走者を気にするな。アウト1つずつだ」と伝えた。主将としての自覚がある。今季初のお立ち台で今江のユニホームの胸部分にあるCマークが輝いていた。(日刊)


「チームを引っ張っている」/西村監督
 2安打1打点の今江に対するロッテ西村徳文監督のコメント。
 「キャプテンとしてしっかりやってくれているし、チームを引っ張っている」。
(日刊)


ロッテ・今江が先制打「積極的にいこうと」
 ロッテの今江が五回に先制打を放った。1死一、二塁で初球の外寄りの変化球を逆らわない打撃で右前へ運んだ。「打ったのは多分、シンカーだと思う。積極的にいこうと思っていた」と話した。
 腰痛を抱え状態は万全ではないが、1試合に欠場しただけで奮戦している。今季から主将を務めており「本拠地で今季初の交流戦。勢いをつけたい」とコメントした。
(共同)


【ロッテ】今江先制打「積極的に行こう」
 ロッテ今江敏晃内野手(28)が先制打を放った。5回1死一、二塁から外角低めに沈むツーシームを逆らわずに右前へ運んだ。「初球から積極的に行こうと思っていました。セス(グライシンガー)も頑張っているし、先制点が取れて良かったです。マリンでは今シーズン初めての交流戦。セスも古巣相手で気持ちが入っている。何とか、この後も追加点を取って勝ちたい。6連戦だから勝って勢いをつけたいね」とコメントした。
(日刊)




ロッテ・今江、今季初のお立ち台に「やっとここに来れました」
 千葉ロッテは23日、東京ヤクルトに5対1で勝利した。
 以下は5回に先制タイムリーを放った今江敏晃のコメント。
「(今季初のお立ち台だが)やっとここに来れました、すいません……。(5回のタイムリーは)知らない間に振っていました。とにかくバッティングの状態がずっと駄目なので、どうしようかと思っていたんですが。何も考えずに打席に立ったのが逆に良かったのか、ヒットが出ました。
(ファンは笑顔を期待しているが)自分でも、打ったり守ったりもそうですが、笑顔が取りえだと言われるので、打てなくてもこれからは笑顔を出せるように頑張りたいです。
(不調と言うが、打点15はチームトップだが)おんぶにだっこで、みんなが良いところでたくさん回してくれているだけです。チームも良い状態なので、個人的にキャプテンとして貢献できるように、明日からも毎日ここに立てるように頑張りたいです」
(スポーツナビ)






年俸1000万円の角中 打点挙げるとチームは11連勝 
 角中神話だ。1点リードの6回1死一、二塁で左中間へ2点三塁打。ロッテはこれで4月21日の西武戦(QVCマリン)から角中が打点を挙げるとチームは11連勝となった。
 今季初打点を記録した4月19日の楽天戦(同)だけは黒星も、チームの勝率は・917。「そこまで状態がいいと自分では思っていない。完全な失投。ど真ん中だったので…」。謙虚な言葉を並べるが、3日のオリックス戦(京セラドーム)から5番に座り、規定打席不足ながら打率・322をマークしている。「正直、自分の中で打点はどうでもいい。打率と出塁率にこだわっていて、打点はおまけ」。年俸1000万円の6年目の男が、貯金10のチームを支えている。

 ▼ロッテ・今江(5回に先制の右前適時打)きょうは何も考えずにいったのがいい方向にいった。
(スポニチ)


【ロッテ】角中2点三塁打「失投逃さず」
 ロッテ角中勝也外野手(24)が貴重な追加点を挙げた。6回1死一、三塁からレフトオーバーの三塁打で2点を入れた。「打ったのはストレートです。完全に相手投手の失投だと思いますが、失投を逃さずにしっかり打つ事ができました。今年はチャンスで意識して、力まず、リラックスして打席に立つようにしているのが、いい結果につながっていると思います」と話した。
(日刊)






ロッテ快勝、西村監督「ファンの前で勝てるのは良いこと」
 千葉ロッテは23日、QVCマリンで東京ヤクルトと対戦し、5対1で勝利した。
 以下は試合後、快勝に終始笑顔だった西村徳文監督のコメント。
「(投打がかみ合ったが?)グライシンガーがいつもの通り抑えてくれた。
(打線は)途中まで完璧に抑えられていたんですが、その中でよく先制の1点を取ってくれた。あの1点は大きいですね。何点取っても取り過ぎることはないですからね。(6回の)角中(勝也)の2点タイムリー、ヒットにはならなかったが清田(育宏)の1点が効いている。
 今江(敏晃)はキャプテンとして良くやってくれている。今日も先制のタイムリーでしょ。悩みながらよくやっていますよ。キャプテンとして、しっかり引っ張ってくれている。
(交流戦のホーム初戦で白星だが?)勝つのはファンのために良いこと。ビジターでも勝たないといけないけど、ここでは多くのお客さんが来ていますからね。その前で勝てるのは良いことです」
(スポーツナビ)




ロッテ・藤岡、中10日で初ナイター/予告先発
 セ・パ両リーグは24日の予告先発投手を23日に発表した。ロッテは22日が雨天中止となったドラフト1位の藤岡が、スライド登板。中10日で初のナイター登板となる。
 ヤクルトは七條が今季初登板先発。今季は2度の先発予定が雨で流れており、プロ入り無傷の5連勝を目指し、待望のマウンドとなる。
(共同)




≪スポーツ報知≫プロ野球取材班ツイッターより
【ヤクルト】左足に打球を受けた増渕投手は、歩いて駐車場まで移動。アイシングなどで治療し病院へも行かない見込みとのことですが、明日の状態が気になります。 (5/23 23:00頃)

【ロッテ】先発グライシンガーについて西本投手コーチ談話「調子のいい時と比べるとタメが少ないかな。本人も球が少し高いという自覚があるから低め低めを意識してる。ヤクルトは小技もあるからセーフティーバントなど注意して欲しい。外国人打者は一発があるから特に注意して低め低めに投げてほしい」(5/23 19:00頃)

【ヤクルト】QVCでのロッテ戦です。DHにはユウイチ選手が入りました。合流したばかりの山田選手は、一本足打法に変更!池山2軍打撃コーチからアドバイスを受けたそうです。明日は左腕の藤岡投手なので、先発出場もあるかも?!(5/23 18:00頃)





【燕さん目線】
「慌てて暴投になった」/小川監督
 今季初の4連敗を喫したヤクルト小川淳司監督のコメント。
 ミスから先制点を献上したことに対し、「(走者)角中の足が頭に入ってなくて、パッと見た時に、慌てて暴投になった。ああいうところを、しっかりやらないと」。
(日刊)


ヤクルト今季初4連敗…小川監督は悪送球の田中に苦言
 ヤクルトは通算2勝8敗と苦手にしているグライシンガーに7回まで三塁も踏めずに、今季初の4連敗を喫した。
 小川監督は「巨人時代はカーブとか変化球が多かったけど、きょうは直球が多かった」と険しい表情。拙守も響いた。5回に二塁・田中が先頭の角中のゴロを一塁へ悪送球。先制点を与えるきっかけとなり指揮官は「せっかく締まっていた試合が…」と苦言を呈していた。

 ▼ヤクルト・赤川(5回1/3を5安打4失点で3敗目)粘り強さ、我慢強さが足りなかった。

 ▼ヤクルト・田中(5回に角中のゴロを一塁に悪送球)イージーミス。足を引っ張ってしまった
(スポニチ)


ヤクルト、今季初4連敗…打順入れ替えも
ヤクルトは23日、ロッテ1回戦に1-5で敗れ、今季初の4連敗を喫した。五回に失策を糸口に先制点を許し、打線も6安打でわずか1得点。攻守ともに精彩を欠いて完敗を喫した。ツバメが大ピンチだ。
 痛恨のミスだった…。両軍無得点で迎えた五回。先頭の角中の平凡なゴロを、二塁手の田中が一塁へまさかの悪送球。ここからピンチが広がり、赤川が今江に右前適時打を許した。連敗中のヤクルトにはあまりに重い先制点だった。
 「角中の足(俊足)が頭に入っていなかったのか、あわてて暴投になってしまった。ああいうところをしっかりやらないと」と小川監督は渋い顔。田中は「イージーミス。足を引っ張ってしまった」と肩を落とした。
 今のヤクルトにはミスをはね返すだけの勢いがない。得点はミレッジの適時打による1点だけ。4番のバレンティンが、この4試合で14打数無安打では打線がつながらない。
 「なんとかしないと。あした(24日)は監督と相談して、やってみます」。現状打破へ。伊勢総合コーチは大幅な打順変更を示唆した。
(サンスポ)


ヤクルト、グライ打てず今季初の4連敗
 ヤクルトは今季初の4連敗を喫した。五回に失策からピンチを広げて先制を許し、打線もグライシンガーに対し七回まで三塁を踏めずに抑え込まれるなど、いいところがなかった。小川監督は「勝負ですから。あした、何とか頑張るしかない」と険しい表情で話した。
 4連敗中、4番バレンティンは無安打。この日は後ろに控える畠山にも快音がなかった。役割を果たせないでいる中軸に、伊勢総合コーチは「あのへんが働いてくれないと厳しい」と嘆いた。(共同)

赤川(3敗目)「粘り強さ、我慢強さが足りなかった」

田中(五回に角中のゴロを一塁悪送球)「イージーミス。足を引っ張ってしまった」

増渕(六回に清田の打球を左すね下に受け)「大丈夫です。病院には行きません」
(共同)



ヤクルト・赤川、4失点「申し訳ない」
 ヤクルト・赤川が六回途中4失点で3敗目。味方のミスを発端に五回に先制点を許すと、六回には3本の長短打を浴びて失点を重ねた。「ボール先行が多くて、いいリズムを作れなかった。いつも助けてもらっているのに、味方のミスをカバーできずに申し訳ない」と左腕はうなだれた。
(サンスポ)


【ヤクルト】ジャイアン4失点「我慢が…」
 ヤクルト先発の赤川克紀投手(21)は6回途中4失点で、3敗目を喫した。
 「ボール先行で入ることが多く、いいリズムをつくることができなかった。いつも助けてもらっているのに、味方のミスをカバーできなくて申し訳ないです。粘り強さ、我慢強さが足りなかったです」と悔やんだ。
(日刊)
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