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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

拾い読み★2013-197

2013年07月19日 06時54分45秒 | マリーンズ2011~15
【ロッテ】伊東監督、来季以降も続投へ
 ロッテが、伊東勤監督(50)を来季以降も続投させる方針であることが18日、分かった。球団側は、前半戦を首位・楽天と2ゲーム差の2位で終えた指揮官の手腕を評価。2年契約の最終年である来季も、指揮を託す方針に変わらない模様だ。
 球団側は就任当初から、西武時代に現役、監督通算9度の日本一の経験を持つ伊東監督の「勝者のメンタリティー」を、チームに注入することを期待していた。球団幹部は「今年就任したばかりで、それは簡単に植えつくものではないと考えている」と話している通り、長期政権も視野に入れながら来季以降も指揮を任せていく考えだ。
 今季は戦力補強は少なかったが、育成出身の5年目右腕・西野や2年目内野手の鈴木ら若手を序盤から積極的に起用。5月には7年ぶりに8連勝を記録し、5月9日から7月5日まで首位を維持。前半戦は20度の逆転勝ち、1点差試合では16勝6敗と着実にチーム力は上がっている。
 今後は、球団側と伊東監督が後半戦の戦い方やドラフト戦略などを含む、来季へ向けた話し合いを行う予定。来季以降も“伊東イズム”を浸透させていく。
(報知)




ブラゼル 浴衣姿でお立ち台へ 夏場のイメージキャラに
 ロッテの新助っ人・ブラゼルが早くも球団の「広告塔」になる。17日のソフトバンク戦(QVCマリン)での150メートル弾など、加入後8試合で3本塁打、打率・467と大活躍。人気も急上昇とあって、球団は夏の各種イベントのイメージキャラクターに抜てきすることを決めた。
 夏らしい浴衣姿で球場の大型ビジョンや球団公式HP、オフィシャルマガジン、チラシなどで来場を呼びかける。さらに、夏場は浴衣姿でお立ち台にも上がる予定で「初めて浴衣を着たよ。似合っているね。浴衣でお立ち台に上がれば、ファンも盛り上がるんじゃないかな」とノリノリだ。球団にはグッズ販売の問い合わせが殺到しており、背番号入りTシャツ(税込み2500円)を30日から急きょ販売することも決定した。第2弾グッズも検討中で、営業面でも頼もしい「助っ人」となっている。
(スポ二チ)


ロッテ「ブラT」緊急発売!浴衣姿でPRも
 7月に加入後、打率4割超、3本塁打と大活躍のロッテ・ブラゼル(前米独立リーグ)の背番号Tシャツが、30日から緊急発売されることになった。連日完売の弁当「ブラゼル丼」も従来の倍となる200食を販売。また夏イベント用のPR動画をQVCマリンのビジョンなどで放映。ブラゼルは「浴衣を着たのは初めてだ。われながら似合っている」とご満悦で、球団はバット以外でも盛り上げを期待している。
(サンスポ)




ロッテ「合唱コンクール」グライシンガー審査員
 ロッテは『千葉、心つなげようプロジェクト 合唱コンクール』の特別審査員をセス・グライシンガー投手(37)が務めると18日、発表した。詳細は球団サイト(http://www.marines.co.jp/)にて。
(サンスポ)




マスコミ志望の学生必見!「マリーンズ・プレスシート」を販売
 スポニチとロッテは、マスコミ志望の学生を対象にした記者体験イベント「マリーンズ・プレスシート」を9月12日の楽天戦(QVCマリン)で開催することが決定しました。
 現役のスポニチ・ロッテ担当記者と記者出身の球団広報が登場。試合当日の取材の様子や試合の生解説や、翌日の新聞に掲載される記事の執筆ポイントなどをその場でレクチャー。さらに、参加者には実際に模擬的な記事を執筆してもらい、それを記者と広報担当者が添削・講評します。試合前はグラウンドの一部、試合中は記者席を改装した「マリーンズ・プレスシート」(記者席横)を解放。バッターボックスに一番近い特等席で臨場感たっぷりに記者体験が味わえます。
 マスコミ志望学生のみなさんにプロスポーツの現場をを知ってもらうだけでなく、記者と広報の生の声や仕事ぶりを肌で感じるまたとないチャンスになると思います。このイベントのチケット価格は8000円で、8月1日から一般販売(限定22人)を開始します。スポニチとロッテがコラボした限定特別企画にぜひご参加ください。詳細は千葉ロッテマリーンズ公HPをご覧ください。
(スポ二チ)



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【フレッシュオールスターゲーム 全イ7―1全ウ (7月18日 秋田) 】



MVPのロッテ加藤翔平、賞金は「車の足しに」=フレッシュ球宴
 プロ野球フレッシュオールスターゲーム2013が18日、秋田の秋田県立野球場(こまちスタジアム)で行われ、イースタンが7対1で勝利した。
 千葉ロッテの加藤翔平(千葉ロッテ)が、先制の2ランホームランを含む3安打2打点の大活躍でMVPを獲得。賞金100万円を「車を買う資金の足しにしたい」と笑顔を浮かべると、パ・リーグ優勝へ「貢献したい」と後半戦での1軍定着へ抱負を語った。
 以下は加藤の試合後コメント。
■加藤「きょうのイメージを忘れないように」
――素晴らしい先制のホームランでした。
「思い切って打とうと思っていました。自分はホームランを打てるようなバッターではないんですが、いい角度で打球が上がりました」
――試合中盤まで息詰まる展開でしたが、その中でどのような思いで打席に?
「先に1点を取ったチームが優勢になるなと思っていたので、いい場面で打てて良かったです」
――試合をすごく楽しんでいるようにも見えました。
「はい。きょうのような気持ちで後半戦に臨んでいけたらと思います」
――MVPの賞金(100万円)の使い道は考えている?
「車を買いたいと思っているので、その足しにできればと思います。欲しい車のイメージはだいたい固まってるので(笑)」
――今シーズン残りの抱負を。
「チームは優勝争いしていますが、まだ自分自身貢献できていないので、きょうのイメージを忘れないで、後半戦でチームに貢献していきたいと思います」
(スポーツナビ)




ロッテ加藤、先制2ランでMVP/F球宴
 全イが快勝し、通算成績を18勝27敗5分けとした。最優秀選手には、先制2ランを含む3安打2打点のロッテ加藤翔平外野手(22)が選ばれ、賞金100万円が贈られた。
 全イのロッテ加藤が初球ホームランでMVPに輝いた。6回、オリックス戸田亮の初球147キロを右翼席上段へ運ぶ先制2ラン。さらに2安打を重ね、文句なしで選ばれた。5月12日楽天戦でも、プロ初打席で初球をホームラン。積極的な打撃は、父正さん(59)のおかげだ。「少年野球の監督だった父に『良い球が来たら打て』と教えられてきました」と、球場で観戦した正さんに感謝していた。
(日刊)


ロッテ 加藤 初球打ち“再現”MVP弾 プロ初打席初球アーチ男さく裂
 若手選手によるフレッシュオールスターゲームは18日、秋田県立野球場で行われ、イースタン・リーグ選抜が7―1でウエスタン・リーグ選抜に大勝。今季、プロ初打席初球アーチという離れ業を演じたロッテのルーキー加藤翔平外野手(22)が6回の先制2ランを含む3安打と活躍し、最優秀選手に選ばれた。通算成績はイースタン選抜の18勝27敗5分けとなった。
 この「翔平」も何か持っている。MVPの賞金100万円のボードを掲げた加藤。「レクサスのRX(500万円相当)が欲しいと思っていたので、足しにしたいと思います」。これまで合宿所のあるさいたま市から電車で球場に通うこともあったルーキーは笑った。
 0―0で迎えた6回2死二塁。戸田亮の速球だけを待っていた。147キロの内寄り速球を振り抜くと、すぐに右手人さし指を突き上げた。右越え先制2ランに続き、8回は技ありの左前打、9回にも右前打の猛打賞。試合前から「一番目立つ活躍をします」と話した22歳は、自身の手で、MVPを引き寄せてみせた。
 父の声がまた快挙を呼んだ。5月12日の楽天戦(QVCマリン)で「プロ初打席初球アーチ」という新人野手史上初の快挙をやってのけた。父・正さん(59)から「長嶋さんのデビュー戦みたいに思い切り振ってこい」の言葉を胸に振り抜いた。そして、前日のソフトバンク戦後。今度は「構えが小さくなっている。大きくしろ」との言葉を受けた。この日も球場に足を運んだ父の前で肩の力を抜き、背筋を少しだけ伸ばした。伊東監督から言われ続けた「初球から行け!」の言葉も胸に刻んだ初球打ちだ。
 1メートル83の長身ながら50メートル5秒9の俊足を誇る両打ちの大型外野手。鮮烈デビューを飾ったが、その2週間後に2軍降格。打撃フォームを改造した。テークバックで背中方向に引きすぎる悪癖を矯正するため、構えからバットを胸の前に置いた。「自然に捕手方向に真っすぐ引くバスターの感覚で打つため」だった。
 今月7日に1軍再昇格。「きょうのイメージを忘れず、ハツラツプレーでチームを盛り上げたい」。加藤が、後半戦で逆転Vを狙うロッテの起爆剤となる。

 ◆加藤 翔平(かとう・しょうへい)1991年(平3)3月28日、埼玉県加須市生まれの22歳。小学校2年生から野球を始め、中学時代は加須シニアに所属。春日部東1年から両打ちに転向したが、甲子園出場はなし。上武大では1年春からレギュラーに定着。3年春から3季連続でベストナインを獲得。12年ドラフト4位でロッテに入団。5月12日の楽天戦(QVCマリン)で1軍初出場し、3回のプロ初打席で史上初のプロ初球本塁打を放った。1メートル83、84キロ。右投げ両打ち。
(スポ二チ)


【フレッシュ球宴】ロッテ・加藤、決勝2ラン!文句なしMVP
 12球団若手選手による「フレッシュオールスターゲーム2013」が18日、秋田・こまちスタジアムで行われ、イースタン・リーグ選抜が7―1で快勝した。ロッテのドラフト4位・加藤翔平外野手(22)=上武大=が、決勝2ランを含む猛打賞の大活躍。最優秀選手賞に輝き、賞金100万円を獲得した。通算成績はイ選抜の18勝27敗5分け。
 秋田の夜空に消えた打球を見届けると、加藤は右手を高々とかざした。0―0で迎えた6回2死二塁。オリックス・戸田亮の初球、147キロの直球を完ぺきにとらえた。「ホームランを打てる打者ではないですけど、いい角度で上がってくれました」。決勝の右越え2ランを含む3安打2打点。文句なしのMVPだ。
 やはり何か“持ってる”。1軍昇格を果たした5月12日の楽天戦(QVC)の3回、プロ初打席でも初球をアーチ。だが、その後は活躍できず、今月17日のソフトバンク戦(同)後に、父・正さん(59)から「構えが小さくなっている」とメールでアドバイスを受けた。「今日は大きく構えてみました」と修正し、最高の結果が出た。
 賞金100万円の使い道を聞かれると、「車を買いたいので足しにできればと思います」。電車通勤を卒業するルーキーが、後半戦へ自信を得た。
(報知)




MVP弾!ロッテの“翔平”加藤が大暴れ/F球宴
翔平は大谷だけじゃない、加藤もいるぞ!! プロ野球の若手選手によるフレッシュオールスターゲームが18日、秋田市の秋田県立野球場で行われ、全イースタンが7-1で全ウエスタンを下し、通算成績を18勝27敗5分けとした。ロッテのドラフト4位・加藤翔平外野手(22)=上武大=が先制2ランを含む3安打で最優秀選手(MVP)に選出され、賞金100万円を獲得した。
 また、初球だった。六回二死二塁。加藤が戸田亮(オリックス)の初球を振り抜いた打球は、右翼席で弾んだ。
 「打点をあげれば(MVP争いで)優勢になると思っていた。どんどん行くのが自分のスタイルなので」
 5月12日の楽天戦(QVCマリン)では、プロ初打席で初球を本塁打した。「良い球が来たら、初球から行け」-。小学校時代のチーム「三俣タイガース」(埼玉)で監督だった父、正さん(59)の教えが生きた。
 途中出場で無安打に終わった前日17日のソフトバンク戦(同)後、父からメールが届いた。「構えが小さくなっている。大きく構えたらどうだ」-。助言を生かしたこの日は八回に左前打、九回に右前打し、スタンド観戦した両親の前でMVPを獲得。「メールが効いたかな」と笑った。
 さいたま市の球団寮から電車で球場に向かう22歳は、賞金100万円について「車を買う足しにしたい。レクサスのRXが欲しい」と夢見る。チームはリーグ2位と好位置につけ「はつらつとしたプレーで優勝に貢献したい」。“翔平”は大谷だけじゃない!!(長崎右)

加藤 翔平(かとう・しょうへい)
 1991(平成3)年3月28日、埼玉県出身、22歳。春日部東高から上武大に進み、1年時には明治神宮大会で準優勝。2013年ドラフト4位でロッテ入団。5月12日の楽天戦(QVCマリン)で、プロ初打席初本塁打を放つなど猛打賞をマーク。今季成績は16試合に出場、打率.176、1本塁打、1打点(18日現在)。1メートル83、84キロ。右投げ両打ち。独身。年俸1000万円。背番号65。
(サンスポ)




全イが快勝 ロッテ・加藤 2点本塁打&3安打で100万円獲得!
 全イースタンが加藤(ロッテ)の一発などで全ウエスタンに快勝した。
 6回、2死二塁で加藤は戸田(オリックス)の速球をとらえ、打った瞬間それと分かる右越え2点本塁打で先制。7回には三好(楽天)の右前適時打、8回は石川(日本ハム)の左越えソロ本塁打、金子(西武)の右翼線適時二塁打で着々と加点した。9回にも石川の右犠飛、下妻(楽天)の左前適時打で攻撃の手を緩めなかった。
 全ウは6回、伊藤(DeNA)を攻め、1死三塁で西田(阪神)の右前適時打で1点差としたが、終盤投手陣が打ち込まれ、打線も4安打に終わった。
 最優秀選手は先制本塁打を含む3安打2打点の加藤が選ばれ、賞金100万円を獲得した。

 【そのほかの表彰選手】
 ▽優秀選手 石川、上沢(以上日本ハム)東浜(ソフトバンク)木村(ロッテ)
(スポ二チ)


加藤 1軍デビューも本塁打 狙っていた100万円「車購入の足しに」
 最優秀選手となり賞金100万円を獲得した、ロッテ・加藤は「先に打点を挙げれば優勢になると思って思い切り振っていった」と狙っていた1本であることを告白。賞金の使い道については「車を買いたいので、その足しにしたい」と顔をほころばせた。
 6回2死二塁でオリックス・戸田の速球をとらえた打球は右翼スタンドに一直線。打った瞬間に右手を高々と上げた。
 「自分はホームラン打者じゃない」という加藤だが、1軍デビューは鮮烈だった。5月12日の楽天戦(QVC)でプロ野球史上7人目の初打席初球本塁打を記録。新人では1950年の塩瀬盛道(東急)以来63年ぶり2人目の快記録だった。
 最高のスタートを切ったが、前半戦は16試合出場にとどまり打率は1割7分6厘。本塁打も打点もその時以来記録しておらず、安打も同じ試合で3安打を放ってから1本も出ていなかった。
 1軍は優勝争いを展開しているが「チームに貢献できていない」。フレッシュオールスターでMVPを獲得した選手は、その後才能が開花し、球史に残るプレーヤーになったケースは多い。「これをシーズンにつなげたい」と、後半戦の飛躍を誓った。
(スポニチ)


イースタン快勝!MVPはロッテ・加藤/F球宴
 フレッシュオールスターゲーム(ウエスタン1-7イースタン、18日、秋田)イースタンが投打が噛み合い快勝した。MVPには先制2ランを含む3安打2打点の活躍を見せたロッテ・加藤が選ばれた。
 五回に一死二塁から加藤が、戸田亮(オリックス)から右越えに2ランを放ち先制。1点差に迫られた七回には四球で出塁した金子(西武)が二盗、三盗を決め一死三塁とし、三好(楽天)が飯田優(ソフトバンク)から右前適時打を放ち1点を追加した。
 八回には石川(日本ハム)が、辻(中日)から左越えのソロ、さらに金子が右翼線に適時二塁打を放ち、この回2点を加えた。九回には石川の右犠飛、下妻(楽天)の右前適時打で2点を加えダメ押しした。
 投げては森(楽天)に代わって急きょ先発した上沢(日本ハム)が、2回無安打無失点と好投。五回に4番手で登板し、1回無失点の中崎(西武)が勝利投手となった。
 ウエスタンは先発の東浜(ソフトバンク)が2回1安打無失点。2番手の岩本、3番手の金田(ともに阪神)がそれぞれ1回無失点と好投した。打者では西田(阪神)が、六回に伊藤(DeNA)から右前適時打を放ち、唯一の打点を挙げた。
 MVPに選ばれた加藤は「ホームランを打てるバッターではないので、たまたまいい角度で上がってくれた。今日は楽しくできたので、こういう気持ちで後半戦に臨みたい。(賞金は)車を買いたいので、足しにできれば」と喜びを噛みしめた。
 優秀選手には石川、上沢、木村(ロッテ)、東浜が選ばれた。
(サンスポ)




【フレッシュ球宴】全イが7点快勝!ロッテ・加藤がMVP
全イースタンが7―1で全ウエスタンを下し、通算成績を18勝27敗5分けとした。加藤(ロッテ)が先制2ランを含む3安打で最優秀選手(MVP)に選出され、賞金100万円を獲得した。
 全イースタンは6回に加藤の右越え2ランで先制。7回は三好(楽天)の適時打、8回は石川(日本ハム)のソロなどで2点を加え、9回にも石川の犠飛などで2点を追加した。全ウエスタンはドラフト1位ルーキーの東浜(ソフトバンク)が先発で2回無失点と好投したが、打線が4安打と振るわなかった。

 フレッシュオールスターゲームの表彰選手は次の通り。
 ▽最優秀選手 加藤(ロッテ)
 ▽優秀選手 石川、上沢(以上日本ハム)東浜(ソフトバンク)木村(ロッテ)
(報知)


ロッテ加藤MVP「車買いたい」/F球宴
 全イのロッテ加藤翔平外野手(22)が先制2ランを含む3安打の活躍で、MVPに輝いた。
 まずは6回2死二塁で、オリックス戸田亮から右翼席上段へ届く先制2ラン。さらに、8回に左前打、9回には右前打を放った。
 賞金100万円の使い道を聞かれ、「まだ考えていませんが、車を買いたいので、その足しにできればと思います」と笑顔で答えた。
 後半戦への意気込みについては「チームが優勝争いをしている。僕は貢献できていないので、今日のイメージを忘れずに貢献できればと思います」と誓った。
(日刊)




イ選抜が快勝、MVP加藤 フレッシュオールスター
 プロ野球の若手選手によるフレッシュオールスターゲームは18日、秋田市の秋田県立野球場で行われ、イースタン・リーグ選抜が7-1でウエスタン・リーグ選抜を下し、通算成績を18勝27敗5分けとした。加藤(ロッテ)が先制2ランを含む3安打で最優秀選手(MVP)に選出され、賞金100万円を獲得した。
 イースタン選抜は六回に加藤の右越え2ランで先制。七回は三好(楽天)の適時打、八回は石川(日本ハム)のソロなどで2点を加え、九回にも石川の犠飛などで2点を追加した。ウエスタン選抜はドラフト1位ルーキーの東浜(ソフトバンク)が先発で2回無失点と好投したが、打線が4安打と振るわなかった。
(産経)


イースタンが快勝、MVP加藤
 プロ野球の若手選手によるフレッシュオールスターゲームは18日、秋田市の秋田県立野球場で行われ、イースタン・リーグ選抜が7-1でウエスタン・リーグ選抜を下し、通算成績を18勝27敗5分けとした。加藤(ロッテ)が先制2ランを含む3安打で最優秀選手(MVP)に選出され、賞金100万円を獲得した。
 イースタン選抜は六回に加藤の右越え2ランで先制。七回は三好(楽天)の適時打、八回は石川(日本ハム)のソロなどで2点を加え、九回にも石川の犠飛などで2点を追加した。ウエスタン選抜はドラフト1位ルーキーの東浜(ソフトバンク)が先発で2回無失点と好投したが、打線が4安打と振るわなかった。
(デイリー)


ロッテ加藤がフレッシュ球宴MVP
 ロッテのドラフト4位・加藤翔平外野手(上武大)がMVPを獲得した。
 イースタン・リーグ選抜の1番中堅で先発出場。六回、2死二塁の第3打席、オリックス・戸田の直球をとらえ、右翼席へ先制2ランを放った。
 第4、第5打席でも安打を放ってMVPをたぐり寄せ、賞金100万円をゲット。1軍でも5月12日の楽天戦で、プロ初打席初球本塁打を放った22歳が、またも勝負強さを発揮した。
 賞金100万円の使い道は「車が欲しいので足しにします。だいぶ、助かります」と笑った。
(デイリー)






地元秋田出身、優秀選手賞のロッテ木村「まさか自分が」=フレッシュ球宴
 プロ野球フレッシュオールスターゲーム2013が18日、秋田の秋田県立野球場(こまちスタジアム)で行われ、イースタンが7対1で勝利した。
 イースタンの7番手で登板し、8・9回をヒット1本のみで締めた地元秋田出身の千葉ロッテ・木村優太が優秀選手賞を獲得。「まさか選ばれるなんて」と驚きの表情を見せたが、後半戦の1軍登板を目指し「これを機に頑張っていきたい」と意気込みを語った。
 以下は木村の試合後コメント。
■木村「今回を機に後半戦も頑張っていければ」
――優秀選手賞を獲得した今の気持ちは?
「まさか自分が選ばれるとは思っていませんでした。すごく嬉しいです」
――8、9回としっかり守り切りました。
「はい、なんとか抑えた感じですが、それで優秀選手賞に選んでいただいて、すごく嬉しいですね」
――たくさんの友人やご家族も観戦に来られたのでは?
「みなさんに楽しんでいただけたかなと思います」
――地元開催のフレッシュオールスターはどうでした?
「まず出場メンバーに選ばれるとは思っていなかったところを、メンバーに選出してもらって、それでこのような賞もいただけて本当にうれしいですね。これを機に後半戦に生かせたらと思います」
――改めて後半戦に向けた抱負を。
「前半戦で1軍での登板機会はなかったんですが、今回を機に後半戦も頑張っていけたらと思います」
(スポーツナビ)




秋田凱旋ロッテ木村、優秀選手!2回0封/F球宴
秋田出身の木村(ロッテ)が、八回から登板。2回を1安打無失点に抑え、優秀選手に選ばれた。2009年に東京ガスからドラフト1位で入団した28歳左腕。地元で結果を残し、「この球場に来るのは、高校3年夏の県大会で負けて以来、10年ぶりだった。まさか自分が、という感じです」と感慨深げだった。
(サンスポ)


ロッテ・木村 地元秋田で2回無失点で優秀選手
 若手選手によるフレッシュオールスターゲームが18日、秋田で行われた。ロッテ・木村は地元・秋田の鹿角市出身。2009年に東京ガスからドラフト1位で入団した28歳左腕は八回から登板し、2回1安打無失点と好投。「この球場に来るのは、高校3年夏の県大会で負けて以来なので、約10年ぶりです。懐かしいですね」と話していたが、見事に優秀選手に輝いた。(秋田)
(サンスポ)


ロッテ木村凱旋登板で優秀選手に/F球宴
 全イのロッテ木村優太投手(28)が優秀選手に選ばれた。
 7番手として、8回からの2イニングを1安打無失点に抑えた。地元秋田出身で、試合が行われたこまちスタジアムは、秋田経法大付の時に投げて以来10年ぶりの登板だったという。ご当地選手の好投に、歓声が飛んだ。木村は「早く1軍で投げられるようにしたい」と、後半戦での昇格を誓った。
(日刊)






【フレッシュ球宴】光星学院出身ロッテ・田村、秋田で躍動
 青森・光星学院(現八戸学院光星)出身のロッテ・田村龍弘捕手(19)が、18日の「フレッシュオールスター2013」(秋田こまちスタジアム)でイースタン・リーグ選抜の「9番・捕手」として先発。2打数無安打だったが、5回まで4投手をリードし、無失点に抑えた。6回の守備から交代した。
 思い出の地で躍動した。光星学院高2年時の秋季東北大会で使用した球場。準決勝の花巻東戦では2本塁打を放ち、センバツ出場を決めた。「いいイメージはあります」と気合を入れて臨んでいた。4回無死一塁では、二盗を試みたオリックス・西川を矢のような送球で刺した。
 現在は1軍に帯同中。14日の日本ハム戦(札幌D)でプロデビューを飾った。「1軍に戻ったときにつながるようにやっていきたい」と試合前に話していたルーキーは、守備の要として役割を果たした。
 なお、先発予定だった楽天のドラフト1位左腕・森雄大投手(18)は試合直前に腰を痛め、大事を取って登板を回避した。
(報知)





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